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2011年11月13日のブックマーク (14件)

  • 第13話 駆け出しエンジニアは必ず教育しろ!:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ

    わたしは年齢的にもキャリア的(単純に年数だけですが)にもちょっと何かあるとすぐ「最近の若いもんは!」と、つい言いたくなります。もっともわたしが若い時だってよく上司から同じ事言われたのでそんなものは昔からあって、これからも続くものだと思います。それだけジェネレーションギャップって大きいのかな、と、この年になると思います。はぁ。 さて、今回は新入社員や若く業界経験がない(もしくは浅い)転職エンジニアに対しての話です。 わたしのエンジニア人生はたたき上げで来たので、知識よりは実用的な事を教えられました。だいたい、入って3カ月で先輩が全員辞めたり、やった事がない仕事も見栄を張って引き受けたりどちらかと言えばアホなことをしてきたので、気がつけば大体のことはできるようになっていました。 電気の知識があるので、壊れたサーバーの電源を応急で修理した事もあります。昔と違い、さすがに今は何でも出来るとは思いま

    第13話 駆け出しエンジニアは必ず教育しろ!:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ
  • Javaスクールの危険 - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年12月29日木曜 近頃の若い者ときたら。 勤勉はいったいどこへ行ってしまったんだ? 「近頃の若い者」は我慢がないと不平を言うようになったのは、私も年を取ったということなのかもしれない。 そりゃ恵まれてるね。私は3ヶ月汚水浄化槽の中の茶色い紙袋に住んでいたよ。朝6時に起きて、袋を掃除し、固くなったパンの耳をべ、工場まで歩いて行くと、1日14時間、毎週毎週働きつづけ、家に帰ると親父にベルトでたたかれて寝床についていたんだ。 ——モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス 4人のヨークシャー人 私は若い頃、パンチカードでプログラムを作る方法を学んだ。ミスをしたら、それを訂正するためのバックスペースのような近代的な機能は存在しなかった。カードを捨ててはじめから打ち直すのだ。 私は1991年にプログラマの面接をするようになった。コーディングの問題に答える

    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    Javaは優秀な人を見分けるための"ふるい"にならない。
  • 開発者観察ガイド - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月7日 木曜 あなたがしかるべき場所に広告を出し、素晴らしいインターンシッププログラムを持ち、採用したくなる人たちを面接することができたとしても、優れたプログラマたちの方であなたの所で働きたいと思わなかったとしたら、彼らが来てくれることもない。だから今回は一種の開発者観察ガイドを提供することにしよう。彼らが求めているものが何なのか、彼らが職場で好むこと、嫌うことが何なのか、そして最高の開発者に選ばれるためには何が必要なのかを見ていこう。 個室 去年私はイェール大学で行われたコンピュータサイエンスのカンファレンスに参加した。講演者の中に、シリコンバレーでの経験が長く、ベンチャーキャピタルの支援を受けたスタートアップの創業に重要な役割を果たすか何かしたという人がいた。その人がピープルウエアのを取り出して言った。 「このを読まなければなり

    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    「プログラマが「政治」について文句を言うとき、それが正確に意味していることは、技術面よりも個人的な考えが組織内で重視されているということだ。」
  • 優れた開発者を見つけるには - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月6日 水曜 優れた開発者というのはいったいどこにいるんだ? 空いたポストを埋めるために誰かを採用しようとしたとき、多くの人がするのは、広告を出し、おそらくは大きなオンライン掲示板を見て回り、履歴書を山ほど取り寄せるということだ。 そこにある履歴書を、「フム、これはいいかもしれない」とか、「お話にならない」とか、「この人がバッファローに越してきてくれるならいいんだけど」などと考えながら見ていく。しかし、請け合ってもいいが、そのときに決して起こらないだろうことは、「すごい、この人は素晴らしい! ぜひとも雇わなくちゃ!」ということだ。実際何千という履歴書に目を通し、そして履歴書の見方がちゃんと分かっていたとしても(これは簡単なことではない。そのことについては金曜日に書くつもりだ)、何千という応募の中に、率直に言って優れたソフトウェア開発者が

    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    これをうまく活かすにはさらにもうちょっとTIPSがいりそう。例えば会社が魅力的とか。
  • Deploy via Capistrano

    Capistranoを使うと、幸せなデプロイライフが君を待っている。

    Deploy via Capistrano
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    「Capistranoを使うと、幸せなデプロイライフが君を待っている。」
  • Webスタートアップの未来

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年10月 (この文章は2007年10月のFOWAでの講演を元にしている。) 今面白いことが起こっている。スタートアップはテクノロジーが安くなる時に起きるのと同じ変化を経験している。 これはテクノロジーの分野で繰り返し現れているパターンだ。最初ある種の装置がすごく高価で少量がカスタムメイドで作られている。それから誰かがそれをずっと安く作れる方法を見つけ、桁違いにたくさん作られるようになる。そしてそ のことによって、その装置は以前には考えもしなかったような使い方がされるようになる。 コンピュータがこのよく知られた例だ。私が子供の頃は、コンピュータというのは大きくて高価な機械であり、1台ずつ作られていた。今ではそれがコモディティになっ ている。非常に安いため新しい使い方ができる。いまや何にでもコンピュータを入れられるようになった。 このパータンはず

