佐村河内氏、著作権主張へ 代理人がJASRACに接触 Tweet 別人に作曲させていたことや、全ろうを偽っていたことが発覚した佐村河内守さん(50)が、代理人を通じて日本音楽著作権協会(JASRAC)に接触していることが17日、分かった。代理人は印税に関する話し合いをする意向を明かしており、佐村河内さんの著作権を主張するとみられる。問題発覚後、印税の支払いは凍結されているが、その解除やこれまでに受け取ったとみられる数千万円の行方が注目される。 “疑惑のベートーベン”が生み出した収入はどこへ行くのか。佐村河内さんサイドが、JASRACに接触していることが判明した。 2月に最初の代理人が辞任してから、今月12日に弁護士の山縣敦彦氏、秋山亘氏が新たに代理人に就任したことが判明。この日までに「(印税に関する問題を含めて)話し合いをしていく」と明かした。JASRACもこの日、佐村河内さんサイドからの
「いいとも」最終回に吉永小百合!亀山社長「タモリさんの思いかなえたい」 Tweet フジテレビの亀山千広社長(57)が28日、東京・台場の同局で定例会見を行い、3月31日で32年の歴史に幕を下ろす「笑っていいとも!」(月~金曜・正午)の最終回ゲストとして、女優の吉永小百合(68)に出演依頼していることを明らかにした。 1982年10月の番組開始当初から司会を務めるタモリ(68)は芸能界屈指のサユリスト。トークコーナー「テレフォンショッキング」での共演が実現すれば、フィナーレにふさわしい演出となりそうだ。亀山社長は「タモリさんの思いをかなえてあげたい。現場スタッフに頑張らせます!」と力を込めた。 25年連続で民放の年間視聴率トップを記録し、時代を象徴する人気者を輩出した同局の看板番組。亀山社長は「出演者、スタッフ含め、素晴らしい人材を育てた番組。単なる生放送バラエティーではなく『いいとも』と
【なでしこL】日テレ選手ら雪で高速19時間缶詰 なでしこリーグの日テレの選手たちが14日からの降雪の影響による事故や通行止めで、15日の正午頃まで東名高速道路で約19時間も缶詰め状態だったことが16日、分かった。 クラブ広報によると、チームは静岡での合宿へ、14日午後4時半に神奈川・川崎市内のクラブハウスを出発。事故渋滞のため中井パーキングエリア手前で選手を乗せたバスがストップした。トイレにも不自由し、約1時間かけてパーキングエリアまでを往復したという。渋滞解消後も、今度は高速道路が通行止めで、結局は高速を下りてUターン。一般道も大渋滞で、選手の一部は約40分歩いて神奈川・海老名市内の門沢橋駅から電車で帰宅したという。なでしこジャパンDF岩清水梓(27)は自身のブログで「布団で眠るありがたさを感じました」とつづった。
佐村河内さん、告白本出そう!ヘアヌード仕掛け人・高須氏が提案 Tweet 18年間にわたりゴーストライターに作曲させていたことが発覚した佐村河内(さむらごうち)守さん(50)に対し、ヘアヌードの仕掛け人として知られる出版プロデューサーの高須基仁氏(66)が9日、告白本のオファーを行った。耳が聞こえていた疑惑などが報じられる中「ウソはよくない」とした上で「世論はちょっと叩きすぎ。彼には認める部分もある」と評価する。「一つ一つの疑惑報道に反応するより、俺と本を出そう!!」と呼びかけた。 疑惑の“現代のベートーベン”に、黙っていられなかった。「ウソをついていたんだとしたら、よいことではない。でも報道を見ていると、少し彼は叩かれすぎだ」と話した。 今月6日、ゴーストライターだったという桐朋学園大学非常勤講師の新垣隆さん(43)が代作を告白し、さらに「耳が聞こえていた」と衝撃の証言。その後、佐村河内
