Windows XPでは「Luna」と呼ばれる角の丸っこいものと、従来のWindowsと同じ「クラシック」の2種類が選択できますが、来年1月に購入可能となるWindows Vistaでも大別して2種類、「Windows Aero」と「Basic モード」が用意されます。 さらに細かく見ると4種類に分類され、「Aero Glass」「スタンダード」「ベーシック」「クラシック」となります。 というわけで、これら4つのモードでそれぞれどれぐらい違っているのか、試しに見てみましょう。 Windows Vista: The “choose your own adventure” UI at istartedsomething 一般的な各種アプリケーションを起動した場合でまずは比べてみましょう。 Aero Glass スタンダード ベーシック クラシック 次はスタートメニュー。 Aero Glass
Windows のファイル管理方法といえば「フォルダ」(以前は「ディレクトリ」と呼ばれていた)での分類でしたが、今年登場予定の Windows Vista では新たに「タグ」という分類方法が加わりそうです。 ○ Windows Vista のタグ機能 以下のニュースの主題は情報のセキュリティに関する問題ですが、ふとこれをきっかけに Windows Vista でまったく新しいファイル管理手法が導入予定であることを知りました。 2005/12/26 Windows Vistaのメタデータ取り扱いに注意--米ガートナー - CNET JapanWindows Vistaでは、ユーザーがメタデータを使ってファイルにタグ付けできるようになることから、PCの検索機能が向上することになっている。Windows XPの後継OSにあたるVistaは、2006年後半に出荷が予定されているが、検索や情報整理の
米MicrosoftはWindows Vista β2のリリースに伴い、Windows Vistaに搭載されるIE 7を「Internet Explorer 7+」と命名すると発表した。 IE 7はすべてのバージョンが同じコードベースから構築されているが、IE 7+には重要な違いがあるとIEの公式ブログでは説明。Protected Mode、Parental Controls、強化型のNetwork Diagnosticsといった機能はWindows Vistaのみで提供するという。 こうした機能はWindows Vistaの新機能を生かしたものであり、さかのぼって提供することは現実的ではないと同社。IE 7+の名称を付けることで、Windows XP向けのIE 7と区別しやすくする狙い。
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