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哲学と漫画に関するkeiseiryokuのブックマーク (4)

  • 3ToheiLog: にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析

    にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析 前回、「つづく」といったからには続きを書かねば。どうも僕の書き物は投げ出しが多すぎる。 実際、こういう長文は読まれる回数もすくない自己満足だ。手間がかかるわりに得るものは少ないのだが、こういう「上手くいかなくても考えを文章化する」という不毛の地を一回気で片付けないと、どうも僕は前に進めないようだ。気が空回りして、伝わらないかもしれないが、お許されたし。 僕も、にげちゃだめだな、うん。 今後のあらまし 兵隊は、敵が怖いんじゃない。それ以上に、味方の視線=恥が怖いから逃げ出さないのだ。 サラリーマンは、上司が怖いんじゃない。同僚に負けたと思われるのが怖いから過労するのだ。 これが前回のお話。 この 「特攻隊的な何か」 という話の意図を表現するためには、まず「三角関係」のエネルギーについて説明しなきゃいけないようだ。 そんなわけで、エヴァンゲ

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/10/31
    エヴァ、漱石の『こころ』、ジョー、そして次回エントリに続く/いちいち感心してしまう。
  • 漫画の読み方はどのように体系立てて内面化されているのかという話 - ポンコツ山田.com

    このエロ漫画のコマ割がすごい ほかまみつり『Chocolat』のコマ割がすごい - karimikarimi こちらの記事で触れられているコマ割の表現論について、思ったところを軽く。 私の記事内でkarimikarimiさんの画像基づいた言及が多くあるので、まずこちらの記事を読んでいただくと話が通りやすいと思います。 リンク先の記事で引用されている『Chocolat』(ほかまみつり)の画像について、karimikarimiさんは読む順番を中心の少女を軸にすることで、 右上→左上→左中央→右中央→左下→右下(以下、便宜上この順でコマを1〜6とします) となると提示されました。 ですが、私が文章を読む前にこのページをパッと見たとき、 右上→右中央→右下(→中央の少女)→左上→左中央→左下(146235の順) の順でコマを読みました。 この違いはなぜ生じたのか、私の思う漫画を読む時の法則性を元に

    漫画の読み方はどのように体系立てて内面化されているのかという話 - ポンコツ山田.com
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/08/12
    コマ割り理論/ここまでくると哲学っぽい。ゲシュタルトの話。/私も縦読みだった。
  • 『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ

    『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/17
    ジョジョ第六部を最大限に読み解くために。
  • 仏滅上等: 「ジョジョ好き」のための佛教講座

    ①しかるに常没の凡愚、流転の群生、無上妙果の成じがたきにあらず、真実の信楽まことに獲ること難し :「教行信証」 ②悪道に下りて累世に勤苦す。 その中に展転して 数千億劫も出づる期あることなし。 痛みいふべからず。 はなはだ哀みんすべし。:「無量寿経下巻」 ③自身これ現に罪悪生死の凡夫、 こう劫よりこのかた、つねに沈み、つねに流転して、 出離の縁あることなき身としれ。:「散善義」 ああ~どうやって説明すりゃ~いいんでしょうねえ。 せっかく 経典や高僧方の御書物には 頭の悪い坊主にもわかるように丁寧な言葉がつかって下さってあるというのに 私がそれを誰かに伝えようと 自分のくちを通すと なんか 似ても似つかないものが出てくるわけでございます。 坊主やってると 自分の表現力の貧弱さに日々打ちひしがれるわけです。 「う~ん法話の原稿が書けない!」と悩む黒骨です。 そんな謙遜に見せかけた卑下慢はさてお

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/17
    《お釈迦さまは (誰もが この<輪廻>というスタンド(本体は煩悩)によるスタンド攻撃にさらされている)と説かれ、(これが苦の根本であるから 解決しようとお思いなさい)と説かれているわけです。》
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