ソニーからロケーションフリーの新モデル「LF-PK20(ベースステーション)」が発売された。最大の特徴はMPEG-4 AVC採用による高画質化だ。従来モデルからどのような進化を遂げたのかを検証してみよう。 ■ MPEG-4 AVC採用で高画質化 今回、発売されたロケーションフリーの新モデル「LF-PK20」は、これまでロケーションフリーに興味があったユーザーはもちろんのこと、すでに従来モデルを利用しているユーザーから見て非常に気になる存在だろう。MPEG-4 AVCの採用による高画質化、TVボックスによるテレビ接続への対応(しかもMPEG-2対応)、リモコンの学習機能搭載と大幅に進化を遂げており、さらに魅力的な製品となった。 新ロケーションフリー「LF-PK20」(左)と旧ロケーションフリー「LF-PK1」(右)。本体のデザインも変更されたが、内容も大きな進化を遂げた 特に画質面の向上は気
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