最近、認証部分を OpenID に対応する事も多いみたいで、会社で「開発時に外部の OpenID プロバイダを利用してます?」って聞かれたんで、普段やってる方法を晒してみよう。 � 利用するのは Ruby 向けの OpenID ライブラリ ruby-openid で、以下のようにインストールする。 % gem install ruby-openidで、ライブラリの中に OpenID プロバイダのサンプル実装(rails_openid)があるので、それを利用しています。 % cp -pr $WHERE_GEM_HOME/gems/ruby-openid-2.0.x/examples/rails_openid ~/tmp # 起動すると log ディレクトリとか作成されるので、一応どっかにコピー % cp ~/tmp/rails_openid % ruby ./script/server -p