Gmailのフィルタで条件を設定する場合、簡単に設定できるように「From」や「件名」などを指定するテキストボックスを使っても指定できますが、用意されている演算子を使ってより複雑な条件を設定することができます。ここでは演算子を使ったフィルタ条件の記述方法について解説します。 演算子を使ったフィルタの条件設定方法 「新しいフィルタを作成する」で解説したようにフィルタを作成するには条件とアクションを指定して作成します。その中でも条件はどんなメールを受け取った時にフィルタが実行されるのか指定する部分で、条件を簡単に設定できるように次のような画面が用意されています。 「From」や「To」などを使ったよく使用される条件は簡単に設定できますが、それ以外の例えば「Cc」に設定されているメールアドレスをフィルタの条件に設定したい場合などは演算子を使わなければ設定できません。その場合、条件は「含む」または
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