ここ最近、似たような話を続けて聞いた。日本の反戦・平和運動関係者(の一部?)の間で、ウクライナはタブーになりつつあるそうだ。要は「ウクライナの話題になると、意見の違いで仲間割れしてしまう」からだとのこと。確かに、いわゆる左派・リベラルの中には、ロシアによるウクライナ侵攻に強く反対し、デモを行ったりしている人々がいる一方で、あえて名指しはしないが、露骨にプーチン支持みたいな言動をしている日本の平和業界(?)の大物みたいな人も何人かいるし(呆)、「ロシアの侵攻は許されないが…」と断りつつ、ひたすら米国やウクライナの批判をし続ける人々はさらに多いという人々もかなりいることは事実。ただ、結論から言えば、改憲の危機を憂う護憲派の市民こそ、ウクライナ侵攻に強く反対し、平和への道を模索すべきではないかと。 〇ウクライナ叩きに夢中の「左派・リベラル」の問題点 いわゆる、左派・リベラルの中で、ウクライナに対
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