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行ってきました、ただのメモです 聞き違え等間違っているところは多々あると思います クックパッドインフラ キャパシティプランニング ユーザが快適に使えるために 分析 キャパシティを知る ユーザが快適に使えなくなる限界値を知る 限界値を知る 予測 ユーザが快適に使えなくなる限界値を知る 予測日を知る サーバ増設のスピードアップ OSインストールスピードアップ PXE Bootでネットブート boot用サーバにDHCP/tftp/Apacheが立っている kickstart.cfgをじ自動生成 http://bootsearver/deplyment/kickstart 動的生成されたkickstart.cfgを使ってKickstart ミドルウェアインストールのスピードアップ database.yml,my.cnf 以前はcapistranoで puppetを導入 サーバの状態管理ツール Ma
ClarityはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。システムのログを見る際にはSSHを使ってサーバにログインして確認するというのが一般的だ。だが何台もあるサーバに個々にログインするのは面倒だ。社内のサーバであれば、セキュリティ的にも厳しい制限がないことも多い。 そこで使ってみたいのがWebブラウザベースで使えるログ監視ツールだ。Clarityはサーバ上で実行することでWebブラウザ上でログ閲覧を行える。監視したいログの種類も設定できるので、多数のサーバを管理する上で便利に使えるかも知れない。 モードは二つあり検索とTailになっている。検索は指定したログファイルから入力した検索ワードをチェックし、一覧で結果を表示する。Tailはまさに更新されるたびに表示が追加されるTailだ。自動スクロールを有効にすれば自動的にスクロールして表示が更新されるようになる。 背景は黒、文字は白でターミナ
Cloud CrowdはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。大量のデータを処理しようと思った時にはMapReduceのような仕組みに注目が集まる。テキストのみならず、大量のOCR処理が必要になったり画像をサムネイル化したいといった時にはどのようなシステムを構築するのだが良いだろうか。 Rubyを使って分散処理 一時的に無数のシステムを立ち上げ平行で処理を走らせる時に注目したいのがAmazon EC2だ。以前、ニューヨークタイムズでは1,100万枚を越える画像をPDFに変換するという処理をAmazon EC2のインスタンスを100立ち上げて行ったという事例がある。どうようのシステムを構築するのがCloud Crowdだ。 Cloud Crowdも利用するのはAmazon EC2だ。アクションはRubyで定義するようになっており、テキスト処理のみならず画像変換などの柔軟なシステム処理が可
株式会社ミクシィの前坂です。前回はmemcached 1.4の通信面における話題を紹介いたしました。今回はmemcached 1.4で強化されたシステム運用面や監視に役立つ統計/集計システムを紹介します。 statsの機能強化 memcachedには以前からstatsというコマンドがあり、statsコマンドを特定のキャッシュサーバに発行することで、そのサーバの状態を調べることが可能でした。今回の1.4リリースでは、取得できる情報が新たに増え、システム運用者はより細かくmemcachedを監視することができるようになりました。具体的には以下の情報を得られるようになりました。 デーモンの起動オプション スラブ単位でのアクセス記録 削除処理 インクリメント、デクリメント処理 CAS処理 重いリクエストを含んだ通信の記録 デーモンの起動オプションを取得する キャッシュクラスタの運用者は何台もの物理
今回は、1.4になってアップデートされた新機能を中心に紹介します。 memcachedとは? memcachedとは、主にデータベースへの負荷を下げ、かつWebアプリケーションのスケーラビリティをコストパフォーマンス良く向上させる高性能な分散キャッシュサーバです。memcachedの基本や概要に関しては、以前ミクシィ運用グループの長野と執筆した「memcachedを知り尽くす」をご覧ください。 memcached 1.4の特徴 1.4、5つの特徴 memcached 1.4の大きなニュースの1つはバイナリプロトコルの正式導入です。また、他にも色々と嬉しい機能や改修が施されています。詳しくは1.4のリリースノートに記述されていますが、要約すると以下の5点が上げられます。 バイナリプロトコルの正式導入 パフォーマンス向上 統計システムの強化 報告されたバグの修正 テストの強化 入手先 memc
統合サービス Oracle Cloud Infrastructure統合サービスは、Salesforce、SAP、Shopify、Snowflake、Workdayなど、あらゆるアプリケーションとデータ・ソースを接続し、エンドツーエンドのプロセスを自動化して管理を一元化します。デフォルトのアダプタとローコードのカスタマイズによるさまざまな統合によって、クラウドへの移行を簡素化するだけでなく、ハイブリッドとマルチクラウドの運用を効率化します。
社内システムなんかで、表題のような要望が出た事はありませんか? まぁRails自体が下位非互換でまくりでビジネスユースが減ってしまった(少なくとも日本国内では)ので、需要はあまりないのかもしれません(苦笑。ですが公開されている情報も少ないですし、新たにDMZにApacheサーバーを立てるのは運用管理者的には抵抗があるでしょうから、ここにメモを公開します。 まず「Rails on IIS」の構成というと下図のようなイメージを持たれるのではないでしょうか? これはFastCGI的には(確か)正確な図ではありません。あくまで概念的なイメージ図です。PHP + CakePHP の最小構成だとこうなりますよね。 でもRailsの場合これが最適とは私には思えません。少なくともビジネスユースでは。 今日はこんなお話し。 何で「最適とは思えません」なんて明言するかと言うと、いくつか理由があります。 (い
