反戦平和運動は、それは大いにやって貰って結構なことなのですが、軍隊にも応じられることと応じられないことがあるので、その線引きについてはある程度、了承して欲しいものです。 新社会党の浦田秀夫・船橋市議会議員は、陸上自衛隊の第一空挺団や特殊作戦群が駐屯する習志野駐屯地の、習志野演習場新火薬庫建設に反対しているわけですが・・・ 新弾薬庫建設問題、説明は地区連会長へ:浦田秀夫(うらたひでお) 通信防衛省は、火薬庫の設計図面や設置場所の正確な位置を示す地図、火薬の種類や砲弾の数・量など具体的な資料を提示し、住民に直接説明すべきである。 そんな資料を提示したらテロリストやスパイに貴重な情報を与える事になってしまいます。 普通に利敵行為ですよ、それは・・・浦田議員に自覚が有るのか無いのか知りませんけど、これはとても応じられない話です。ある程度の大まかな情報は出せても、細部に渡って具体的に詳しい情報までは