低迷の八戸港A棟で市長「抜本的改革も」｜農林水産,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥

利用低迷が続く八戸港第3魚市場A棟について、青森県八戸市の熊谷雄一市長は10日、2022年度は第2回改善計画（21～23年度）の目標達成に向けて真摯（しんし）に取り組むとした上で、「目標が達成されないと判断された場合、水揚げ方法を抜本的に改革するなどさまざまな可能性について検討する」との見解を示した。同日の市議会予算特別委員会で野党議員の質問に応じた。

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（東奥日報）低迷の八戸港A棟で市長「抜本的改革も」「目標が達成されないと判断された場合、水揚げ方法を抜本的に改革するなどさまざまな可能性について検討する」との見解を示した。