昨日の「人こそがメディアになる時代」の続き。TechCrunch日本語版のインターネット広告の未来: メディアはもはやメッセージではない, 人がメッセージなのだは非常に多くの示唆に富む記事なんで、じっくりと考えて進みたい。 メ ディアはメッセージであり…..メッセージはメンバー(人)である。だからソーシャルメディアに関する議論は、アイデンティティの議論なしには成り立た ない。FacebookやTwitterのようなソーシャルネットワークの成長は、オンラインのアイデンティティシステムの成長ととらえなければならな い。この理論を軸として、さまざまな技術とビジネスのトレンドが収斂しつつある。 このオンラインの アイデンティティシステムってなんだろう。多分日本ではTwitterを使っている人のほうが多いだろうから、Twitterを使って説明すると、それは「今なにしてる」に対する「つぶやき」であり、
僕は「すべてのメディアはソーシャルメディアになる、コミュニティになる」って言い続けてるんだけど、そうすると「いや、コミュニティって儲からないんだよ」という反論がコミュニティ運営者から寄せられることがある。「コミュニティを運営したことのないお前に何が分かる」という上から目線があったりするんだけど、僕からすれば、こうした反論が出るということは、この運営者が何のビジョンも持たずに運営していることの証拠だと思う。多分、たまたまコミュニティを始めて、たまたまある程度の規模に成長しただけなんだろう。 特に従来型メディア企業の関係者に、こういうタイプが多い。自分たちの仕事はコンテンツを作ること。サイトを作ること。それをどうマネタイズするのかは、広告代理店の仕事、広告主の仕事で、自分たちの仕事じゃない。そう考えるから、ただ広告枠を提供するだけで、それ以外のことに頭を使おうとはしないのだろう。 少なくと
「インアプリPRを制する者が、iPhoneアプリを制す」 CRI・ミドルウェアの考えるアプリ販促戦略(1/2 ページ) 日々大量のアプリが追加され、すでに登録アプリが7万5000本を超えているAppleのApp Store。アプリがより多くユーザーの目に触れられるよう、AppleはiPhone OS 3.1にアプリ版のGenius(ユーザーの興味を予想して商品をレコメンドする機能)を追加したが、一方でアプリベンダーは、“自社アプリ内で、ほかの自社アプリをPR”する「インアプリPR」で、効果的な販促を図ろうとしている――。 9月14日、アップルストア銀座で行われた、IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)主催のiPhoneアプリ開発者向けセミナーに、CRI・ミドルウェアの幅朝徳氏が登壇した。iPhone & SmartPhone推進室長を務める同氏は、ゲーム企業のiPhoneアプリに対する期
ネットで話題になった動画が実は企業名が秘匿されたPR動画だった、という事例を良く見かける。所謂「ブランデッド・エンターテインメント」と呼称される手法で、相模ゴム工業のLOVE DISTANCEがカンヌ国際広告賞PR部門で金賞を受賞をし、ad:tech tokyoでも事例として紹介されるなど、注目度抜群のPR手法であるとされているようであるが、ブランデッド・エンターテインメントとステルスマーケティングは紙一重だし、ソーシャルメディア上に於いて企業名を秘匿しながらキャンペーンを展開する手法が必ずしも成功する訳ではないという事例を紹介したいと思う。 ◆事例の概要事例は8/31よりYOUTUBE上で展開された中古自動車販売業のリバーインターナショナルのウェブサイトリニューアルに伴う企画。8/31に複数アカウントにより「東京タワーに謎のタグ」などの動画が配信され、複数のウェブログに情報が掲出される。
This domain may be for sale!
前回飛ばしてしまった第5回です。ポイントは、 プロモーションコードは1バージョンにつき50個まで 有効期間は28日間 プロモーションコードを発行できるのは審査通過後 使用状況に関するデータは(少なくともリアルタイムには)提供されない(販売レポートには記載される?) (原文)App Store Lessons: Creating and Redeeming Promo Codes 新しく導入されたプロモーションコードによって、今後はレビュワーにアプリを送るためにあの複雑怪奇なAd-hocディストリビューションを使ったり、レビュワーのためにiTunesクレジットを購入したりする必要はなくなるわね。これまで使われていたこの2つの方法は、トラブルの種以外の何者でもなかったわ。Ad-hocコードの登録は悪夢のような事務仕事だったし、iTunesクレジットはアプリの金額ピッタリ購入することができなかっ
今日はなぜかアプリの紹介をせずに開発者向けの記事を更新しているAppBankです。 最近、iPhoneアプリの開発者様から、海外に向けて自分のiPhoneアプリを認知させたい!という声をよく聞きます。現在、アメリカのAppStore限定で無料でプロモーションコードを使ったアプリの配布が可能です。せっかくプロモーションコードを作ることができるのですから、それを使ったプロモーションコードを使った告知アイディア4つをご提案します。 まずは、プロモーションコードの作り方はこちらのご参照をお願いします。 iPhoneアプリケーションの新しい配布方式、プロモーションコード発行手順の解説 : iPhone AppBank その1.プロモーションコード共有サイトに投稿 プロモーションコード共有サイトという物があります。 Promo App Codes | Share your iPhone Promo C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く