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3Toheiに関するkeiseiryokuのブックマーク (80)

  • 3tohei's Lonely Hearts WebLog 異邦人8月分脱稿

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/12/16
    《語らなければ伝わらない。でも語るのには時間とやる気がかかる。「伝わらない言葉」を紡ぐのに、どのくらいコストをかけるか。》
  • 3tohei's Lonely Hearts WebLog 異邦人たち12月分

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/12/16
    《幸福なことであります。まがりなりにも、あの日見たストーリを吐き出せたのだから。》 吐き出さないと次に進めない。僕は十年経ったのですがまだ吐き出せていない。折り返し地点が見えてきたところ。
  • 3tohei's Lonely Hearts WebLog

    なんと。 前回の公開からはや4ヶ月。 異邦人たち35話がようやく出ました。 コミホリにて公開中です。 つうか、このBlogも4ヶ月ぶりに書いています。 どういうことでしょう。 どういうことでしょう。 木曜の深夜に最終版を脱稿して、息も絶え絶え。 終了後にお仕事。今晩も月曜デモに向けて開発中。 どういうことでしょう。 いやあ、HunterXHunterって掲載速度早いですよね。 一年に1冊くらいでるんですもの。 * 閑話休題。 異邦人たち、ようやく片を付ける雰囲気になってきました。 いや、私の中の話自体はまだまだ沢山あるのですが、 とりあえず第五部の話だけは、自分の外に出してしまおうと思うのです。 思えば、この第五部のエンドを考えついたのが20世紀の終わりごろ。 そこから、構想3年、製作10年ですよ。 なんか、おかしくないすか? 普通「構想」と「製作」の所要時間が逆ですよ? この話、学生時代

  • http://semiprivate.cool.ne.jp/blog/archives/001188.html

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/11/04
    富樫先生に訓練された私に隙はなかった。
  • 3ToheiLog: 回る三等兵

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/11/02
    もっともっと「もげろ!」ネタを下さい>< /《なんで聖闘士星矢のしんがりで敵の黄金聖闘士を食い止める自己犠牲みたいなドヤ顔しとるねん。》なんっちゅう表現w
  • 3ToheiLog: 「異邦人たち」第32話

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/09/12
    「どうしてこうなった?」を書くのは難しい。
  • 3ToheiLog: 私的堕落論: 冨樫の強い堕落と、板垣の弱い生贄

    私的堕落論: 冨樫の強い堕落と、板垣の弱い生贄 日に帰ってきたら、週間少年ジャンプで「HunterXHunter」が再開していた。 いやね。ちかごろ原稿書けてない私がこんなコト言うのもなんですが、 やはり冨樫先生、すごいと思うのですよ。 何が凄いって、日中に長期休載を罵られながらも、マイペースでマンガを描いて、数年に一度だけ平然と掲載するという、あの神経の強さは凄い。並みのプロだったら申し訳なくて病か内臓疾患になるところだ。 * 坂口安吾が「堕落論」という名エッセイを書いている。その中で、弱さと強さをひっくり返す論理が展開する。 ・戦前の日の花と散る特攻精神は、《弱い》。 ・戦後のアメリカ進駐軍にチョコレートせびれる神経は《強い》。 こんな風に、言い切ってしまう。 この意味で、「締め切りを平気で敗れる堕落」の《強さ》というのは凄いものがある。 * 例えば、板垣恵介の漫画、「

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/08/15
    《日本的な「最強への道」は、心の弱さで作られている》/だが、《人は、堕ちぬくためには弱すぎる。》
  • 3ToheiLog: 異邦人たち、休載のお詫び

    異邦人たち、休載のお詫び 三等兵です 土下寝。 いきなりの土下寝です。 もう土下寝するしかありません。 今月も、マンガ、駄目でした。 申し訳の言葉など二か月前から売り切れている。 言い訳の弁明は市場価格10倍で推移中です。 ありません。申し訳が、ない。売り切れている。 辛抱して、待ってくださっている読者の方を、またしても裏切る羽目になってしまいました。 当にすみません。 自分の謝りを誤っているのに、じゃなかった、自分の誤りを謝っているのに、このテンションの高さ。 一晩徹夜して、飛行機に乗る直前です。いま成田です。 発表の準備で手いっぱいで、「異邦人」の原稿駄目でした・・・。 読者の方にはもう、兵頭会長の土下座マシンで土下座する足も焼き切れて無くなって、土下寝するばかりです。 代わりに、学会で話してきます。 海外でマンガとアニメについて、いや、半分嘘ですけど、半分

