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日揮情報ソフトウェア、BPMN1.1 完全準拠の「FREE Process Modeler for Microsoft Visio」の無償配布開始 日揮情報ソフトウェア株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:岩田アキラ)は、ビジネスプロセスモデリングツールFREE Process Modeler for Microsoft Visio を12 月4 日(木)よりProcess Modeler 総合サイト(http://users.jsys-soft.jp/itp/)にて、無償で配布開始致します。 BPMN(Business Process Modeling Notation)は、2004 年5 月に、ビジネスプロセスの開発と運用に関わる米国非営利団体BPMI(2005 年6 月にOMG に統合)によって策定されたビジネスプロセスモデリングの表記法であり、図形の理解しやすさやビジネスプ
「日本能率協会コンサルティング(JMAC)が活動協力するからには、何としても“実用的な場”にしなければいけない。業界団体にありがちな、定期的に顔を合わせて雑談するだけの“仲良しクラブ”には決してしない」。企業のビジネス・プロセスを可視化することで改善活動と情報システムの変更を容易にする「BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)」の普及・啓蒙団体、日本BPM協会の会長を務める、JMACの秋山守由社長はこう断言する。 日本BPM協会は2006年1月17日に設立した任意団体。2006年4月をメドに有限責任中間法人となるのを期に、ユーザー企業のシステム部門や利用部門、ITベンダー、コンサルティング企業に参加を呼びかけて、本格的に活動を開始する。副会長は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)の鶴保征城所長と東京工業大学の飯島淳一教授が就任した。 主
@IT「ITアーキテクト」フォーラム主催の「ITアーキテクト塾」。第1回は、いま注目される「ビジネスプロセス・モデリング」について、特にBPMN(Business Process Modeling Notation)の観点から3人のトップITアーキテクトがその有効性を論議した。 この1年で注目を集めた「ビジネスモデリング」 もともとモデリングとは、システム開発の対象となる業務の構造やシステムの構造、そして業務とITのかかわりなどを記述することだ。その表記法はさまざまで、例えば業務プロセスの中でどのようなデータが必要になるかを記述するDFD(Data Flow Diagram)や、データ構造を表すE-R(Entity-Relation)図、そして業務プロセスとエンドユーザー、システムの関係を記述するUMLなどが挙げられる。こうした意味では、古くからあるシステム開発の技法の1つであり、新分野と
中堅ソフトハウスの日本プロセスは9月5日、モデリング・ツール「Savvion Process Modeler 6.0」の無償提供を開始した。同社Webサイトからダウンロードできる。最上流工程で利用する同ツールを無償提供することで、その後の工程で必要となるソフトの拡販につなげたい考え。 このモデリング・ツールは、米サヴィオンの製品。米サヴィオンは今年6月から無償提供していたが、日本語版はなかった。今回、日本プロセスがパッチを作成し、日本語が利用できるようになった。日本プロセスは昨年9月にサヴィオンの日本法人を買収。以降、同社の「サヴィオン事業部」が米サヴィオンの日本法人として活動している。 Process Modelerは業務フローを図示するためのツール。ビジネス・プロセスの表記法としては、米国の業界団体が定めた「BPMN(Business Process Modeling Notation
9月1日(木)に第一回の「人間の情報活動としての業務プロセスの可視化」分科会の会議を開催した。メイルでのやり取りをここ一ヶ月ほど進めてきたが、顔合わせは初めて。十数名の会員のうち参加者12名。会員は、大学・ユーザ・コンサル・SI業・ベンダーと多岐に渡る、小生は主査を勤めさせていただいている。 「Modelerを使って業務プロセスを書いてみよう。」というところから分科会を開始したのが8月、情報システム学会を中心に会員を募って15名、更に2,3の方の追加参加があるよう。8月はじめに「分科会設立の背景と進め方(案)」を配り、メイルで意見交換、そして先日9月1日に初顔合わせ、自己紹介からスタートし、和やかな中にも暑い議論を3時間ほど。次回(10月3日)までに各自準備する事(Modeler技術を習得し何か業務をモデル化してみる)も決まり、次回もなんとなく楽しそう。次回は会議終了後、皆で一杯の約束も楽
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