タグ

2006年8月23日のブックマーク (19件)

  • 追記 - Apeman’s diary

    2点ほど追記。笹氏は「「バターン死の行進」女一人で踏破」中で、日兵に時計や金品を奪われた…といった被害者の調書証言を「にわかには信じ難い」と(なんら具体的な根拠なしに)断じているが、同様な証言は「調書」のみならず法廷(マニラ法廷)での公判でもみられ、また鷹沢氏の聞き取りによっても得られており、それらがすべて嘘であるというほうこそ「にわかには信じ難い」(独立した証言が内容的に一致しているのだから)。当時の日は、特に兵士の多くの出身階層は、今われわれが想像するよりはるかに貧しかった。その貧しさを、データを交え示しているサイトがあるので紹介させていただく。日兵たちにとって、特に米軍捕虜の持ち物が魅力的に映ったであろうことは想像に難くない。戦時国際法についての教育などまったく受けていない兵隊たちが、「捕虜のものはおれのもの」と考えたとして、なんの不思議があるだろうか…。 また、鷹沢氏が日

    追記 - Apeman’s diary
    kechack
    kechack 2006/08/23
    兵はおろか下士官にも人権教育など為されていなかったであろう。日本軍の体質は必然的に占領地でのイメージ悪化を招いた。
  • 朝鮮日報の記事 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    韓国でも、ちゃんと見てる人は見ている、分かっている人は分かっている、感情が先に立って論理がどこかに飛んでいっちゃってる人ばかりいるわけではない(日と同じく)、というのはもちろん分かり切ったことですが、とかく、そういう声は日に紹介されない嫌いがあるので、ここに引用しておきます。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/14/20060814000038.html 標題は「トヨタから学ぶべきこと」。朝鮮日報のチェ・ホンソプ記者の記事です。 「なぜトヨタがGMを追い抜き今年、世界のトップに立てたのか、これを見る限り説明の必要はない。 一方、工場でサンダルを引きずって歩き回る社員が目立つ韓国メーカーとは比較にならない。2004年基準で現代自動車とトヨタの賃金水準はほぼ同じだったが、1人当たりの生産台数で見てみると、現代車(31

    朝鮮日報の記事 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kechack
    kechack 2006/08/23
    真に国益を考えているのではナショナリストでなく良識的な人間であるというのは世界共通。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - 「被害者感情」への同調を利用しているのは大抵死刑肯定派であることは棚上?

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

    捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! - 「被害者感情」への同調を利用しているのは大抵死刑肯定派であることは棚上?
    kechack
    kechack 2006/08/23
    被害者感情を盾に厳罰化を訴えるより、犯罪被害者の経済支援が先では。
  • http://www.election.ne.jp/10375/archives/0003800.html

    kechack
    kechack 2006/08/23
    外交は国益のぶつかり合い…確かにそういう議題も多いが。通商分野ではWin-Winの外交議題もある。前者だけを強調するのは右傾化した有権者迎合では?官僚出身議員の良識を期待したい。
  • 本質と演出 - 玄倉川の岸辺

    ■ マニアは質を語りたがる 一般人は演出が気になる 靖国マニアと反靖国マニアは「靖国問題の質」について時に格調高く時に口角泡を飛ばして声高に主張する。 一般人は高邁な質論を聞かされても良くわからないし、もっとはっきり言えば興味がない。むしろ、「靖国問題」の舞台に登場するプレイヤーたちの演技や舞台の演出に目を引かれる。 いろいろ言われている亀田選手の試合にしても、もうすこし上手く勝利を(あるいは敗北を)演出していれば大方の視聴者は素直に「よくやった!」と喜んだはずだ。ボクシングの質を理解して批判できるマニアはそれほど多くない。 ■ 「ゲド戦記」もあれば「時かけ」もある 演技や演出の必要を知らないのは論外として、演出のやり方にもいろいろある。 2005年の中国における反日デモは大いに不興を買った。恐怖と威嚇の演出は失敗した。平成の御世の日人は心優しく一見すると柔弱だが決して腑抜けでは

    本質と演出 - 玄倉川の岸辺
    kechack
    kechack 2006/08/23
    一般人と言うよりB層のことか
  • 書評『“日本離れ”できない韓国』『「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日』 - コリアニメやつあたり

