コントロールのカスタマイズ 前回に引き続き、「Play Framework」(日本語サイトはこちら)の使い方を解説します。Play Frameworkで作成したアプリケーションはモデル/ビュー/コントロールの各パーツから構成され、それぞれプロジェクトのmodels/views/controllersフォルダ内に格納されています。前回はビューの修正を行ったので、今回はまずコントロールをカスタマイズしてみましょう。 デフォルトのコントロールはcontrollersフォルダにApplication.javaとして作成されています。このindex()メソッドがビューのindex.htmlに関連付けられていることは前回説明しました。index()メソッドでは、次のようにrender()メソッドの呼び出しを行っています。これがPlay Frameworkのテンプレートエンジンを利用してWebページ
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