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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (15)

  • 自 由 検 証 環 境 提 供 宣 言 by さくらのナレッジ | さくらのナレッジ

    はじめに 「自由検証環境提供宣言」というタイトルで前佛から発表させていただきます。 なぜ今日、私がしゃべっているかと言いますと、「さくらのナレッジ」というサイトで、オープンソースソフトウェアの検証ができる環境を提供できますよということをお伝えしたいんですけど、それだけだと、ただの宣伝になってしまってたぶん皆さんつまらないと思いますので、ちょっと耳寄りな話もしたいと思ってます。個人でDockerのドキュメントの翻訳をやってるんですけども、Dockerまわりで皆さんに知ってほしいことがちょっとありますのでお話しします。 全然関係ないんですけど、私はFactorioというロケットを自動的に打ち上げるゲームがとても好きでして、プレイ時間が9,500時間を突破したそうです。もし、このあたりの話を聞きたいとか、あるいはDockerの話を聞きたいとかありましたら、私のTwitterアカウントをフォローし

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    kazeburo 2022/07/06
    “さくらのナレッジでは、こういった環境を使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、一定期間の中で自由に使える環境を皆さんに提供します。”
  • 今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ

    はじめに この記事では、7月にリリースした、さくらのクラウドで使える機能の1つである「エンハンスドデータベース(TiDB)」というサービスについて紹介します。サービスの紹介に加えて、その裏で使っているTiDBという分散データベースの技術についても簡単に触れようかなと思っています。 分散データベース / NewSQLについて NewSQLとは さて、皆さんは「分散データベース」とか、あるいは「NewSQL」とか、そういった単語を耳にすることがあるでしょうか?ということでまずはこのお話をしたいと思います。 NewSQLと呼ばれているものはどういったものかといいますと、SQLをインターフェースとするという特徴を持っていて、データベース(例えばMySQLやPostgreSQLなど)と同じように強い整合性を持ち、トランザクションをサポートしていて、かつ分散データベース(分散型のリレーショナルデータベ

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    kazeburo 2021/09/21
  • さくらのバックボーンネットワークをアメリカに延伸した話 | さくらのナレッジ

    当社でバックボーンネットワークの設計や運用、対外接続の交渉などを担当しております山口です。 当社では2020年12月に、アメリカ西海岸の都市、シアトルにバックボーンを延伸し、現地のインターネットエクスチェンジであるSeattle Internet eXchange(SIX)に接続、運用を開始しました。 さくらインターネットとして海外にバックボーンネットワークを延伸して、他のネットワークとトラフィック交換をするのは初めての試みとなります。また、日の他のクラウド・データセンタ事業者においても海外にネットワークを伸ばしているケースは少ないようで、珍しいケースと言えるかもしれません。 今回は、この海外バックボーン構築の舞台裏についてお話ししたいと思います。 日のクラウド事業者が海外にバックボーンを伸ばす意味 海外バックボーンを持っていない場合、当社がアメリカにあるISPやクラウド事業者と通信す

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    kazeburo 2021/05/18
  • バグ調査やパフォーマンス改善に役立つ!eBPFを用いたトレーシングについて | さくらのナレッジ

    はじめに この記事では、Linuxカーネルに実装されているパケットフィルタであるeBPFを使ったトレーシングツール、具体的にはDTrace, SystemTap, bpftrace,bcc-toolsなどについて紹介させていただきます。この記事の目標を以下に示します。 DTraceやSystemTapを簡単に説明し、eBPFを用いたトレーシングのうれしいところをお伝えします。 bpftraceやbcc-toolsといったツールの簡単な使い方を紹介し、細かいツールを調べる上での足がかりになるようにします。 公式の資料がかなり充実していることをお伝えします。この記事で使っている画像はそこから使わせていただいています。 eBPF概説 eBPFは、Linuxカーネル3.15からBPF(Berkeley Packet Filter)の拡張仕様として導入されました。BPFはこれまでにもパケットフィルタ

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    kazeburo 2020/06/17
  • 【インタビュー】田中邦裕が語る、インターネットとこれからの社会 | さくらのナレッジ

    さくらインターネット創業者で現代表の田中邦裕(@kunihirotanaka)に、さくらのナレッジだからこそ聞ける質問を遠慮なくぶつけました。 技術の話から、社会の話までたくさん語ってもらいました! 自社メディアだからこそ載せられる「ぶっちゃけ話」も? デセントラライズ(非中央集権)ができる技術に興味 ーーー日はよろしくお願いします。早速ですがインタビューに入らせてください。田中さんはエンジニア出身の経営者ですが、最近注目している技術、サービス、アプリはどんなものですか? シンプルなテクノロジーでいうとHTTPの新しいプロトコル、コンテナ、ブロックチェーンでしょうか。ブロックチェーンは仮想通貨というよりも、匿名化ができる技術として注目しています。デセントラライズ(非中央集権)ができる技術に興味がありますね。 良く使っているアプリはFacebookのMessengerですね。最近はコミュニ