    掲示板で、面白そうな二冊の著書があるという指摘があったので、早速取り寄せて読んでみた。 黒田勝弘“日離れ”できない韓国(二〇〇六年七月) 澤田克己「脱日」する韓国―隣国が日を捨てる日(二〇〇六年七月) 産経新聞ソウル支局長と毎日新聞ソウル特派員(元)の韓国だ。 かたや「韓国通」として確固たる地位を築いた人と、かやた30代の若手ジャーナリスト。 それが、真っ向対立するタイトルをほぼ同時期に出版したことになる。 なかなか興味深い現象ではある。 では、この二つ、どっちが今の韓国をよく示しているのか。 現在の韓国を語るなら、「脱日」の方が、筆者にはしっくり来る。 それは、韓国で生活していれば、誰でもわかることだ。 ただ、黒田は、今の話というより、昔話が中心。 皇室の話とか、満州と韓国人の話とか、それなりに面白い。 黒田は、表題と中身がかなりずれてるので、両者を並べ

    kechack
    kechack 2006/08/23
    脱日
  • 2006-02-21

    「シヴィライゼーション3 コンプリート【完全日語版】」発売日決定:4Gamer.net civ3は瞬きを忘れるくらい激烈にプレイしたから俺はもういいや…。 シミュが好きでciv3をやってない人にはガチでおすすめ。つかcivを網羅せずにシミュが好きとか言ってる奴を俺は認めない! はてなの乙女ゲー、鋭意開発中?:煩悩是道場 それなんて炎多留? ああいかん、炎多留と乙女ゲーを混同したらその筋の人になじられてしまうかもしれん。 はてブコメント転載について 補足(重要):Title Undecided 要するに「私の(オープンな)はてブコメントを引用する時はコメントを添えてくれ」という話なのかな。 俺はそれが何かしらの実害を及ぼしたり、具体的な規制に抵触しない限りは、インターネット上に掲載されている文章を引用するにあたって、その文章の提供者(この場合ははてなブックマーカー)1人1人の心情を過度に慮

    2006-02-21
  • 吐息の日々~労働日誌~ - 中村圭介『成果主義の真実』

    成果主義の真実 作者: 中村圭介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/03/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る「キャリアデザインマガジン」に載せるための書評を書きましたので、ここにも転載しておきます。 ちなみにこの、以前http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20051028で取り上げた中村圭介・石田光男編『ホワイトカラーの仕事と成果』とかなり内容が重複していますので、こちらを読んだ人は買うと損するかも? 90年代後半、わが国では「成果主義」が大流行となった。「年齢や勤続年数ではなく、仕事の成果で処遇されるべき」という成果主義の考え方はまことに正論であり、当初は企業だけではなく、働く人の大方からも支持を集めた。 ところが、90年代末から21世紀に移る頃になると、働く人や人事担当者の中から「何かがお

    吐息の日々~労働日誌~ - 中村圭介『成果主義の真実』
  • 吐息の日々~労働日誌~ - 安全は終身雇用制でないと守れない

    かなり古いのですが、日経ビジネス2000年9月25日号に掲載されている松田昌士JR東日会長のインタビュー記事をご紹介したいと思います。一昨日のエントリを書いていて思い出したので、探してみました。 …鉄道というのは正常に運行している時は、そう大変な仕事じゃないんです。その代わり、運行が乱れたとか事故だという時は、それこそ下から上まで総がかりで対処することになります。つまり、いつも異常事態が起こるというのを前提にして毎日を送っている組織なんですね。だから、もし異常が起こったら、すぐにトップに情報が上がるようでなければいけません。 …このところ企業の不祥事が立て続けに起こっていますが、社長が知らなかったというような発言を平気ですること自体、私には信じられません。風通しのいい組織は、社員の経営参画意識や、職業意識の高さを生みます。つまり、自分で責任をもって判断できるようになるということです。 昨

    吐息の日々~労働日誌~ - 安全は終身雇用制でないと守れない
  • http://www.election.ne.jp/10743/archives/0003799.html

  • 女々しい靖国神社!

  • 痛いニュース(ノ∀`):「日本語難しい」「差別受けた」「外国人の人権守れば、日本は素晴らしい国に」…在日外国人中高生、報告会

    「日語難しい」「差別受けた」「外国人の人権守れば、日は素晴らしい国に」…在日外国人中高生、報告会 1 名前:m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★ 投稿日:2006/08/21(月) 08:23:16 ID:???0 在日外国人の子どもが直面している問題を考える「全国在日外国人教育研究集会神奈川大会」が二十日、川崎市中原区のエポックなかはらで開かれた。全国から集まった中高生約百人も参加し、日語学習の難しさや差別などの体験について報告。中高生らは「自分たちのことをもっと知ってほしい」など、お互いに尊重し合う共生社会への思いを訴えた。 同大会は在日外国人子弟の教育問題に取り組む教員らでつくる全国外国人教育研究協議会(京都市)が主催。同協議会事務局は基調報告で「在日外国人の高校進学率は50%未満と極めて低い割合にとどまっている」など、子どもたちを取り巻く厳しい現状を指摘した。 (