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/08/13
    いつも無料で読ませてもらってスミマセン/《あいつが、べらべらしゃべってしまうキャラだから、なんか話が薄っぺらくなってしまう。》 あるあるw
  • 3ToheiLog: いつか皆でケムール人

    最近、私のTwitterタイムライン上で、hazumaセンセイがひたすら悩んだりtweetに噛み付いたりしている。この前は日の高齢化について、悩んでいた。 http://togetter.com/li/161348 まあ、たしかにやばい数字ではある。 2050年には「20代と30代を合せても1658万人しかいないのに、75歳以上が2373万人いるんだよ・・・」  これだと、「40代まで若手、50代は中堅」みたいな世界になりかねない。 * 確かに、若い移民を受け入れるしかないんだろう。 が、ふっとウルトラQに出てきたケムール人を思いだしたりもした。 医学の驚異的な発達により、内臓移植や皮膚の生成を繰り返して500歳という長寿を保てるようになったが、歳月と共に進行する肉体の衰えには勝てず、地球人の若い肉体に目をつけた。 高須クリニックかよ!改造爺かよ!...

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/07/17
    心が折れそう……。
  • 3ToheiLog: 大海の蛙、井の中を知らず

    大海の蛙、井の中を知らず 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉は、皆さんおっしゃいます。 ローカルな名声に留まるな、小さな世界に満足するな、世界を目指せと。いうなれば「MITの石井先生的な成長神話と野心と孤高」みたいなお話です。 でも、現実には「大海の蛙、井の中を知らず」コトもよくあったりすると思うんですよ。 * 数年前、うちの会社の研究所に、日の研究機関とかアメリカの大学とか回って、世界の第一線で闘ってきた人が入ってきましてね。 まあ、凄い優秀ですよ。仕事速いですよ。成果バンバン出すですよ。 ぬるま湯でちゃぷちゃぷちゃぷとやってきた私たちと違って、一人で世界で戦ってきたやつは、やっぱりすげえなあ、と思うわけです。 ただ、まあ弱点もあるというか。 そういう才能に溢れた人は、能力の無い人と付き合うのが下手なんですよね。 国内の研究所ってのは、まあ部署にもよるんですが、アカデミッ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/06/15
    おや、山田さんちへリンクが。/《天才って、観賞用みたいなところがあるわけですよ》 そんな考え方したことなかったw
  • 3ToheiLog: コンテンツと業

    コンテンツと業 なんで僕らには物語が必要なのだろうか。 なんで僕らには歌が必要なのだろうか。 立川談春の「赤めだか」では、立川談志がこんな風に言い放つ。 どんな芸能でも多くの場合は、為せば成るというのがテーマなんだな。一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、練習しなさい。そうすれば必ず最後はむくわれますよ。良い結果が出ますよとね。 (中略) 落語はね、この逃げちゃった奴等が主人公なんだ。人間は寝ちゃいけない情況でも、眠きゃ寝る。酒を飲んじゃいけないと、わかっていてもつい飲んじゃう。夏休みの宿題は計画的にやったほうがあとで楽だとわかっていても、そうはいかない。八月末になって家族中があわてだす、それを認めてやるのが落語だ。 ここ数年、色々と周辺事情が厳しくなって、今までのように、達観したり韜晦したりもしにくくなってきた。ようするに、仕事が忙しくなって、おちおちマンガを読んでもいられなくなっ

