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ブックマーク / www.aist.go.jp (2)

  • 産総研:7世紀末と9世紀末の東海地震の痕跡を発見

    静岡県西部の低地から7世紀末と9世紀末の東海地震による津波堆積物を発見 歴史記録との照合により、887年に東海地震と南海地震が同時発生したことを解明 南海トラフで起こる巨大地震の発生時期や規模の推定を助ける新たな知見 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 伊藤 順一】 藤原 治 副研究部門長と静岡県立 磐田南高等学校【校長 赤塚 顕宏】 青島 晃 教諭らは、静岡県西部の太田川低地から7世紀末と9世紀末の津波堆積物を発見し、歴史記録上未確認であった2回の東海地震の発生を確認した。南海地震が684年と887年に発生したことは歴史記録にあるが、同時代の東海地震については確実な歴史記録がない。特に887年の南海地震では東海地域も含む広い範囲で強い揺れを感じたという記録があり、今回の津波堆積物の発見により東海地震も同時に発

    kechack
    kechack 2019/11/20
  • 産総研:ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)を開始 -廃線敷利用のバス専用道路及び一般道での自動運転バスの社会受容性検証-

    車載カメラやセンサーなどからなる遠隔運行管理システムで運行状態把握と車両内外の安全性確保 信号機や路側センサーの情報を自動運転バスが活用し、安全で効率の良い運行の実現 将来の無人自動運転バスへの乗降を考慮した新しい決済システムの実証 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)情報・人間工学領域 端末交通システム研究ラボ 加藤 晋 研究ラボ長らは、平成30年10月19日に茨城県日立市において「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」の出発式※を行い、廃線敷を利用した「ひたちBRT」のバス専用道路及び一般道の計3.2 kmにおいて実証評価を開始します。 端末交通システムとは、鉄道などの基幹交通システムと自宅や目的地との間や、地域内といった短中距離を補完するラストマイルモビリティーとも呼ばれる次世代の交通システムです。 産総研は、経済産業省および国土交通

    kechack
    kechack 2018/08/27
    鉄道廃線跡が自動運転に適しているとの認識が深まれば、鉄道を廃止して線路を剥がして自動運転バスに置き換える事例が増え、ローカル鉄道の廃止が一気に進むのでは?
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