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2007年11月22日のブックマーク (7件)

  • ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析

    サービス開始から1年を経ずして400万会員を集め、1人あたりの月間平均利用時間や平均訪問回数がYouTubeよりも多いなど、「はまる」サービスとして注目されているニワンゴの「ニコニコ動画」。エイベックスや吉興業といった大手コンテンツプロバイダーとの提携で注目度がさらに高まっているが、テレビに取って代わることは不可能だと運営元のニワンゴで取締役管理人を務める西村博之氏は言う。これは11月16日に開催されたワイアードビジョンの「21世紀の広告ビジネス--Googleの次に登場するもの」で語ったものだ。 西村氏によれば、技術面や広告面など、いくつかの点で課題があるという。 まず技術面では、テレビのように同じ映像を同時に多くの人に見せることが難しいと西村氏は話す。「総務省の試算によれば、日のトラフィック総量は720Gbps。ニコニコ動画のトラフィックは1視聴あたり約500kbpsなので、144

    ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析
  • DeNAが語るイノベーションの“DNA”

    イノベーションを巻き起こしている企業へのインタビューを基に、“イノベーションを起こしやすい環境とは何なのか?”を探る連載、「イノベーションの現場から」がスタートしました。第1回は、「モバゲータウン」で注目を集めるディー・エヌ・エー(DeNA)にフォーカスを当てます。

    DeNAが語るイノベーションの“DNA”
  • 将器というもの - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 身内に医師がいる患者さんを診察するときは、そうでない人以上に気を使う。 実際のところ、頭フル回転させてまじめにやろうが、反射神経だけでいい加減にやろうが、 患者さんの予後はほとんど変わらない、はず。たぶん。 治る人は誰が見たって治るし、そうでない人は、やはり誰が見ても治らない。 ネットワーク時代。仮に主治医の能力が不足していても、 少なくとも「自分には能力が不足している」と感覚できるだけの頭が 主治医にあれば、どんな医師に当たっても、たぶん同じような治療が受けられる。 身内に医師がいる人と、そうでない人。外から見ればもちろん、受けられるサービスは 全く変わらないはずなんだけれど、診る側の気分は、それでも大分異なっている。 「お任せします」と「

  • 8歳の子が考えたキーボード

    こいつは斬新な。 もし子供がPCをデザインしたら…この「The PurC PC」になるんでしょうね。 これは8歳の女の子によってデザインされたキーボード。アルファベットキーや数字キーはウザいのでファンクションキーの位置に押しやられています。そしてその下には…これぞ物のファンクションキーとでもいうべきものがズラリと並んでいます。子、犬、、鳥、色、散歩用のひも、ハムスター、デザインペット、などなど…「Shop」とか「Order」みたいなボタンがあるところが、いかにも現代っ子ですね。 元ネタサイトには他に8種類のデザインがのっているのでぜひチェックを。 [CNet via TheMorningNews via BoingBoing] BRIAN LAM(MAKI/いちる) 【関連記事】 「train」プロジェクト:フランス人が考えたこと 【関連記事】 15歳の少年がデザインした「iPodキ

  • 第21回【同期性考察編(2)】ニコニコ動画の「時報」はウザイ。しかし、強力である。 | WIRED VISION

    第21回【同期性考察編(2)】ニコニコ動画の「時報」はウザイ。しかし、強力である。 2007年11月22日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■21-1. ニコニコ動画の「時報」がもたらしたプチパニック 前回の予告どおり、ニコニコ動画の「ニコ割」(通称、「時報」)と呼ばれる機能を分析してみたいと思います。「ニコ割」というのは、先月(10月)にバージョンアップされた「ニコニコ動画(RC2)」から新たに追加された機能で、ニコニコ動画上で動画を視聴しているユーザーに対し、一斉同時に、音声や映像等のコンテンツを強制的に割り込んで放送する、というものです。いわゆるテレビの「緊急速報」に似ているのですが、大きく異なるのは、「ニコ割」の場合は動画の再生やコメントの投稿も一時的に遮断されてしまうという点です。そのためこの機能は、基的に

  • 姿勢をよくするための運動 - michikaifu’s diary

    まあ、いつものように不安をあおるだけのメディアの記事。 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071119/sty0711190740000-n1.htm 快適な生活のせいで、子供の姿勢が悪くなっている、という言い古された話。そうかもしれないけど、じゃぁどうすればいいの?とか、なんとか、もちっと明るい話は書けないもんかねー・・・ 最近、私が自分で経験したことから言えば、「コア・エクセサイズ」というのがいいらしい。 私も座ってパソコンに向かっている時間が長く、姿勢は悪くなりがちで、そのせいもあり、慢性的な腰痛持ちであった。それで、最近テニスのコーチに半強制的に、「トレーナーを雇って体力トレーニングをやれ」と言われて、やり始めた。で、ジムのトレーナーは「体のコアを鍛えるトレーニング」というのを中心にやり始めた。一番簡単でベーシックなのは「プランク」とい

    姿勢をよくするための運動 - michikaifu’s diary
  • 深町秋生の序二段日記

    昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊の漁民は有機水銀たっぷりの魚をべて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい

    深町秋生の序二段日記