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2006年11月11日のブックマーク (5件)

  • 少子化と家族解体 - 内田樹の研究室

    火曜の大学院のゼミのテーマは「少子化」であった。 これについては、これまでもすでに何度もこのブログで論じているので、とくに付け加えるべき意見はない。 少子化そのものは日が国民国家として縮小段階に入ったことの徴候であり、無限の経済成長、無限の資源、無限の市場というありえない幻想から醒めつつあることを意味している。 こういうものは個人の発意や決断でどうこうなるものではなく、地学的な変動のようなものである。すでに人口負荷が日の国土と環境の耐力限度を超えているのであるから、縮むのが合理的なのである。 これについては今年のはじめごろ、古田隆彦青森大学教授(人口社会学)の所論を紹介した。それを再度ご紹介しておこう。 人口容量(carrying capacity)という概念がある。 日列島の人口容量は、旧石器時代で3万人、粗放農業文明期で700万人、集約農業文明期で3300万人と推定されている。

  • http://blog.goo.ne.jp/shigeto2004/e/606cfbdb563348fa29de3939f3b0594a

    kechack
    kechack 2006/11/11
    現在の日本における教育のあり方には多くの問題があり、このような現状を打開するためには教育基本法改正を通じて教育のあり方を根本的に改める必要がある→と考える人はまだ多いのかな?
  • 核武装論―議論はなくてもいい - 狂童日報

    核武装論が一段落したが、気になったのは「議論はあってもいいではないか」という意見がかなりあったことである。ネットで上多かったのは予想通りだが、新聞やテレビなどでも少なくなかったのは正直なところ驚きだった。 おそらく、大半の人は「核武装はするべきではない」と考えているし、言いだしっぺの中川政調会長や麻生外務大臣なども「非核三原則は堅持する」ということを明言している。しかし結論が出ているなら、どうして議論をする必要があるのだろうか・・・・?断っておくが「議論はあってもいい」のは当たり前である。テレビの討論番組で核武装論に言及する人はいくらでもいる。しかし、国会の貴重な時間を割いて議員同士が議論する必要があることなのかどうかは、全く別の話である。ところがこのことを理解せずに、「核武装は反対だが議論はあったほうがいい」という、自家撞着を起こしている人たちが後を絶たない。そこでは、「何を主張するため

    核武装論―議論はなくてもいい - 狂童日報
    kechack
    kechack 2006/11/11
    言論封殺されたウヨクがルサンチマン化し、発散としてのバックラッシュに勤しんでいるだけでしょう。
  • OhmyNews:BA機内であったという人種差別への抗議

  • 11月10日 金曜日 代休 原田知世のオシャレな音を聴く。 - こころとからだがかたちんば

    今日は休み。 といっては、だらリンちょん。 昨夜、幸宏のオールナイトニッポンのテープを聴いていた。 1983年9月6日 ゲストは、YMO+原田知世 「時にかける少女」は1983年作品。 その映画のパロディドラマで、細野さんはおじいちゃん役で、昆布茶をすする。 *** 当時、原田知世は好きではなかった。 角川が勝手に作り出した虚像を彼女は演じ、その広告媒体にだまされた人がどれほどいただろうか? 正直かわいいとは思わなかった。 今も思わない。 しかし、である。 彼女は、それから23年。 その間、いい仕事をしている。 正直、あるときを境に見直した。 1994年、深夜番組「文學ト云フ事」のエンディングが、彼女の曲なのだが、すごい好きなのだ。 フランス語で歌われているが、それは大貫妙子を明らかに匂わせるが、彼女らしい清潔なにおいのあるステキな曲なのだった。 アレンジは、鈴木慶一。 今日は、久々に、そ

    11月10日 金曜日 代休 原田知世のオシャレな音を聴く。 - こころとからだがかたちんば