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    kazeburo 2019/08/24
  • メルカリもBASEも使ってる! 画像変換サービスImageFluxの魅力と新機能をご紹介! ImageFlux meetup #2 レポート (前編) | さくらのナレッジ

    メルカリもBASEも使ってる! 画像変換サービスImageFluxの魅力と新機能をご紹介! ImageFlux meetup #2 レポート (前編) | さくらのナレッジ
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    kazeburo 2018/10/23
  • 第5回 石狩データセンター3号棟 建設レポート その5【最終回】 | さくらのナレッジ

    みなさまこんにちは、編集部の広中です! 今回は以前まで3号棟の建設レポートを書かれていた北野さんに代わり、昨年の2017年11月13日に完成した「さくらインターネット石狩データセンター内部」の様子をお届けします。内装工事が完了した3号棟内部のご紹介、現地での工事関係の諸対応をされていたさくらインターネット北野さんへのインタビュー、さらには実際に建設作業を行った鹿島建設株式会社の日比野さんへインタビューの3立てでお送りしますので、最後までぜひご覧ください。 また、さくらのナレッジでは過去4回に渡り完成までの工事の様子をご紹介してきました。工事中の状態から現在の完成までの変化を楽しむこともできますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。 さっそく石狩データセンター3号棟の中をご紹介! さっそく完成した3号棟の内部をご紹介いたします。受付で手続きを済ませたあと、北野さんの案内で白を基調

    第5回 石狩データセンター3号棟 建設レポート その5【最終回】 | さくらのナレッジ
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    kazeburo 2018/03/01
  • 石狩データセンター3号棟 建設レポート その4 | さくらのナレッジ

    昨年12月末、ついに石狩データセンター3号棟新築工事が完了し、引渡しが行われました。今回は引渡し後の3号棟の様子をご紹介します。 こちらは3号棟を正面から撮影したものです。画面左に1・2号棟と3号棟を繋ぐ連絡通路が見えます。 連絡通路を下から見上げるとこんな感じです。 こちらは正面から入ったエントランス部分です。 エントランス正面には、札幌軟石を使用した意匠壁が設置されています。 エントランスから館内へはフラッパーゲートを通りますが、1・2号棟のものより背が高いゲートが採用されています。 次は貨物エレベーターからサーバ室へ続く廊下です。 貨物エレベーターはフォークリフトが乗り入れることができる大きなもので、そのままサーバ室までラックや大型の機材等を運び入れることができます。 フォークリフトは下記の荷捌き室側のエレベーターから乗り入れ、反対側のサーバ室側の廊下に抜ける形になります。 ちなみに

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    kazeburo 2017/01/20
  • SECCON 2016 Online予選、運営の裏側をレポート | さくらのナレッジ

    明け方の運営会場はのんびりしていた 2016年12月11日、朝5時50分。某所のとある会議室前にたどり着くと、一晩中ついていたのだろう明かりが扉の隙間から漏れていました。そっと扉を開けると、平常運転を装いながら眠気がふんわり漂う「SECCON 2016 Online CTF」運営チームが迎えてくれました。 「CTF」は「Capture the Flag」(旗取りゲーム)の略称で、セキュリティの知識や技術力をゲーム形式で競うコンテストのことです。問題をできるだけ多く解いて答え(フラグ)の合計得点を競う“クイズ形式”や、謎解きが施された問題サーバを攻略した場合のフラグポイントと、フラグを他チームに盗られないよう妨害して得られる防御ポイントの合計で競う“攻防戦形式”が主流で、独自ルールや工夫を加えて世界各国で行われています。有名どころでは、アメリカの「DEF CON CTF」、韓国の「CODEG

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    kazeburo 2017/01/20
  • 石狩データセンター3号棟 建設レポート その3 | さくらのナレッジ

    前回から少し間があきましたが、石狩データセンター3号棟の建設レポートその3をお届けします。 航空写真を見てもわかりますが、現在建物の外観についてはほとんど出来上がっています。 側面から見ると、以下のような感じです。 外側の工事はほぼ完了しているので、現在は建物内の工事がメインで進められています。 以下は建物の真ん中を通る中央通路とサーバ室の工事の様子です。 どんどん壁がたってます。 こちらは貨物用エレベーターとサーバ室へ続く通路の入り口となるローターゲートです。 貨物用エレベーターはかなり大型のもので、フォークリフトでそのまま乗り入れることができます。 2階の1・2号棟と3号棟を繋ぐ連絡通路の様子です。 連絡通路の窓には木枠が使用されており、柔らかさや温かみを感じさせます。 連絡通路を下から見上げるとこんな感じです。 まるでドームのようですが、足場がなくなるとまた雰囲気が変わります。 こち

    石狩データセンター3号棟 建設レポート その3 | さくらのナレッジ
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    kazeburo 2016/09/21
  • 石狩データセンター3号棟 建設レポート その2 | さくらのナレッジ

