1:シャチ ★:2015/12/10(木) 20:47:33.36 ID:CAP_USER*.net 河野太郎行政改革担当相は10日、ロイターのインタビューで、日本は人口減少に対応するため、 総合的な移民政策を策定する必要がある、との考えを示した。さもなければ将来的に、 外国人労働者の獲得競争で中国に負ける可能性があるとしている。 安倍晋三首相は日本の出生率の引き上げを政策の優先課題と位置付け、人口問題について、 移民を受け入れる前に、女性の活躍、高齢者の活躍を考えるべきだとしている。 河野担当相はこの点について、「もし奇跡的に明日出生率を上げることができたとしても、新生児が 大人になるまで20年かかる。労働市場に関して何か手を打たなければならない」との見方を示した。 「女性や高齢者の活用というが、その両方をやっても十分とは言えない」とし、議論を今、始めるべきだ と指摘。ただ、日本社会に移