  • 3ToheiLog: 海軍の船とさまよえる家

    海軍の船とさまよえる家 medtoolzさんは、BlogでもTwitterでも常に面白い独り言をつぶやいている。先日、陸軍と海軍の対比みたいな話をしていて、思わず私もつっこみを入れてしまった。 medtoolz on twitter 5月26日 兵站について、陸軍と海軍、空軍の出自が違うと、考えかたは異なってくるのだろうと思う。海軍は案外、補給の問題を一番軽く考える気がする。船というのは移動できる倉庫みたいなものだから、必要な物品は、常にそこにある 軍事システムとか、軍事革命とか考える人たちって海軍の人が多い気がする。空軍出身の将軍だとOODAループとかそうだけれど、あれはもっと局所の考えかた。大きな考えかたは海軍。あれなんかもこう、補給で困る、ということをあまり想定しなくていいからこそ、発想広がるんじゃないかと思う なるほどなあ、と思った。 「陸軍/海軍」という、生活様式の差による

  • 3ToheiLog: ときには山羊のように

    ときには山羊のように 中原中也の「山羊の歌」を通勤中に読んでいた。 まあ、それくらいに疲れていたということか。 山羊の歌:憔悴より さてどうすれば利するだらうか、とか どうすれば哂はれないですむだらうか、とかと 要するに人を相手の思惑に 明けくれすぐす、世の人々よ、 僕はあなたがたの心も尤もと感じ 一生懸命郷に従つてもみたのだが 今日また自分に帰るのだ ひつぱつたゴムを手離したやうに これは、敗北宣言か、ひらきなおりの強がりか。どちらともいえるし、どちらともいえない。 でも確かに、僕もいつもこういう気分で生きている気がする。だからビジネスマンになりきれないのだろう。 で、こういう「ヘタレ強がり」を、大声で言い続けて、「敗北を隠さない俺は実は勝者!」 とひらきなおって言い張る生き方もある。 だが、中也は新生のヘタレなので、すぐに弱気になる。 しかし またかうした僕の状態がつづき

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/05/15
    《ビジネスは「強み」で社会を結びつけ、物語は「弱み」で人を結びつける。》/似てるー。
  • 3ToheiLog: 破片と固まり

    いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/04/16
    うーん。
  • 3ToheiLog: 理系は文系を騙してきたのか

    理系は文系を騙してきたのか 「原発問題は、人災だ」といろんなところで言われている。 こういうのは、危険な言い方だけど、世の中の大半の人は、事故が起こるたびに 「『理系=強者』が『文系=弱者』を騙してきた」 と感じているのかもしれない・・・などと、最近は思ってしまうのですよ、加害妄想症の理系人間としては。 ナイーブな嘘の告発 僕がこんなことを言い出したのは、このサイトを読んだからだ。 2011-04-08(金) [長年日記] 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 (中略) こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責

  • 3ToheiLog: もう一度、呼吸するところから

    オレ自分でも気づいてなかったけど たぶんイケイケのキブンになってウカれてたんだと思います… だから今日のレースでよけいにショックをうけちゃった 一瞬目の前がまっしろになったけど この前までのウカれた気分を無かったことにすれば もう目の前の現実に集中するだけっすから これを読んで、ああ、そうだよなあ、と思った。 なんかこう、ここ最近の僕のスランプは、これだ。 自分が何か出来ると無駄にウカれて夢見ていたから、やはり何も出来ない自分にもういちど直面して、オタオタしていたのだろう。 思い返してみると、多分、ここ数年。 考えてみると2007〜2008年くらいから、徐々に感覚が狂い始めていた気がする。恥ずかしいことに、随分、長いこと、「なにものか」になろうとして、ウワついていたんじゃないだろうか。 物語では、そんなカペタの言葉を聞いて、おっちゃんが内心で呟く。 どうも、俺も歳をとっ

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    keiseiryoku 2011/04/01
    まさか、こんなに力強く響くとは。/《もういちど、呼吸するところから、はじめてみようと思う》
  • 3ToheiLog: 揺れ動く世界の中で

