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このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
CSSのfont-familyについて調べてみました。そのうちWebフォントが主流になる気がしますがそれまでのまとめということで。 認識誤りがありましたらどこかでつぶやいてください。 1.font-familyとは? 通常のフォントや太字、イタリック体、斜体など、デザインを統一した複数のフォントをまとめたものを「フォントファミリー」といいます。 「Arial」「Vernada」「ヒラギノ角ゴPro W3」「MS Pゴシック」などがフォントファミリー名です。 このフォントファミリー名を指定するためのプロパティが「font-family」です。 サンプル body { font-family: Verdana,"メイリオ",Meiryo,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","MS Pゴシック","MS PGothic",sans-serif;
Linux(主にubuntu)の設定で迷ったことの覚え書き.けど時々脱線します.当面の間、この記事がトップに表示されるようにしておきます。 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) by Google 避難所情報、炊き出し場所一覧等が記載されています。義援金の募集も行っています。 被災地支援活動 by NTT docomo 義援金の受付を行っています。 重要なお知らせ by KDDI 最新情報の紹介及び義援金サイト、災害用伝言板への URL を紹介しています。 東北地方太平洋沖地震義援金プロジェクト by Softbank 義援金の受付を行っています。 他にも多数あるとは思いますが、取り敢えず目についたものをまとめました。 なんだか最近、Ubuntuの派生ディストリビューションである Linux mint が人気急上昇らしいです。 Ubuntu の新デスクトップ Unity がいまいち不人気で
多くの人はこうやればいいと思っているかもしれません。 java.util.Date d = new java.util.Date(); java.sql.Date d2 = new java.sql.Date(d.getTime());確かにこれでも一応変換はできますが、きちんと変換してはいません。java.sql.DateのJavadocを見るとこう書いてあります。 SQL DATE の定義に対応させるために、java.sql.Date のインスタンスでラップされたミリ秒の値は、インスタンスが関連した特定のタイムゾーンで時間、分、秒、ミリ秒をゼロに設定することで、「標準化」する必要があります。 つまり、java.util.Date#getTime()をjava.sql.Dateにただ渡すだけでは不十分で、「特定のタイムゾーンで時間、分、秒、ミリ秒をゼロに設定しなければいけない」のです。そ
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Macを使い始めて、いろいろ新しいソフトやアプリを探していたところ、同僚の方からいま人気のSublime Text 2というエディタを教えて頂きました。どうやら無料らしく(今後シェアウェアになるかも?)、初期設定や自分に合った環境に整えるのに少し手間取りましたが、なんとか実務で使えるレベルになってきたのでシェアします。 HTML5,CSS3,jsを書く事が多くて、Zen-CodingもSass+Compassも使うし、それにスマートフォンのマークアップ業務が多い!なんていう僕と同じような人がいるなら、このエディタはオススメですw 以下の設定通りにやれば、フロント寄りのエンジニアになら最低限は使えるものになると思います。 ダウンロード Sublime Text 2 – Dev Builds 初期設定 アプリを立ち上げて、Sublime text2 > Preference > Setting
Eclipse, Jenkins, Apache Ivyを使ったプロジェクトにおける開発からデプロイまでの流れを図に描いてみました。 図では書き表せないことがありますね。テスト実行時のクラスパスは実行時ライブラリを含むとか、図で描くとカオスになります。GUIツールでビルド設計するのは意外と難しいのかもしれません。 ビルド設計する上で考えたことを書き出しておきます。何かアドバイスがあったら教えていただけると嬉しいです。 開発環境 WindowsでEclipseを使う。 Eclipseのプロジェクト構成で適切なビルドパスを設定する。 依存ライブラリはApache IvyDEプラグインで管理する。 依存ライブラリはMavenリポジトリから取得する。リポジトリ候補にはビルドサーバ上のキャッシュを含める*1。 他プロジェクトへの参照はEclipseのProject Referenceを設定する。 ク
今回は公開鍵認証を利用して、VPSにログインするための準備とログインする方法を解説します。また、ログインを簡単にする「エージェント」の使い方も説明します(編集部) 鍵ペアを生成して秘密鍵を共通鍵で暗号化 前回は公開鍵認証の基礎になっている公開鍵暗号の仕組みを解説しました。引き続き今回は、sshで公開鍵認証を利用するための具体的な設定手順を解説します。 最初に鍵ペアを生成します。鍵ペアは生成ツールがランダムに生成してくれます。ツールが生成した秘密鍵は、前回も述べたとおり、共通鍵暗号によって暗号化します。仮に流出したり盗まれたりしても、不正に利用されることを防ぐためです。 このときの共通鍵暗号の暗号鍵は、パスフレーズといいます。パスワードは8文字以上と、1語程度の長さですが、パスフレーズは数十文字で1文以上の長さのものを指します。長くするのはもちろん、総当たりで破られることのないようにするため
SSHクライアントたくさん並べてペーストしまくるのが許されるのは小学生までだよね と言ってみたかっただけです。こんにちは。 Capistranoでサーバ構築を省力化する方法を紹介します。サーバ構築の自動化といえばChefやPuppetが有名ですが、CapistranoはサーバにSSH接続さえできれば利用できるメリットがあります。データセンタに持ち込むノートPCにCapistranoを仕込んでおけば便利なツールになるし、短期間に検証用のサーバを構築する場合も有用なツールになるでしょう。Capistranoはデプロイツールとして使われることが多いですが、サーバ構築にも有用です。 CapistranoはRubyで書かれたツールで、複数のサーバにSSH接続してコマンドを実行できます。同様のツールとしてexpectがありますが、CapistranoのスクリプトはRubyの内部DSLなので書きやすく拡
自宅サーバのインフラ設計書を公開します。 Design paper of the home server(抜粋) 昨夜にTwitterで公開したら予想外に反響があったので、ちゃんとエントリに残すことにしました。クラックされるおそれがあるので、細かい部分は公開できないことをご了承ください。 内容はこんな感じ。 要件概要 機器仕様 ネットワーク設計 ソフトウェアスタック設計 共通基盤設計 サーバ詳細設計 上記にバックアップ設計や運用管理まわり*1を加えれば、インフラの設計書はだいたいこんな感じではないかと思います。 インフラの要件定義は難しい 一方で、インフラの要件定義は十分に標準化が進んでおらず、会社やチームによって文化がかなり違います。特に受託開発(SI)の場合は、お客様の中にインフラに詳しい人がいなくて調整に苦労することも多いと思います。費用と可用性のトレードオフの部分はなかなか伝わりづ
2006年の発売当時に紙書籍で購入し、最近PDFで買い直してKindleに突っ込んでいた エンジニアのための時間管理術を 読み直していて、自動化について記載されていたので自戒をこめてまとめておく。 古い本ですが、エンジニア(特にインフラエンジニア)の時間管理術に関しては今でもこれが一番かと思います。 自動化の目的 自分の仕事を減らす。作業時間の短縮や勝手に処理が実行される。 他の人に作業を委任する。委任出来るようにする。 自動化すべきものと自動化すべきでないもの 一度だけ行う単純な作業は自動化すべきでない。(自動化することのほうが時間がかかる) 一度だけ行う難しい作業は自動化すべき。(作業の記録を残すことができる。再びその作業に出会うときに役に立つ。一度あったことは再びあることが多い) 頻繁に行う単純な作業は自動化すべき。(自動化の効果が最も高い。自動化に投資した時間はすぐに報われる) 頻
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