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ブックマーク / sumii.hatenablog.com (2)

  • 型推論と型検査、静的な型つけと動的な型つけ、強い型つけと弱い型つけ - sumiiのブログ

    ついでに追加。 型推論:変数や式の型をプログラマが宣言しなくても、言語処理系が文脈から推論してくれる機構。MLとかHaskellとか。 型検査:変数や式の型が合っていることを言語処理系が(普通は静的に)チェックしてくれる機構。CとかJavaとか、MLやHaskellも。 静的な型つけ:プログラムの実行前に型を検査する機構。MLとかHaskellとかCとかJavaとか。 動的な型つけ:プログラムの実行中に型を検査する機構。LispとかSchemeとかPerlとか。 強い型つけ:検査を通れば、安全さ(safety)が保証される、という(普通は静的な)型つけ。MLとかHaskellとかJavaとか。Javaはバグがあったりしたので少し怪しいですが。 弱い型つけ:検査を通っても、安全さ(safety)は保証されない、という型つけ。CとかPascalとか。 安全さ(safety):プログラムが言語仕

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    kdmsnr
    kdmsnr 2014/09/20
  • 真の乱数 - sumiiのブログ

    すでに死ぬほどツッコミが入っていそうですが、 http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20070416-014&e=theft <体感器>パチスロ大当たり連発 窃盗罪成立認める 最高裁 からリンクされている http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%e4%bd%93%e6%84%9f%e5%99%a8 より引用(強調筆者): このように、体感器問題が発生する根的な原因は、大当たりを抽選する乱数が真の乱数ではなく短い周期を持つ粗悪な擬似乱数になっている点にある。来ならば遊技台内部に真の乱数を発生させる装置を内蔵させてそれに基づいて大当たりを抽選すれば、体感器は完全に意味のないものになるのであるが、現在の遊技台においては抽選用乱数を発生させる部分は業界で定めた特定の部品を用いなければいけないことになっているため、こ

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