  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    いまさらな記事かもだけど、なんどでも読むべき。
  • Steve Yegge、RailsをJavaScriptに移植する

    John Lam / 青木靖 訳 2007年6月24日 Foo Campで私が最初に行ったのは、「GoogleRailsクローン」と題するSteve Yeggeの講演だった。このタイトルを見てどうして聞かずにいられようか? Googleはプログラミング言語として、C++JavaPythonJavaScriptの4つを使っている。WebのフロントエンドJavaで書きたがる人がそういるとは思えないが、それはWebフロントエンド用のJavaコードをたくさん持っているGoogleにしても 同じだ。 Googleにおける開発者の生産性を引き上げるため、Steveは会社にRails(したがってRuby)を言語として採用するように訴えたが、それが叶わないとなると(Googleはインフラでサポートしなければならない言語の数を増やすのをとても嫌っている)、 彼は欲求不満のプログラマがみんなするだろ

    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    「Steveはまったくコーディングの絶倫男だ。」
  • プログラマが楽しく読めるLink集 Vol.1 - 乱筆乱文お許し下さいorz

    ネットサーフィン(死語)をしていて、プログラマなら誰でも楽しく読めるハズ! と思ったサイトや記事を紹介して行きます。 とりあえず、Vol.1ッ! ハッカーになろう (How To Become A Hacker) 実は、この5つすべて(Python, Java, C/C++, Perl, LISP)を勉強しておくのがいちばんいいのです。 これらはもっとも重要なハッキング用言語だというだけでなく、 それぞれプログラミングに対してまったく違ったアプローチをしているので、どれも非常に有益な勉強となるでしょう。 Rubyは?(´・ω・`)ショボン Fine Software Writings 特に僕が好きな記事を! ホワイの(感動的)Rubyガイド (why the lucky stiff) どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? (Jeff Atwood) ソフトウェア開発者のた

  • RubyフレームワークSinatra の作者 Blake Mizerany氏のインタビューを翻訳してみた。 - u16suzuの blog

    RubyフレームワークのSinatra の作者である Blake Mizerany 氏のインタビュー記事を見つけたので、翻訳してみました。タイトルは "How do I learn and master Sinatra?" 直訳すれば「Sinatra をマスターする勉強方法」です。 今回はRL blog 連載"Sinatraをマスターする方法" の最終回です。この連載は、有名なSinatra開発者の方々にRubyビギナーがどのように Sinatra を学習していけばよいかをインタビューします。 Satish>> Blake Mizerany, 自己紹介していただけますか? あなたのバックグラウンドに関して。 Blake>> 私は Heroku のマッドサイエンティストの一人です。Sinatra プロジェクトを2007年の9月に始めました。使えなかったり、使えそうなものが出来上がったりしまし

    RubyフレームワークSinatra の作者 Blake Mizerany氏のインタビューを翻訳してみた。 - u16suzuの blog
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    Perlの学び方よりもRubyの学び方の方がシンプルに感じるのはなぜだろう?
  • アジャイル開発!(インセプションデッキ編) - u16suzuの blog

    先日、第2回アジャイルサムライ読書会 渋谷道場に参加してきました。そこで、インセプションデッキについて学んできました。早速、現在ギークハウス武蔵小杉で走っている某プロジェクトのインセプションデッキを書いてみました。 インセプションデッキとは、アジャイル開発で使用されるツールの1つです。開発を始めるに当たってハッキリさせておく必要がある10の質問のことを言います。 はじめの5個がプロジェクトの全体をハッキリさせる質問で、下の5個がプロジェクトを実現させるための質問です。 インセプションデッキ(タフな10の質問) 我々はなぜここにいるのか?: 我々はなぜこの製品を開発するのか? エレベーターピッチ: このproductで顧客がどんな利益を得るのか?、また競合との違いは?このproductの製品カテゴリは?をまとめた文章(米国ではエレベータに乗っている短い時間でベンチャーキャピタリストに製品の説

    アジャイル開発!(インセプションデッキ編) - u16suzuの blog
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/11/13
    「我々はなぜここにいるのか?: 我々はなぜこの製品を開発するのか?」他にもプロダクトを開発するときに即座に超えられなければいけないタフな質問10。
  • Japanese - The Joel on Software Translation Project

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  • VOYAGE GROUP エンジニアブログ : プログラミング初学者へ向けたLink集

    2011年10月24日13:27 カテゴリ プログラミング初学者へ向けたLink集 こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 さて、弊社のインターン生に、「プログラミングを学び始めたんだけど、よく解らない」といわれました。 言語はRubyです。 オライリーの「はじめてのプログラミング」と「はじめてのRuby」で勉強しているとのことなので、その2冊でしっかりと基礎を固めてという話をしました。 どこが解らないかを聞くと確かに、喉もと過ぎてしまって出来ている人はつい忘れがちだけど、「あー、なるほどね」ってところが多いので、とりあえずちゃんと手を動かして問題を解いて、それから Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric