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yomoyomoに関するkdmsnrのブックマーク (8)

  • Teach Yourself Programming in Ten Years 日本語訳

    以下の文章は、Peter Norvig による Teach Yourself Programming in Ten Years の日語訳である。 翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 三好博之さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:2001年7月改版分の訳、誤訳の訂正(共訳者にクレジット) Toshihiko Ono さん:誤訳の訂正 アクビさん:訳注3に関する情報 どうしてみんなそんなに急ぐの? どの屋に足を運んでも、『7日で学ぶ Java』といったハウツーを見かけるし、そのそばには Visual Basic や Windows やインターネットなどについて、同じように数日や数時間で学べると売りこむが無限のバリエーションで並んでいる。Amazon.com で以下の条件で検索してみたところ、 pubdate

    Teach Yourself Programming in Ten Years 日本語訳
  • yomoyomoの読書記録 - 速水健朗『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)

    速水健朗『ラーメンと愛国』(講談社現代新書) なぜ近頃のラーメン屋の店員は作務衣を着るのか(書では「作務衣系」という造語が使われている)、店内に相田みつを風の手書きの人生訓が飾られるのか問題については、確か『自分探しが止まらない』の頃から著者は言及していたはずで、新刊がラーメンをテーマにしていると知ったとき、今回はその線からの『自分探しが止まらない』の続編的な内容なのかなと予想していた。 しかし、書はラーメンの普及と変化を通し、グローバリゼーションにおけるローカライズ、日人にとってのもの作り、そしてナショナリズムまで論じる紛れもない日文化論である。帯にある「ラーメンから現代史を読み解くスリリングな試み!」は大げさではなく、いささか強引な展開を感じさせるところもあるが、些細な手がかりからぐいぐい引っ張り読ませるところなど『ケータイ小説的。 "再ヤンキー化"時代の少女たち』を思い出させ

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    kdmsnr 2011/11/10
    「ラーメンセカイ系」はいい言葉
  • 邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴

    今回の文章を書こうと思ったのは、マガジン航に掲載された大原ケイさんの「2011 ロンドン・ブックフェア報告」がきっかけである。 この記事の最後に「日は出版コンテンツにおいても「情報後進国」」として、以下のようにある。 それより、気になるのは相変わらずの出版不況が伺える日。どの版権担当者に、どののことを問い合わせても「えーとね、中国韓国の版権は売れちゃってる(=既に翻訳されて刊行される予定がある)けど、日語版権は空いてるわよー」という返事が返ってくる。これは純文学系のフィクションでも、最新のコンピューター専門書でも同じ。 ロンドン・ブックフェア2011報告 « マガジン航[kɔː] 今更だが、これは由々しき事態だと思う。何でも翻訳すればいいというものではないが、質は一定以上の量に担保されるとワタシは考える。近年日人の内向き志向についてとやかく言われるが、日の翻訳文化まで細るのが

    邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴
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    kdmsnr 2011/05/02
    いいまとめ。
  • MIAU設立に寄せて | WIRED VISION

    MIAU設立に寄せて 2007年10月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今週はお休みをいただく予定でしたが、先週急遽設立された MIAU(Movements for Internet Active Users、インターネット先進ユーザーの会)について少し書かせてください。 MIAU の発起人の一人であり、この WIRED VISION にも連載をもたれている白田秀彰氏の文章があればよいのですが、運悪く「網言録」と次の連載の合間にあたっています。当方はこの MIAU の母体の一つになった、白田氏が代表を務めるロージナ茶会の末席を汚しているのですが、多忙のため MIAU についての呼びかけメールを読み落とし何の貢献もできず、また当分動けそうにないので、ここで雑文を書くぐらいしかできないというのもあります。 先週

  • WIRED VISIONブログ第6回公開 - YAMDAS現更新履歴

    WIRED VISION ブログに「Wiki Wayレトロスペクティブズ」を公開。 これぐらいの薄さで続けていきたいものだ。あと次回からはもっと短くまとめないと。 『CONTENT'S FUTURE』はあともう一回取り上げる予定。 CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X) 作者: 小寺信良,津田大介出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/08/02メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 136回この商品を含むブログ (98件) を見る 江渡浩一郎さんのインタビューについては、江渡さんが眼鏡イケメンであるとか、Wiki を芸術の文脈でとらえていることなどにも触れたかったが、うまく盛り込むことができなかった。 Wiki Way―コラボレーションツールWiki 作者: ボウルーフ,ウォードカニンガム,Bo Leuf,W

    WIRED VISIONブログ第6回公開 - YAMDAS現更新履歴
  • Wiki Wayレトロスペクティブズ | WIRED VISION

    Wiki Wayレトロスペクティブズ 2007年9月26日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 私事に属する話ですが、当方が初めて翻訳した書籍『Wiki Way コラボレーションツールWiki』(ソフトバンククリエイティブ)が刊行されて、この9月で5年が経ちました。訳者の感慨など他の人にはどうでもよいことは承知していますが、当方の人生で最も苦しかった時期に作業を行ったという意味で忘れられない仕事です。 あれから5年、Wiki を巡る状況は大きく変わりました。今ではニューズウィークのような一般誌で「ウィキ」の記事を見ても驚きませんし、ビジネス書に『ウィキノミクス』なる書名が冠されるなど、言葉の認知は IT 業界の外にも広がっています(さすがに「ウィキブランド」なるバズワードには面らいましたが)。 もちろんそれに最

  • 17年に及んだ山形浩生の「CUT」連載が終了 - YAMDAS現更新履歴

    山形浩生の「CUT」連載が終了した。ワタシはかつて渋谷陽一信者で、「CUT」は創刊号から(たまに買い、主に立ち読みで)目を通してきた雑誌だが、山形浩生の連載が一番の目当てだった。その連載が終わり、氏が書くように「ジャニ系男性アイドル中心の雑誌になる」のなら、もうこの雑誌を手にとることもないだろう。 ただここ数年、氏の連載を以前ほど楽しめなくなっていたのは正直に認めないといけない。彼が変わったのか、ワタシが変わったのか。 両方変わったに決まっている。 それでもこの連載を通じ、いろんな面白いを教えてもらったのは間違いない。以下、個人的に思い出深い回を紹介することでこの連載を勝手に振り返ろうと思う。 掲載号については、インデックスページと個別ページの記述にズレがあったりして正確を期すことができないので割愛させてもらう。 1991年~1992年 『ブッシュ・オブ・ゴースツ』と『ドバラダ門』は偉大

    17年に及んだ山形浩生の「CUT」連載が終了 - YAMDAS現更新履歴
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    kdmsnr 2007/05/11
    これはいいまとめ
  • AQUA TEEN HUNGER FORCE、ボストンを脅かす! – KingInK

    「AQUA TEEN HUNGER FORCE」の宣伝としてボストンのあちこちに設置された電光掲示板が「テロリストが置いた不審物では?」と誤解されて警察が出動する騒ぎになったんだとか。 ははははははは。 真面目に仕事してる警察を笑うつもりはないけど、なんかマヌケな話ではある。アメリカがいかに現在もテロに対して過敏になっているかを示す好例でもあるのだが。

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