    こんにちは。さくらインターネット 基盤戦略部の北野です。 前回に引き続き、石狩データセンター3号棟の建設状況をレポートします。 石狩にもすこしずつ夏が近づいてきました。 今回は4~5月の建設工事の状況です。 こちらは3月末時点の3号棟の航空写真です。 まだ鉄骨も建っておらず、建物の全体像はわからない状態ですが、4~5月でどんどん工事が進み。。。。。 では、そんな4月以降の工事状況を順にご紹介していきます。 こちらは4月中旬の工事現場です。 2台のクローラークレーンで鉄骨をどんどん立てています。 近寄るとこんな感じです。 下の写真は3階部分を写したものです。 順に1階・2階・3階の建物内です。 1階はすでにコンクリートの打設が完了しており、2階・3階はコンクリート打設前のデッキパネルが敷き詰められた状態です。 5月に入り、外壁の工事も進んできました。 まだ骨ばかりですが、ここに外壁パネルが貼

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    kazeburo 2016/06/21
  • システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。 | さくらのナレッジ

    「さくらのアイコンセット」とは? 「さくらのアイコンセット」は、サーバやストレージなどインフラに関連したアイコンをセットにしたものです。当社サービスをご利用をされている方はもちろん、当社サービスをご利用でない方でも、ホワイトペーパー、システム構成図、プレゼンテーション資料など様々な用途にご利用いただけます。 >>こちらからダウンロードできます。 《ライセンス》 SAKURA internet Inc. クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 《アイコンの紹介》 「さくらのアイコンセット」を含まれるアイコンについては、下記のアイコンとなります。 1 : general 様々な用途でご利用できる汎用的なアイコン集です。 2 : programming PHPPythonなどのプログラミング言語のアイコン集です。 3 : server-parts CPU

    システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。 | さくらのナレッジ
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    kazeburo 2016/04/27
  • 決済にまつわるセキュリティの話 第2回 PCIDSS取得のためのクラウド選定 | さくらのナレッジ

    WebPay CTOの曾川です。前回は、「クレジットカードセキュリティ入門」ということで、クレジットカード決済を提供する上で大事になるPCIDSSやクレジットカード情報を扱う上でのリスクポイントについて解説しました。今回は少し趣向変えまして、PCIDSSに準拠するためのクラウド選定についてお話したいと思います。 クラウドファースト時代のPCIDSS対応可能なクラウド選び 「クラウドファースト」という言葉が世の中を賑わせていますが、クレジットカードの決済ゲートウェイのような金融系システムでもこれは例外ではありません。PCIDSSのようなセキュリティ標準を達成する上で、クラウド上でもオンプレミスと変わらないセキュリティレベルを獲得するためには、クラウドの選定段階でIaaS事業者のセキュリティレベルや製品のセキュリティレベルを十分に確認しておくことが大切であるといえます。 実際に、私達がAWS

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    kazeburo 2016/03/31
  • さくらのクラウドAPIを使ってみよう(1)——コマンドラインツール「sacloud」から使う | さくらのナレッジ

    「さくらのクラウド」では、HTTPベースで外部からクラウドの操作を行えるAPIが提供されている。APIを利用することで、スクリプトなどで仮想サーバの作成を自動化したり、監視・管理といった用途を行うカスタムツールを作成できる。今回はこのさくらのクラウドAPIの概要と、さくらインターネットが提供しているコマンドラインクライアント「sacloud CLI」を使ってさくらのクラウドAPIを利用する例を紹介する。 さくらのクラウドAPIとは? さくらのクラウドでは、仮想サーバや仮想ネットワークなどを作成するためのツールとして、Webベースで操作できるコントロールパネルが提供されている(図1)。コントロールパネルではGUIで容易に操作を実行できるが、たとえば多数の仮想サーバを作成する場合など、多くの処理を実行する場合は同じ操作を繰り返さなければならない。このような場合に便利なのがさくらのクラウドAPI

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    kazeburo 2015/03/06
  • Dockerで使うサーバサイドソフトウェア(エンジニア編) | さくらのナレッジ

    Linuxコンテナを使った仮想化ソフトウェアDocker。興味はありつつも、実際の運用の中で活かす機会は意外と多くないのではないでしょうか。さらに1.0となったとは言え、実運用のサーバの中で活用していくというのは勇気が出ないかも知れません。 そこで今回はあくまでも開発の部署内だけでDockerを使っていくという方法を提案したいと思います。Dockerのメリットの一つ、外部の人たちが作ってくれているコンテナを使ってサービスを立ち上げてみましょう。今回は特にエンジニアがよく使いそうなソフトウェアにフォーカスを当てています。 必要なもの さくらのクラウドのアカウント さくらのクラウドトップページ アカウントはさくらのクラウドトップページから作成できます。 クラウドサーバを追加する サーバ追加画面 管理画面に入りましたら、サーバの追加を選択します。追加画面では、サーバの名前、メモリ数、ディスクプラ

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