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産総研:7世紀末と9世紀末の東海地震の痕跡を発見
静岡県西部の低地から7世紀末と9世紀末の東海地震による津波堆積物を発見 歴史記録との照合により、887... 静岡県西部の低地から7世紀末と9世紀末の東海地震による津波堆積物を発見 歴史記録との照合により、887年に東海地震と南海地震が同時発生したことを解明 南海トラフで起こる巨大地震の発生時期や規模の推定を助ける新たな知見 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 伊藤 順一】 藤原 治 副研究部門長と静岡県立 磐田南高等学校【校長 赤塚 顕宏】 青島 晃 教諭らは、静岡県西部の太田川低地から7世紀末と9世紀末の津波堆積物を発見し、歴史記録上未確認であった2回の東海地震の発生を確認した。南海地震が684年と887年に発生したことは歴史記録にあるが、同時代の東海地震については確実な歴史記録がない。特に887年の南海地震では東海地域も含む広い範囲で強い揺れを感じたという記録があり、今回の津波堆積物の発見により東海地震も同時に発