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ブックマーク / kyon-mm.hatenablog.com (8)

  • テスト全体の良い書き方について。 #swtest_jp - うさぎ組

    概要 テストをつくるときにどうやって書いたらいいのか困るという話をよく聞きます。とても簡単な例ですが、これをするだけでもずいぶんと違うという意味で、自分がよく使う例を書いてみます。(実際にはリスクベースドテストとして成立させるために更に項目を追加したものを使っています。ですが、基はこの形であり、ここにある考え方が重要だと思っています。 つまり、ツールを使えばもっと綺麗に出来るけど、まずはMarkdownでもExcelでもなんでもいいからやれる感じで整理できる方法というところです。 僕がこの考え方を気に入っているのは、プロジェクトのリスク管理手法とあまり違わないので、別にテストではなくて、例えば「こういった人が必要」とか「こういったツールがいる」とかになるという点です。 まとめすぎると「BDD-Styleに対して、リスクという親要素を加える」というくらいです。 構成のテンプレ 基的に3段

    テスト全体の良い書き方について。 #swtest_jp - うさぎ組
  • DVCSのリンク集 - うさぎ組

    共有したい個人メモということで。会社の人とかね。 雑感。DVCSの情報は、不正確なコピペ情報が反乱していて、Git, Hgあたりは結構ひどい。有用なやつはTipsとしてまとめたけど、なかには誤読すると大変なものもある。 「急がば回れ」的に基から勉強するのが間違える可能性がかなり低くなる。 基から体系的に学べるものは各DVCSのガイドにした。 ガイドにあがるようなものでも、15hくらいあればハンズオンしながらでもこなせるので、仕事中に困りながら1weekうまくいかないくらいなら、基からやって、出来る範囲だけを仕事でやるほうがいい。 正直、DVCSなくても仕事できるし、出来る前提の職場なら、職場のワークフローを先輩に聞きながら1weekくらい作業すればいい。 SCM 概念とか DVCSについてだし、書きかけ。【5分でわかるDVCS! + 20分でわかるGit入門 by Kyon Mm o

    DVCSのリンク集 - うさぎ組
  • TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP - うさぎ組

    @t_wada「TDDはスキルです。量は質に転化する」 TDD Advent Calendar2011の記事になります。 TDD Advent Calendar jp: 2011 : ATND 前:@irof テストと言うパートナー #TddAdventJp - 日々常々 次:@yuya_takeyama さんです。 はじめに これは僕の主観であって、間違いもあると思います。それは僕の勉強不足から生じるものです。 どちらかというと、これを読んだ方に「そこはちょっと認識が一般的じゃない」「そもそも違うよ」って突っ込んでもらうためのものです。 「TDDよくわからないので教えてください」っていう記事です。 TDDをはじめたい人、TDDに行き詰まっている人 TDDがどんなものかよくわからない人、とりあえずテストコードって書いているけど毎回つまずいて成長が実感出来ない人、現場に導入したいけど伝え方が

    TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP - うさぎ組
  • Groovyを勉強するときの手順 - うさぎ組

    なんかプログラミング言語ならどれでも一緒だと思うんだけど、Groovyやるならこうするのがいい。と思ったので。 コードを書くとき Dumpを使う いま使いたい変数にどんなものが入っているのかわからない。型がなにでどんなメソッドやフィールドを持っているのか。 そんなときはprintln hoge.dump() をする。 [k1:10, k2:30].each{ println it.dump() } みたいな。 実行するとこんな出力になる。 Assertを使う dumpと似ているけど、メソッドチェーンになっているときに、どこでどんな値が返ってきているかを確認するのによい。 assert [k1:10, k2:300, a1:100, a2:20].collectEntries {k,v -> [(v):k]}.groupBy {k,v -> v.startsWith "a"}[true] =

  • DVCSもBTSも知らない人達とScrumをやってみた。 - うさぎ組

    このエントリーはStartup Scrumなブログではありません。Scrumというものに興味をもった当時23歳うさみみ系エンジニアがScrumという言葉を借りて開発してみた。という話です。2011/3から2011/5あたりの話。 2011/3。僕はデスマ4年目を終えて、新しいプロジェクトに移りました。 あるプロジェクトの中の4人チームのうちの1人として。もちろん僕はいちばん下っ端として。 (元請け会社の2人、当時同じ会社だった先輩、僕の4人) そのプロジェクトはWFだったんですけど、タイムボックスやリスク管理について理解があることは雰囲気で伝わってきました。 僕はその頃勉強し始めていたあらゆることを現場で試してみたいって強く思いました。 僕はMercurial、Jenkins、Groovyを趣味的に使い始めていて(MercurialとJenkinsは2010/10から。Groovyは201

    DVCSもBTSも知らない人達とScrumをやってみた。 - うさぎ組
  • ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組

    WACATE 2011 夏に誘われたのがキッカケでソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月くらいがたちました。 先日、わんくま名古屋でソフトウェアテストの勉強法についてLTしたのですが、みなさんにいろいろ聞かれたのでここにまとめておこうと思います。 当は1年の区切りで書こうと思ったけど、まぁいいでしょう。 追記ここから わんくまで発表したLT資料はこちらです うさみみのソフトウェアテスト勉強法 View more presentations from Kyon Mm 追記ここまで こういうのを書くときに時系列で書くべきか、コツを書くべきか悩みますね。 でも、みんなが知りたいのは僕の歴史じゃなくってコツだと思うので後者で書きます。前者はTwitterとか勉強会とかお事とかお茶でもしているときに聞いてみてください。 以下では多くの書籍を紹介していますが、僕がこの10ヵ月で読んだ。ってい

    ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組
  • 僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと - うさぎ組

    昨日、@irofさんと飲みながら自分を思い返すと「ちゃんとソフトウェア開発を勉強しはじめてから3年間たった」つまり「@bleisさんを知ってからこの5月でまる3年間たった」 それまでの僕はデザインパターンもオブジェクト指向がなんたるかも、バージョン管理もなにも知らなかった。 毎日言われたことをこなす仕事をして、変えたいけど誰も教えてくれないし、学び方すら教えてくれなかった。 それなりに努力してたけど、よくはわかっていなかった。 そんな状態から抜け出したのが3年前。このブログの先頭でも書いた。当時僕は21歳かな。(ちなみに就職したのは19歳のとき) →【このブログをはじめるきっかけ - うさぎ組】 この3年間でやったことをふりかえってみようと思いました。 ちょっとわかりにくいだろうけど、2009年5月からの12ヶ月周期で書いてみます。 こうやって振り返るのはあくまで僕のためであって、何かを誇

    僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと - うさぎ組
  • 今春まともなエンジニアになりたい人が読む12冊+α - うさぎ組

    今春まともなエンジニアになりたい人とはつまり僕のことです。 ちなみに最近まで読んでいたのはこっち →「ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組」 読み返すのも含めてこれらをしっかりと読もうと思ってる書籍をあげてみます。 最後のほうにOOPの設計系の書籍について補足を書いておきます。 CleanCoder まだ半分くらいまでしか読んでいませんが、宣伝の通り全てのソフトウェア開発に関わる人に読んでほしいと思わせますね。 Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道 作者: Robert C. Martin,角征典出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/01/27メディア: 大型購入: 12人 クリック: 645回この商品を含むブログ (36件) を見る いかにして問題を解くか 数学を題材に扱いながらも一般的にどのように目の前

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