    揺れ動く世界の中で 地震の被害は凄い。だが、俺のできることは節電くらい。紙を引っ張り出して、鉛筆を削りながら、締め切りが近づいてくるマンガの続きを描く。描きながら、この俺の行動って、どこかに繋がっていくんだろうか、と、時々頭を抱える。 * そんななか、トールキンの書いた「指輪物語」のことを、ふと思い出したりした。 あの物語世界に差し込む影の不思議なリアルさは、きっと自分の無力さを噛み締めていたトールキンの思いなんじゃないかと思うのだ。 なにしろ、あの作品の執筆は、第二次世界大戦の最中に行われていた。 紙がなくなって発刊もおぼつかなくなったりもした。 世界が大戦争を繰り広げる中で、こそこそと小人が指輪を捨てに行く話だ。しかも、指輪の力で正義が勝利するためではない、誰も指輪を使えないようにするために。 それは、大きな物語なのだろうか、小さな物語なのだろうか。 物語を見ると、主人公のフロ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/03/16
    世間の役には立ちません。ただ、十年、二十年……百年後の「僕」や他の地域に生まれた「僕」に、こいつすげぇといってもらいたい。
  • 3ToheiLog: 疑問

    疑問 ・・・あれえ、俺って誰だっけ? 年末悲鳴を上げて書いた論文落ちるところから始まって、地震がおこり、他にもなにやら、いろんなものが揺さぶられる一週間だった。 Webで見ると、みんな地震のニュースを流したり、地震対策の心得を流したり。時に応じたメッセージを流している。ikedanobuo氏が、どう考えても専門ではない原子力の話を語ってみたりする。 多分、世界のメッセージパッシングって、こういう風に出来上がっているのだ。 誤った風評やデマでさえ、世界と組み合わさって変化に適応して流れていく。 俺は、なにをしているんだろうなあ、と思う。 動揺する自分の心を前に、自問自答するだけで、一杯一杯だ。 こんなことではいかんのに。 Posted by Semiprivate March 13, 2011 02:26 AM

  • 3ToheiLog: フラグの回収と運命

    フラグの回収と運命 昔、フラグ展開の嫌いな友人がいた。 戦場で家族の話をすると、3分後にそのキャラクタは銃弾の雨の中でミンチになったりする。そういうのがすごく嫌で、だんだんフィクションを読むのがつらくなってきた、最近はノンフィクションばかりだと言っていた。 当時は、そのフラグ展開の陳腐さが嫌なのだろうと思っていた。それなら理解できると。 今は彼が嫌っていたものは、ちょっと違ったんだろうなあと思っている。 それは要するに観察者の無力感という奴だ。 ジェットコースターが上がっていくと、そのうち落ちることが分かっている。だけど、それを止めることができない。 そのヤキモキ感なんだろう。 * 最近、周囲の人が、「魔法少女が」という会話をすることが妙に多い。最近アニメから離れていた僕も、久々に見てみることにした。 で、薄々聞いてしまっていた話が、「3話目と8話目があ」という悲鳴だった。

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    keiseiryoku 2011/03/05
    もののけ姫からポニョへ。エヴァからヱヴァへ。完成系からの脱出と回帰。/無為に続く物語が台頭するのかな。よつばとみたいな。/でもやっぱり、「僕が一番お約束を上手く扱えるんだ!」系は読みたいよ。
  • 3ToheiLog: 八百長より恐ろしいもの

    八百長より恐ろしいもの なんか、世の中が大相撲の八百長で大騒ぎしているらしい。 別にそんなもん、どうでもいいじゃねえのか、とか思うのだが。 * そもそも「相撲に八百長は一切無い」と、心のそこから信じていた日人って、何人くらいいるんだろう?たぶん、あんまりいないんじゃないかなあ、と思う。 週刊誌では、相撲の八百長の話がずっと書かれていたし、いろんなところで言われていた。でも、証拠が無いから、まあ「見なかったこと」にしていたわけなのだろう。 ホンネでは八百長があることを知りつつ、タテマエのうえでは八百長のことはいわない。ところが、証拠が見つかってタテマエの世界に出たとたんに、すげえ大騒ぎになる。 正直言うとなんか、こういう世界の仕組みが、ちょっと気持ち悪い。 * こういう話は、どこにでも転がっている。このまえは、検察で大騒ぎしていた。 検察が強引な取調べとか、でっち上げしているのは、

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/02/11
    考えると辛いから見て見ぬふりをするというのもある。僕は、年金をムダに使い込まれているに違いない、と信じているが、真面目に考えると発狂してしまいそうだから考えないようにしている。テロするよりは健全だし。