FLGへようこそ! フリーラーニングは、自由な人生を送るために、自由に、無料で学ぶことができる「大人の学びの場」を目指したウェブスクールです。もちろん、どなたにもご利用いただけます。
FLGへようこそ! フリーラーニングは、自由な人生を送るために、自由に、無料で学ぶことができる「大人の学びの場」を目指したウェブスクールです。もちろん、どなたにもご利用いただけます。
「ミクロ経済学」をマンガとシニカルな笑い、そして画期的な構成で学べるようにした『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。この一見ふざけたようで、しかしグレゴリー・マンキューやノーベル経済学賞受賞者も絶賛する「お笑いと経済学を両立」させた本は、いかにして生まれ、なぜおもしろくなりえたのか。本書を翻訳した山形浩生さんの「訳者解説」を引用しながら、著者ヨラム・バウマン、そして本書の核となる部分に斬り込む。(構成:編集部 廣畑達也) YouTubeが生んだ自称「お笑い経済学者」バウマン、 パロった相手(マンキュー)に認められて世界に名を轟かす ヨラム・バウマン。経済学の博士号を持ち、温暖化対策で最近出番の多い「環境経済学」を専門とする経済学者だ。 だが彼には、そんなマジメなイメージとはかけ離れたもう一つの「顔」がある。長々と説明するかわりに、山形浩生さんのキレのいいご指摘を引用しよう。 世界で唯一無
読書ガイド およそ4年ぶりの更新。いくつか新しい文献を加えて,古い文献を削除しました。 基本的に学部学生が読めるような水準の本の紹介ですが, 大学院レベルの教科書も加えてあります(2019/04/02) ミクロ・マクロ経済学 統計学・計量経済学 公共経済学・財政学 ゼミ関連 ミクロ・マクロ経済学 全般的入門書 経済学全般の入門的な教科書としては次にあげるクルーグマンかスティグリッツの教科書がいいでしょう。 スティグリッツはやや癖がありますが,クルーグマンはかなり素直な教科書です。 クルーグマン・ウェルス『クルーグマン ミクロ経済学』,『クルーグマン マクロ経済学』東洋経済新報社 スティグリッツ・ウォルシュ『スティグリッツ入門経済学』,『スティグリッツ ミクロ経済学』, 『スティグリッツ マクロ経済学』東洋経済新報社 ミクロ経済学 入門用として,先にあげたクルーグマンの教科書か,最近出た神取
twitterやblogで見えるようになったのは、権威の裏側。大学教授や医者、弁護士の「中の人」のつぶやきは、ときに専門的な視座から、ときに一個人として、生々しく迫ってくる。それぞれ自分の分野を保持しており、そこでは専門家として、そこ以外では部外者としてふるまう。 しかし例外がいる、「経済学者」だ。なぜあんなに、あらゆる分野で自信満々なのか。 スーパー上から目線で常識を非常識と断じる。別の権威(≒主流派)の政策やガバナンスを糞味噌にけなす。なぜか突然、放射性物質の知識が豊富になり、マスコミに代わって警鐘を鳴らす。恐怖や不安を煽るキャッチーな惹句をヒネり出すのが上手く、たとえ話はもっと上手。だが、本論は2行で片付く捗りよう。 脳内タレ流しの書き散らしを眺めるともなく見ていると、経済学教授はよっぽどヒマなのか、論文書けよ、さもなきゃ講義しろよと言いたくなる。反論には猛然と襲いかか(っているよう
ホント、みんなケインズの英語が名文すぎるとか実に難解だとかなんとかいうけど、ふつうだよ。当時の人の多くはああいう書き方したんだよ。マーシャルとか読んでごらんよ。みんな、自分の英語力がないのをごまかそうとして、わかりもしないのに美文だとか言ってるだけ。 すでに要約は一通りあげたけど、そんなに難しいと思わなかったし、普通に訳してみたよ。古くてうだうだしい感じを吸収するために、ですます調にしてみた。関係代名詞で長くだらだらつなげる文章は、遠慮なくぶった切った。でも、ケインズなんてこんなもんだよ。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 780kb) これまでの訳は、英語も経済学もよくわかってないやつが、もったいつけてむずかしく訳そうとするから難しくなってただけの話なんだよ。 まあこの調子で全訳あげるかどうかもわからないけど(スミスとマルクスも途中なんだよなあ)……とい
教科書について何度かオススメを聞かれることがあったので、個人的に読んでよかったものや面白かったもの、使って役立ったものをまとめておく。新学期、がんばっていきましょう。(教科書に取り組む前の入門書は「経済学の定番入門書」で紹介) <目次> 1.ミクロ経済学(学部初級~大学院) 2.ゲーム理論(学部初級~大学院) 3.マクロ経済学(学部初級~大学院) 4.統計学・計量経済学(学部初級~大学院) 5.経済数学 zero zero 1.ミクロ経済学 【学部初級】 いま世界で最も影響力(コラムを通した発言力?)のある経済学者のクルーグマン。彼の手によるミクロ入門書は間違いなくオススメできる一冊だ。彼のブログ/コラムと合わせと読むと面白さが増すだろう。ロングセラーのマンキューも定評がある。もちろん彼のブログも要チェックだ。 八田達夫『ミクロ経済学Ⅰ』は副題 <市場の失敗と政府の失敗への対策> の通り、
