4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。 一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。 こちらもあわせて読みたい JVM Operation Casual Talks #jvmcasual - Togetter Understanding Memory Management of JavaVM in 15 minutes (@stanakaさん) https://speakerdeck.com/stanaka/understanding-memory-management-of-javavm-in-15-minutes @stanakaさん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日は
graphite にメトリクスをポストする fluent-plugin を書きました 先に github で公開されていた fluent-plugin-graphite がありましたが、イチから書いて gem release いたしました https://github.com/studio3104/fluent-plugin-graphite http://rubygems.org/gems/fluent-plugin-graphite なぜイチから書いたのか 以下のような箇所に懸念があり、修正だと結局まるっと書き直すのと変わらないと思いイチから書いてしまいました 先行プラグインは、 Fluent::BufferedOutput を継承し、内部でサンプリングやカウントなどの計算をしていたが、そういうのは他のプラグインに任せて、来た値をそのまま投げてあげればいいのではないかと思った レコード
バッチ処理などスループット重視のアプリケーションはデフォルトのパラレルGCで良いが、Java EEアプリケーションサーバなどレスポンスタイム重視のものやHadoopなどのクラスタ系ソフトウェアで死活監視に引っ掛る系などのstop the worldをなるべく避けたいいわゆるサーバ系ソフトウェアを運用する場合には、UseConcMarkSweepGCを付与して停止時間の短いCMS GCを使う。その場合にCMSのチューニングに踏み込もうとするとなんだか難しい記述がいっぱいで若干困るので、簡単なガイドをメモとして書いておく。 対象バージョンは以下。 $ java -version java version "1.7.0_51" OpenJDK Runtime Environment (fedora-2.4.5.1.fc20-x86_64 u51-b31) OpenJDK 64-Bit Serve
LINEは4月1日付で、代表取締役社長 CEOの森川亮氏と、代表取締役 COOの出澤剛氏による“2トップ”体制を発足した。森川氏は今後、外部パートナーとの提携など経営に注力し、LINEを始めとする事業は出澤氏が推進していく。これにあわせて各役員の肩書きを一新し、それぞれの役割や担当領域も明確にした。 具体的には、取締役 CGOの慎ジュンホ氏が海外展開を進め、上級執行役員 CSMOの舛田淳氏がLINEの戦略やマーケティングを担当。上級執行役員 CTOの朴イビン氏がLINE本体の開発を統括し、上級執行役員 サービス開発担当の池邉智洋氏がLINEのプラットフォーム上で展開する各種サービスの開発を統括する。 さらに、上級執行役員 コマース・メディア担当の島村武志氏が「NAVER まとめ」や「LINE NEWS」といったメディア事業を統括し、上級執行役員 法人ビジネス担当の田端信太郎氏が「LINE
sysdig とは? Sysdig is open source, system-level exploration: capture system state and activity from a running Linux instance, then save, filter and analyze. Think of it as strace + tcpdump + lsof + awesome sauce. With a little Lua cherry on top. http://www.sysdig.org/ 上に書いてある通り、一言で言うと strace + tcpdump + lsof + α。tcpdumpのように-wで書き出して-rで読み込めるのがありがたい。 高機能過ぎてまだ全然使いこなせてないけど、ぱっと触った感じ使えそうだなと思ったものを紹介。 1. プロ
たまに、そう、CPANディストリビューションの割合からすると1%ほどのことではあるのですが、他の人からモジュールを引き継いだときに必要なパーミッションを全部もらえていなかったとか、名前がかぶっているのに気づかなかったとかで、PAUSEの索引に登録してもらえないディストリビューションが生まれてしまうことがあります。 そういう問題を防ぐにはリリース前にPAUSEのパーミッションの確認しておくに限る、というわけで、Test::PAUSE::Permissionsというモジュールをリリースしました。 基本的な使い方は、SYNOPSISに書いてある通り、xt/perms.tのようなテストファイルにこう書いておくだけ。 use strict; use warnings; use Test::PAUSE::Permissions; all_permissions_ok();リリース時に(環境変数RELE
This document discusses the memory usage of Perl-based web applications running in a multi-process prefork model with MaxRequestsPerChild configuration. It notes that this model ensures memory is reliably freed when processes exit after fulfilling a set number of requests. It allows for temporary large memory allocations or memory leaks to be tolerated. The operator needs to monitor for irregular
4. ヒープストラクチャの基本 予 約 予 約 予 約 Permanent GeneraAon (Class, システム) Old GeneraAon Eden Young GeneraAon From(S0) TO(S1) • Young Generation • 新規で⽣生成されたオブジェクトの⼊入るスペース • Eden, Survivor(S0 and S1) • Old Generation • より⽣生存期間の⻑⾧長いオブジェクトの⼊入るスペース • Permanent Generation(Java8でMetaspaceへ) • クラスやメソッド/Code Cacheが⼊入るスペース 5. マイナーGC 予 約 予 約 予 約 Permanent GeneraAon (Class, システム) Old GeneraAon Eden Young Ge
In MySQL 5.6 we made it possible to estimate the number of fetched rows for queries with many equality predicates (e.g., many values in the IN clause). The new way of estimating fetched rows kicks in if the number of equality predicates exceeds the value of eq_range_index_dive_limit, which has a default of 10. The good thing about the new way of estimating number of rows is that it is faster than
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く