JR東日本秋田支社は14日、青森市の奥羽線津軽新城駅の駅舎を改築すると発表した。現駅舎が1894(明治27)年の開業から約130年が経過し、老朽化が進んでいるため。7月下旬から工事を始め、12月下旬に新駅舎を開業させる。これまで小規模な修繕は行ってきたが、駅舎を改築するのは初めて。
日本原燃は3日、六ケ所再処理工場の高レベル廃液ガラス固化建屋で、2日午後3時31分から約8時間にわたり、廃液の供給液槽の安全冷却機能を喪失したと発表した。原因は調査中。外部への放射能漏れなど環境影響はないという。
青森県三沢市の県立三沢航空科学館で、旧日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)とその設計者・堀越二郎(1903~82年)にスポットを当てた企画展が開かれている。零戦の実機のプロペラと左主脚などの展示品が、来館者の目を引いている。7月3日まで。
青森県八戸市が同市湊高台の市営東霊園に整備していた「合葬墓(がっそうぼ)」が昨秋完成し1日、使用者の募集を始めた。現在遺骨を保有している人が対象で、市庁の特設窓口には初日から約70人が申し込みや相談に訪れ、一時順番待ちの市民で混雑した。市は4月に合葬墓の運用を始め、申し込み状況を見ながら今後、生前予約や市営霊園の一般墓地区画からの改葬を受け付ける。
青森県五戸町は1日、旧南部鉄道の唯一現存する車両とされるディーゼル機関車「DC351」を、京都から町歴史資料館・ごのへ郷土館に搬入する経費などを、全国から調達するためクラウドファンディング(CF)を始めた。目標額は800万円で、機関車が5月中旬までに50年ぶりに町へ戻るのに合わせて行う。CF締め切りは4月28日。
株式会社グローバルインフォメーション 株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「スマートおむつの世界市場・COVID-19の影響 (~2026年):エンドユーザー (乳児・成人)・技術 (RFIDタグ・Bluetoothセンサー)・地域別」(MarketsandMarkets)の販売を12月21日より開始いたしました。 【 当レポートの詳細目次 】 https://www.gii.co.jp/report/mama1037847-smart-diapers-market-covid-impact-analysis-by-end.html スマートおむつの市場規模は、2021年の6億4,600万米ドルからCAGR18.8%で成長し、2026年には15億3,100万米ドルに達すると予測されています。発展途上国における技術の進歩や、一人当たりの所得の世界規模での増加が、今後のスマ
2月から休止する川崎近海汽船(東京)のフェリー航路・八戸-室蘭(北海道)間の八戸発最終便が30日朝、八戸港を出航した。同航路は2018年6月に宮古(岩手県)-室蘭間で開設され、同年10月に八戸への寄港を開始、20年4月に八戸-室蘭間に変更されていたが、原油高による燃料コストの大幅増や新型コロナウイルスの影響による需要減少のため、3年8カ月で休航を余儀なくされた。
旧陸軍青森歩兵第5連隊の199人が犠牲になった八甲田山雪中行軍遭難事件(1902年)で、1人の犠牲者も出さなかった同弘前歩兵第31連隊(弘前隊)の案内役を務めた民間人7人の功績をたたえるため、青森県十和田市の柏地区連合町内会(沢内孝男会長)の会員が30日、同地区に立つ顕彰碑「東道旌表(とうどうせいひょう)碑」を参拝した。
東北地方整備局や青森県などでつくる「震災伝承ネットワーク協議会」は2日、東日本大震災の被害や教訓を後世に伝える「震災伝承施設」に、八戸市市川町の市多賀多目的運動場敷地内にある「津波記憶石」など13件を追加登録したと発表した。
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