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☆と詩に関するkeiseiryokuのブックマーク (2)

  • ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog

    ことばを私たちがうばわれるのではなく、私たちがことばから見放されるのです。ことばの主体がすでにむなしいから、ことばの方で耐えきれずに、主体であるわたし達を見放すのです。 (『海を流れる河』"失語と沈黙のあいだ"より引用) そう日社会へ警鐘を鳴らしたのは、詩人石原吉郎(1915-1977年)である。彼は24歳で召集され、敗戦後ソ連のラーゲリ(強制収容所)にて抑留、その後スターリン死去による特赦で帰国を果たすまでの8年を、シベリア各地を転々と過ごした。懐かしい祖国の土を踏んだ時、石原はすでに38歳になっていた。 石原が身を投じた最北8年の歳月は、私の想像も及ばぬ世界である。しかし、彼が遺した散文からその苛酷さを想像することは可能だ。 十七のときに抑留され、ハバロフスクで二十二になったこの<少年>が、声をころして泣いているさまに、私は心を打たれた。泣く理由があって、彼が泣いているのではなかった

    ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog
  • 予言詩メーカー

    ※ 予言詩の内容はあなた自身に関することやあなたの周りで起こる出来事を暗示しています。「龍」「水瓶」「魔術師」「金星」などの単語は特定の人物を象徴していることが多いです。 ※ 運命は完全に固定したものではなく常に揺らぎ続けているものです。悪い内容の予言は気をつけて行動することで避けられる可能性があります。

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/04/12
    HUNTER×HUNTERの予言みたいな。
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