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2007年2月9日のブックマーク (9件)

  • そのまんま東氏の向こうに安倍政権の長期化が見える / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    新しい宮崎県知事に元タレントのそのまんま東(東国原英夫)氏が選ばれて、「宮崎ショック」などと呼ばれている。 自民党と公明党は、元経済産業省課長の持永哲志氏を推薦したときには安心していたはずだ。確かに県町村会と自民党県連の一部は元林野庁長官の川村秀三郎氏を支援し、保守分裂はしたが、何しろ宮崎県は県選出の国会議員5人中4人が自民党という超保守王国だったのだから。 ところが、フタを開けてみたら衝撃的なことが起きた。自民党支持者の票の多くが東氏に流れたのだ。毎日新聞の出口調査によると、自民党支持者の35%が東氏に投票し、持永氏と川村氏はそれぞれ31%と、東氏は両氏よりも多かった。 これは自民党にとっては大変な事態だ。だが、このことが逆に安倍政権にとっては長期化を保証する結果だったとわたしは思うのだ。

    kechack
    kechack 2007/02/09
    これは極論だ
  • こういう報道が偏見や誤解を生み出す - 今日行く審議会

    【安倍政権考】ピッチ上げる教育改革 阿比留瑠比 こういう類の報道は教育のためにはならない。自分たちの自己満足のためにしかならない定番の日教組批判はご自由にどうぞと思うのだが、 いじめ自殺の多発や、高校の必修科目未履修問題、ゆとり教育による学力低下…。次々と明らかになる実態は、どれも教育現場の規範意識の欠如を示している。いずれも「志ある国民を育てたい」「すべての子供に必要な学力を身につける機会を保証する」と主張する安倍氏にとって、看過できない問題だ。 特に、この30年間で授業内容を段階的に半分にまで削り取ったゆとり教育と、それに伴い導入された総合学習の時間は「ともに、もともと日教組の政策だ。これに文部省(現文科省)が乗った」(小林正・元神奈川県教組委員長)とされる。 ゆとり教育の見直しに関しては、自民党文教関係議員にも抵抗が強いが、「47都道府県の位置も教えていないから、北海道の場所も知らな

    こういう報道が偏見や誤解を生み出す - 今日行く審議会
    kechack
    kechack 2007/02/09
    アビルみたいな特殊な電波記者相手にしちゃダメだよ
  • 分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。

    人々が利己性の欲望に駆り立てられるまま、私利私欲に走ると、社会はどんどん悪化します。 しかし、欲望を抑圧する社会では、人々は幸せにはなれません。 当に豊かな社会とは、人々が自分の欲望を素直に解放して生きることの出来る社会です。 つまり、利己性は、抑圧しても、解放しても、人々を不幸にするやっかいな欲望なのです。 そのため、人々の利己性をクリーンなエネルギーに変換する装置を、人類は発明しました。 自由経済市場が破綻するとき そもそも、自由競争が正当化されるのは、「自由市場経済において、私欲を追求しようとすると、結局、よりよい商品を、より安く、より多くの人に提供するしかないので、結果として、最大多数の最大幸福が実現される」という理屈からだ。利己的な目的のために行動しても、結果として社会全体としては利他的な目的が達成されるという理屈からだ。自由市場経済とは、利己性の欲望という、「人類が持つもっと

    分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。
  • 枝野幸男(日本の理性)vs安倍晋三(痴呆) - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    1 枝野幸男演説 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070208#1170905007■[政治][安倍晋三]枝野幸男議員が御手洗会長の参考人招致を要求 のつづき。コメント欄で教えてもらった、枝野議員(日の理性)による御手洗(経団連会長)参考人招致要求、当該部分文字起こし。以下に拝借。 http://ameblo.jp/crio85461729/entry-10025228918.html ◆違法な行為なんですよね、いわゆる偽装請負は。違法な行為をした上で、まあ、全てのことを公表するかどうかは、色んな議論あるでしょう。ですが今、新聞記事を読んだときに、キャノンや何々と他の会社名あげませんでした。それは、キャノンは、繰り返します、トップが皆さんの政府の一員なんです。皆さんの政府の一員として、皆さんの雇用、経済政策について、影響力を持って発言をしておられる。 お認

    枝野幸男(日本の理性)vs安倍晋三(痴呆) - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
  • 「言ってはいけない言葉」 - ranjoのブログ

    言葉は、怖いもので、口に出したその刹那、兇器となってしまうことがあります。 直近では、柳沢厚労相の、「女性は子どもを産む機械」という発言がそれに当たります。 『波』(2007年1月号)に掲載されている、吉岡忍の「小田の目に涙」を読んでいたら、小田実がベ平連の活動をしていた当時、鶴見俊輔が「私は小田の家来だった」という発言に、小田は、「おれの家来だったなんて、あの言い方はないだろう。おれは、おれたちは、そんなつもりでやってきたんじゃない。吉岡、おまえ、そんなふうに思ったことはないやろ?おれたちはみんな、平等でやってきたんじゃないか」と言って、小田実は、泣いた、というのです。 あの、鶴見俊輔がどうして、そんな発言をしたのか、その真意は測りかねますが、どう考えても、鶴見の発言はおかしい。 小田実が泣きたくなるのも、無理からぬことです。 たとえば、小津安二郎ならば、そんな言葉は絶対に口には出さなか

    「言ってはいけない言葉」 - ranjoのブログ
    kechack
    kechack 2007/02/09
  • ジェンダーバイアス - Petit「す」 - 楽天ブログ(Blog)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    kechack
    kechack 2007/02/09
    審議拒否=悪 なんて所詮自民党が醸成したプロパガンダ
  • ちかごろの権力者は - 一人でお茶を

    批判されると、「私は被害者」とか「オレはいじめられている」とか「気持ちを全然わかってくれない」とか、傷つけられた風情の当の権力者とエロス領域で親密な女性の口から「ほんとうはいい人なんですよ」と言ってもらうとか。 権力者から公共心とか責任感なんてものは消え失せたらしい……って、いまさらこんなこと言っても「もともとそんなものなかったんですよ、知らなかったの?」とせせら嗤われるのがオチなのかも。 とにかく、こんなとぼけた連中に「自己責任」なんて単語を持ち出されてもしらけるだけですわね。

    ちかごろの権力者は - 一人でお茶を
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: カミカゼ精神的産めよ殖やせよ少子化対策、という神話

    少子化問題というと、必ず「女性の高学歴化と社会進出が、ぁうぁう」とか「身勝手な人間が増えて道徳観が、グダグダ」とか「家族の価値が、ゥフフ」というような、居酒屋保守オヤジ的原因分析が出てきて困っちゃう。 しかも、少なくない世論がそれに賛同して、「啓蒙が必要だ」とか「家族の価値の再認識を」と同調するのだからたまらない。<追記・参考Munchener Brucke - 少子化対策の切り札は国民啓蒙というサイレント・オピニオン>自分はこれを「カミカゼ精神的産めよ殖やせよメソッド」と呼ぶことにした。カミカゼ精神論で問題が解決するなら、竹槍でB29を撃墜できてるって。 少子化問題での成功モデルとされるフランス(1994年に1.68だった出生率が2006年には2.01に回復した)に関して、手っ取り早い調査<フランスとドイツの家庭生活調査-フランスの出生率はなぜ高いのか->があったので、ちょっと考えてみた