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ブックマーク / techable.jp (4)

  • “人に近い判断”で車を案内! AI交通誘導システム「KB-eye」 | Techable(テッカブル)

    株式会社ホワイトボードの関連会社であるKB-eye株式会社(以下、KB-eye)は、道路工事現場において警備員に代わってAIが交通誘導する「KB-eye(ケイビーアイ)for 交通制御」の提供を、2022年6月15日(水)より開始しました。 AIが「今この時間で最適な誘導」を計算「KB-eye for 交通制御」は、警備員の代わりにAIが片側交互通行の誘導警備をおこなうシステム。既存の工事用信号による機械的な誘導よりも「より人に近い判断」で安全かつ円滑に誘導を実行します。 AIによる映像解析で、工事区間周辺の道路交通状況を常に解析。AIが「今この時間で最適な誘導」を計算し、自動的に誘導をおこないます。 また、工事区間周辺の通行に関する安全確認もAIが実行。区間内に停車車両がないか・逆走車両などがないかを常に監視し、安全を確認した上で案内します。 そのほか、映像データや稼働中の車両通行状況を

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  • トヨタが船舶用の燃料電池システムを開発!仏の「エナジー・オブザーバー号」に搭載 | Techable(テッカブル)

    いま、再生エネルギーの開発が着々と進められている。そして今回トヨタ自動車(以下、トヨタ)が、 船舶向けの初の燃料電池(FC)システムを開発し、フランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載したことを発表した。 ・世界初の自立エネルギー型燃料電池船エナジー・オブザーバー号は、フランス人2人が2015年にレース用ボートをエネルギー自立型の船に改造。太陽光や風力の再生可能エネルギーや、海水からつくった水素を用いた燃料電池を動力とする、世界で初めての自立エネルギー型燃料電池船だ。 サイズは全長31m 、全幅13mで、遠洋航海時の定員は8名。2017年の出航以来、約3万2400㎞の航海を行い25か国に立ち寄っており、2023年までに計50か国に寄港する世界一周航海を目指している。 一方、トヨタは2015年に「トヨタ環境チャレンジ2050」において、「人とクルマと自然が共生する社会」を目指すことを発表。

    トヨタが船舶用の燃料電池システムを開発!仏の「エナジー・オブザーバー号」に搭載 | Techable(テッカブル)
    kechack
    kechack 2020/02/05
  • 世界初の水素で走る燃料電池列車がいよいよドイツで試運転へ | Techable(テッカブル)

    「Coradia iLint(コラディア・アイリント)」は、フランスを拠点とする大手鉄道メーカーのアルストム(Alstom)が開発をすすめている、世界初の水素を動力源とする低床旅客列車だ。 2018年5月には、環境・経済にまつわる欧州有数の賞「グリーンテック・アワード」を受賞するなど、環境にやさしい次世代型列車として注目されている。 ・水素と酸素の化学反応から電力を取り出し、車内設備の動力源に活用 「Coradia iLint」は、アルストムが1990年代末から展開しているディーゼル列車「Coradia LINT」をベースとし、ディーゼルエンジンの代わりに、水素と酸素を反応させて電気を取り出す燃料電池を用いているのが特徴。 列車の上部に装着された燃料電池で、随時充填される水素と大気中の酸素とを化学反応させることによって発電し、そのエネルギーは、列車の底面に設置されたリチウムイオンバッテリー

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    kechack
    kechack 2018/05/30
  • 米国で導入間近の“動くWi-Fiネットワーク”、インフラの情報収集手段にも | Techable(テッカブル)

    昨年、ニューヨークで公衆電話を無料Wi-Fiスポットに変えていく計画を取り上げたが、今回は米国で進んでいる別のWi-Fiスポット設置計画を紹介したい。 ・バスやタクシーがホットスポットに 路線バスやゴミ収集車、タクシーをWi-Fiホットスポットに変え、互いにそれらをメッシュ状につないでネットワークを構築するというものだ。 この計画を進めているのは、ポルトガル拠点のスタートアップ「Veniam」。すでに、ポルトガルの北部の都市ポルトでこの車両Wi-Fiを導入し、多くの市民が無料Wi-Fiを利用しているという。 このシステムは、車両に「NetRider」というデバイスを搭載することで街中にネットワークを構築する。市民は既存の回線を利用することなくインターネットを使用できるようになる。 ・インフラ情報の収集も そして、メリットはそれだけではない。街中にネットワークを張り巡らせることで、情報を効率

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