25日から走り出したパステルカラー車両の「ペイント列車」=三重県四日市市で2018年8月25日、松本宣良撮影 乗客に親しまれてきた「四日市あすなろう鉄道」(三重県四日市市)のパステルカラー車両が9月2日で運転を終えるのに合わせ、同社は25日から9日間の日程で「さよならイベント」を始めた。沿線高校生の絵画作品で装飾した列車を走らせたり、記念乗車券を発売したりして“ラストラン”を盛り上げる。 2015年4月の開業当初は全14両がパステルカラー(7種類)だったが、リニューアルに伴って次々と外装が変わり、現在は1編成3両(オレンジと緑の2種類)だけ。このうち2両は運転終了後、緑と白を基調に…
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