日曜日に3回目のHIMA'を開きました。今回のテーマはArrowとid:itto100penさん一押しの随伴関手でした。ベースとなるテキストは関数プログラミングの楽しみを使いました。 進行は僕が10章「アローと計算」を読み上げ、疑問点が出てきたところでid:msakaiさんとid:itto100penさんが解説するという形式で進めました。以下勉強会中にメモした記録+αです。 記録 pure = arrでOK? OK pureだとApplicativeと被ってしまう 「入力とは独立した静的構成要素を持つ計算とは何か」 Stateの例とか? p.237で触れられる構文解析コンビネータがまさにこの例 Arrow記法はHaskell 2010に含まれない {-# LANGUAGE Arrows #-}が必要 計算の概念 状態変換子 このStateはカリー化してflipするとStateモナドと同等