【都知事選】細川氏、初めての朝立ち!殿様選挙から方針転換 みぞれ交じりの中、街頭演説する細川氏 9日の投開票が迫ってきた東京都知事選に出馬している細川護熙元首相(76)が4日、選挙戦13日目にして初めて朝立ちを解禁した。舛添要一元厚生労働相(65)の優勢が伝えられる中、これまで2回が通例だった街頭演説も4回に増やすなど戦術を方針転換した。一方の舛添氏は、立川市内で開かれた自民党の三多摩総決起大会に出席。当初、自民党の党紀委員として舛添氏の推薦に難色を示していた野田聖子総務会長(53)が応援に駆け付け“和解”を果たした。 午前8時、JR中野駅前。街頭に立った細川氏は約1時間、通勤客らにビラをまいたり、握手をしたりして懸命にアピールした。細川氏は「多くの人と触れ合え、ありがたかった」と笑顔。応援に俳優の菅原文太(80)らも駆け付けた。 これまで街頭での選挙活動は午後からがほとんどの“殿様選挙”
協会NO2の九重親方が落選!友綱親方は復活 公益財団法人に移行した日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で新法人の理事候補を決める選挙で全親方による投票を実施し、協会ナンバー2の事業部長を務める現職の九重理事(元横綱・千代の富士)が落選した。 理事候補には定員10人(外部理事を除く)に対し11人が立候補した。元理事の友綱親方(元関脇・魁輝)が復活したほか、北の湖理事長や貴乃花理事(ともに元横綱)ら7人の現職と、初出馬した出来山(元関脇・出羽の花)と松ケ根(元大関・若嶋津)の両親方が当選した。 当選者は大相撲春場所後の3月24日に開かれる新法人の評議員会の決議をもって正式に就任する。
日本の慰安婦漫画を展示拒否 岸田外相「残念だ」 フランス南西部アングレームで開かれている「アングレーム国際漫画祭」の主催者が、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行はなかったとする日本側作者による漫画作品の展示を拒否していたことが分かった。日本外務省が31日、明らかにした。岸田文雄外相は午前の記者会見で不快感を表明。菅義偉官房長官は韓国政府が漫画祭で企画展を主導し、慰安婦問題に関する独自の主張を宣伝しているとして批判した。 日本漫画の展示拒否について、岸田氏は「友好親善、国際的理解を深める趣旨に沿わない動きがあることについて残念に思う」と強調。菅氏は韓国の企画展をめぐり「フェスティバルの趣旨にそぐわない状況が発生しており、極めて残念だ」と指摘した。対抗措置として、慰安婦問題に関する日本政府の取り組みや立場を説明する文書を現地で配布し始めたことを明らかにした。 日本外務省筋によると、展示拒否され
宮崎吾朗監督、NHKで新作!ジブリ飛び出し武者修行 Tweet 昨年、引退を発表した宮崎駿監督(73)の長男で映画監督の宮崎吾朗氏(47)が、今秋からNHKのBSプレミアムで放送予定の「山賊の娘ローニャ」で初のテレビアニメに挑戦することが30日、分かった。スタジオジブリの作品として制作するのではなく、いちアニメ監督として新たなチームを結成。慣れた場所を離れ“武者修行”をしながら新作を生み出していく。 2006年公開の映画「ゲド戦記」でデビューし、11年に「コクリコ坂から」を送り出した吾朗監督が、テレビアニメで新たな挑戦をする。 「山賊―」は「長くつ下のピッピ」で知られるスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンのファンタジー小説が原作。山賊の一人娘・ローニャが森で生きていくすべを学ぶ中で、少年・ビルクと運命的な出会いをし、成長していく姿を描く。 関係者によると、同作は過去にジブ
【都知事選】細川氏、安倍首相夫人・昭恵さんを絶賛 細川護熙元首相(76)は28日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、舛添氏を支援する自民党の総裁でもある安倍首相を批判した。 細川氏は「外交は国の専権事項とは言え、安倍氏は周囲への善隣外交の面で危うい」と指摘。一方で、安倍氏の夫人の昭恵氏については絶賛。「(安倍氏の夫人の)昭恵さんは私と意見が一致しているんですがね。奥さんの方が首相よりいい政治ができると思う」と話し、周囲を笑わせた。 また、この日は細川氏の佳代子夫人(71)が選対事務所を訪れ、事務局スタッフやボランティアを激励した。 ◆都知事選の立候補者◆ (届け出順、敬称略) ひめじけんじ〈61〉建物管理会社社長 宇都宮健児〈67〉前日弁連会長 ドクター・中松〈85〉発明家 田母神俊雄〈65〉元航空幕僚長 鈴木 達夫〈73〉弁護士 中川 智晴〈55〉1級建築士