Subscribe to our channel: http://www.youtube.com/user/econstories If you enjoyed this video, you should watch this one next: http://youtu.be/Mq2iQAsJAhI Produced by Emergent Order. Visit us at http://emergentorder.com. "Fight of the Century" is the new economics hip-hop music video by John Papola and Russ Roberts at http://EconStories.tv. According to the National Bureau of Economic Research,
【自学自習かつ講義用スライド】現在、世界でもっとも使われていると言われるグレゴリー・マンキューのPrinciples of Economics、日本語書名では「マンキュー経済学」。そのミクロ編の授業スライド英語版を日本語にしました。こちらをどうぞ(元の英語版はこちらです)。12章だけは「米国の財政」がテーマであり、私の授業と関係が薄いので作ってません。リンク・フリーですので、自習用や教育用にお使いになりたい方はどうぞお断り無く、公共財だと思ってご随意にお使いください。3年前にこの教科書を使おうと思ったときに、誰かが日本語版を作っているかしらと私なりに丹念にサーチしましたが、見つからなかったので自作したものです。私自身は3年間使う間に、当初の翻訳における日本語の誤字脱字をかなり修正しましたが、まだあるかもしれませんので、万一ご利用の際はお気をつけ下さい。英語版の明白な要修正事項も直してありま
Index of /webdav/hisamatsu/public/Microeconomics NameLast modifiedSizeDescription Parent Directory - 10externalities_j.ppt14-Sep-2006 11:45 2.1M 11public_goods_j.ppt27-Dec-2005 15:54 1.1M 13costs_production_j2.ppt14-Sep-2006 11:43 2.3M 14firms_competitive_j.ppt27-Dec-2005 15:54 1.5M 15monopoly_j.ppt27-Dec-2005 15:54 1.4M 16oligopoly_j.ppt15-Nov-2006 10:35 1.4M 17monopolistic_competition_j.ppt22-O
国は難しい問題を先延ばし先延ばしにしているのでしょうか。今回はケインズの乗数理論について藤沢数希さんのブログ『金融日記』からご寄稿いただきました。 ケインズの乗数理論(Theory of Multiplier)がどうしようもなくしょぼいことのサルでもわかる説明 国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、方々からものすごくdisられている*ようです。 * 『池田信夫blog part2』2010年01月27日「乗数効果を知らない財務相」参照 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51353169.html この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。僕はこの
米国のWSJ紙で大きく報道される韓国の金融危機 http://www.straitstimes.com/Breaking%2BNews/Money/Story/STIStory_286215.html SEOUL - SOUTH Korea's government and financial regulatory agency will meet the heads of local banks on Monday to discuss a foreign currency funding squeeze, a finance ministry said on Sunday. 韓国政府、金融規制当局と地元銀行頭取たちは月曜朝7時半に、資金調達難に関して会合を開くことになったと韓国金融大臣カンマンスは日曜日、述べた。会合の主題はドル調達難であると政府官僚は電話で答えた。 韓国は現在、ウォン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く