    kechack
    kechack 2006/08/23
    ↓外国人帰れ論を張る人は、世界に親日家を増やそうという戦略的視点が決定的に欠けていると思ふ
  • 1941年に始まっていた?「日中戦争の忘却」(または大東亜戦争正当論に見られる概念操作) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060819/p1#cでのコメント、ありがとうございました。とくにスワンさんの問題提起は重要ですが、少し自分の中で消化途中ですので、とりあえず自分のコメントを再掲します。 一般国民が(動員されることで)日中戦争に加担した・協力したという ことは否定し難い事実だと思うのです。ただこの事実はずっと忘却あるいは空とぼけされてきた。 このことに関して、monduhrさんという方のとても興味深い考察をみかけました。 http://d.hatena.ne.jp/monduhr/20060818/1155864626 このエントリによると、1941年の時点で「日中戦争」に対する「空とぼけ」は始まっていたということになります。45年以降の「空とぼけ」現象も、41年時点で始まっていた現象の延長だと考えることもできそうです。』 (2006/

    1941年に始まっていた?「日中戦争の忘却」(または大東亜戦争正当論に見られる概念操作) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    kechack
    kechack 2006/08/23
    正当化する人は日中戦争と対米戦争を一体化で論じる。
  • 2006-08-22

    僕の神社についての文章に対して、kousさんからコメントをいただく。わざわざ言及してくださったのはありがたい。 神社についてあえて文章化したのは、kousさんの議論の中で靖国神社が「日人の心のふるさと」的存在であるかのように特権化されていたことへの違和感を、僕とともに【な】さんがやはり表明されていたからだった。【な】さんは、国家や国の文化という概念そのものの虚構性という点から違和感を表明したわけで、論理的にはその通りだと僕も考える。 けれども、そうした論理的説明を拒否する理由の一つとして、神社の存在そのものが日文化の具現化として捉えられており、kousさんはそれを「感覚」で感じることによって日文化質に触れている、と考えているように思う。 しかし僕にはそうは思えない。平日の靖国神社の「のどかな雰囲気」は、東京都心の観光地(だから全国から人が集まりうる)でもある広い森のある場所だから

    2006-08-22
    kechack
    kechack 2006/08/23
    皇国史観をとらない保守的立場の人は、皇国史観的なとらえ方に対して理解は示しながらも、国家神道体制とその神社管理によって、江戸時代までの宗教的伝統が途絶えた、ないし弱体化した、と考えているようだ。
  • 2006-08-23

    燿司さん、NHK「視点・論点」の「文学の中の戦争」シリーズの7回目に出演。 自分の文章を淡々と読み上げる。父が南方戦線で死に(餓死と述べたかどうかははっきり覚えていないが、補給船すらなかったことには言及していた)、母ががむしゃらに働いて子を育てたという。 父の死について「なんて馬鹿馬鹿しい死にかた」と繰り返し述べた。母に「遺族会だけはやめてね」と述べた、とも。 最後に坂口安吾の文章の一節を引用して終わる。録画しておけばよかった。うぅ。 24日追記 これは私の解釈だが、山燿司氏は自分の父に関して「国によって戦争に動員されて」「馬鹿馬鹿しい」死に方をした、と認識しているように思えた。とほほさんがかつてコメント欄で使ったロジックを借りれば、「国のために死んだ」とは考えていないのは確かだろう。 むしろ「国の(愚かな作戦)のせいで死んだ」と考えているように思う。 これは戦う前に餓死した南方戦線

    2006-08-23
  • http://blog69.fc2.com/h/houritu/file/20060817035122.jpg

  • doll and peace: コーソツ主婦の靖国問題(1)

  • プールの監視員はアルバイトでかまわない - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    夏季連休でブログをお休みしていた間のネタで、だいぶ古くなりますが、連休初日の12日付読売新聞の解説記事から。 埼玉県ふじみ野市営プールで起きた女児の死亡事故。自治体や企業による安易なコスト削減策が、事故の一因になっているのではないか。… 死亡事故を起こしたプールの管理は、1155万円で市から民間に業務委託され、そのまま下請け業者に丸投げされていた。事故当時、プールにいたのは現場責任者、看護師のほか、監視員13人の計15人。監視員のほとんどは高校生のアルバイトだった。 この事故は、コスト削減に走る自治体や企業の実態を物語る典型的なケースと思われる。プール監視は、何もなくて当たり前。極端に言うと、事故さえなければ、監視員の人件費は「無駄」な出費に近く、アルバイトで事足りる、との判断が働いても不思議ではないだろう。 求人情報誌などによると、プール監視のアルバイト料は時給800円〜900円。ちなみ

    プールの監視員はアルバイトでかまわない - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)