【都知事選】舛添氏「サザエさんのような家庭増やす」 東京・世田谷区桜新町で演説した舛添氏は、波平像に触れ永井一郎さんに弔意を示した 舛添要一元厚労相(65)は28日、地元の東京・世田谷区などで街頭演説を行った。漫画「サザエさん」の街として知られる桜新町ではサザエさん一家の銅像の横で演説。27日に急死した声優・永井一郎さん(享年82歳)が声を演じた波平の像に献花があるのに気付いた舛添氏は「サザエさんのような温かい家庭がもっともっと東京に増えていくよう努めてまいります」とアピールした。 桜新町には、原作者の故・長谷川町子さんが長年住んでいたことから商店街の振興組合が2012年3月、区と都の補助を受けて約4200万円でサザエさんファミリー12体の銅像を設置。これに対して東京都が昨年、年額60万円の固定資産税を課す方針を示し、組合が反対、結局は課税を免除するという一幕があった。 地元関係者から、こ
【都知事選】細川氏が小泉氏が絶叫「原発」156回 東京都知事選が告示され、東京都庁前で第一声を上げる細川護熙氏(左)と応援に駆けつけた小泉元首相 徳洲会グループから5000万円を受け取った問題で、猪瀬直樹前知事が辞職したことに伴う東京都知事選が23日告示され、新人16人が立候補を届け出た。立候補したのは、いずれも無所属で前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、元厚生労働相の舛添要一氏(65)、元首相の細川護熙氏(76)、発明家のドクター・中松氏(85)ら。16人の立候補は1999年の19人に次いで2番目。原発政策のほか、2020年東京五輪に向けた対応などが争点になる。2月9日に投票、即日開票される。 午前11時14分。都庁をバックに選挙カーに上がった細川氏は、シックなスーツにネクタイ姿でマイクを握り、持論の「原発即ゼロ」を主張した。「成長に原発が不可欠との国
中森明菜が結婚!40代都内の神主と年内にも Tweet 有名神社で神職を務める一般男性と交際中の中森明菜 歌手の中森明菜(48)が、都内の有名神社で神職に就く40代の一般男性と結婚を前提に真剣交際中であることが31日、分かった。2010年に共通の知人を介して出会い、交際に発展。13年秋に挙式する予定だったが、明菜が体調を崩したことで延期。回復次第、年内にもゴールインする。 明菜が交際する相手は、都内の有名神社で神職を務める40代の一般男性。神職とは神に仕える職業の正式名称で、一般的には神主とも呼ばれる。関係者によると、2人は2010年、都内の韓国料理店で知人を介して知り合い、男性が明菜のファンだったこともあり真剣交際に発展。男性は誠実な人柄で、海外との交流事業にも積極的に参加するなどエネルギッシュな一面も持つ。 明菜は10年、7月13日の誕生日にパチンコのイベントでファンの前に元気な姿を見
証書未提出の春日山親方、裁判見守る 熊ケ谷親方は厳罰も 日本相撲協会の危機管理委員会は26日、両国国技館で名跡証書を提出していない春日山(元幕内・浜錦)、熊ケ谷(元十両・金親)の2親方について協議した。委員長を務める宗像紀夫外部理事は今後、証書の持ち主とされる第三者から事情聴取する意向を示した。協会は来年1月12日を提出期限としている。先代親方と係争中の春日山親方は、裁判の流れを見るため期限を過ぎても処分を保留する方針。9代目・宮城野の遺族が証書を所有している熊ケ谷親方について宗像理事は「解決の見通しが立っていない。出せなければしかるべき処分をすることになる」と明言。解雇を含めた厳罰が下される可能性が高い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く