2009年2月7日、秋葉原で行われた「WEBデベロッパの祭典@東京」に行ってきました。 約1ヶ月も前になってしまったので激しく今更ですが、僕が参加した「国内最大規模のRuby on Railsサイト 〜「クックパッド」の裏側見せます〜」というセッションについてまとめておきます。 COOKPADについて http://www.cookpad.com/ 技術ブログ http://techlife.cookpad.com/ COOKPAD自体は1998年にオープンしたレシピ投稿・検索サイト。 現在までに47万品以上のレシピが登録されており、月間PV約2.8億、月間ユーザー数約547万人を抱えています。 「世界で一番生活に役に立つサイト作り」を目指しており、投稿されたレシピをただ見るだけでなく、自分が作った料理の写真を作者にフィードバックすることが可能です。 COOKPADはどのくらいすごいの
Archives 2008年 5月 2008年 4月 2008年 3月 Category Amazon (2) Tips (7) Web API (1) Webサイト (1) エディタ (1) オープンソース (1) プラグイン (6) ホスティング/サーバ (1) 開発 (6) Meta ログイン RSS コメント RSS Valid XHTML XFN WP リンク MOONGIFT Open Service Cool Coding MOONGIFTブログ Resident of Net via En attendant Jérémie on Flickr - Photo Sharing! 今回、まともにキャッシュを使おうと思い始めたのですが、ある程度組み上げた段階でキャッシュを組み入れようとすると色々問題が起こることが分かりました。まず知識としては、Railsのキ
RailsでPageキャッシュをより広く活用する方法を考えてみました。以下、ちょっと長く前置きが続きます。 Rails遅杉 Railsは遅い。何が遅いって、Rubyが遅くてRoutingが遅くてRDBとRHTMLが遅い。RDBが遅いのは大抵のWebアプリケーションでは変わらない話、で、だからRailsなんかが評価される余地があるんだよね。RubyやRHTMLの遅さは柔軟性の代償として受け入れよう。なにしろRDBがもともと遅いんだから。ただ、Routingは無駄に高機能だったりして頭にくる。Rhino on RailsのSteve YeggeもRoutingは黒魔術だと言っていたし。私はActionPackの全てが黒魔術だと思うけど。 そういう訳で、RoutingをCで書き直すのはドリコムのみなさんがいつかやってくれると期待するとして(可能なら手伝いたいけどね)、当面の対応としてはキャッシュ
1. memcachedのインストールと環境設定 % yum -y install memcached % /etc/init.d/memcached start % chkconfig memcached on #memcachedのデフォルトポート(11211)を開ける % vi /etc/init.d/iptables % /etc/init.d/iptables restart 2.memcache-clientのインストール % gem install memcache-client 3. railsのmemcachedの設定。environment.rb # Be sure to restart your web server when you modify this file. ... ENV['RAILS_ENV'] ||= 'production' ... # memca
Photo by masuidrive76 Railsで高速化するためには、Memcachedによるキャッシュが欠かせないですが、もしmemcachedが落ちてしまうと、サービス全体でエラーが発生してしまうのが、気になるところでした。 Takiuchiさんと話をしていて、fiveruns-memcache-clientを使うことで、memcachedを再起動さえすれば自動で再接続されることはわかったのですが、やはりmemcachedが落ちている時はエラーになってしまうのが問題でした。 どうせ、キャッシュはキャッシュなのだから、memcachedが落ちている間はキャッシュを使わない様にするパッチをmemcache-clientに組み込もうと思って作業をしていたら、実はcache_fuにその機能があるのを発見しました。 config/memcached.ymlで、「raise_errors:
Webアプリケーションを構築する場合、データベースの利用は最早必須といっても良いほどになっている。そしてサーバ障害などが起こったことを考えるとデータベースのバックアップは必須になる。 Rakeから簡単にデータベースのバックアップ データベースのバックアップとなるとどうもShellで書いたりしてあまり洗練されていないことが多い。そのため時間がないと忘れられる可能性がある。そこでWebアプリケーションにバックアップ機能を統合してしまうのはどうだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSnapShot、Railsプラグインとして動作するデータベースバックアップだ。 SnapShotはRailsアプリケーションに統合されるので、別途パスワードを用意する必要もなく使えるので手軽だ。Rakeのタスクに入るので、バックアップの呼び出しもごく簡単に行える。バックアップファイルはdb/snapsh
先週、株式会社あくしゅさんの新しいオフィスに遊びに行ったとき、 "Wakame" という不思議な名前のソフトウェアのプレゼンテーションがあった。それは衝撃的なソフトウェアで、三年後「あれはイノベーションだった」と言われても不思議ではないと、本気で思った。すごく興奮していたが、「来週水曜にリリースするからそれまで黙っててね!」と言われていて、今日やっと "Wakame" についてブログに書くことができるので、僕が見たこと、感じたことを包み隠さず、いまからここで書きます。 "Wakame" は、 Amazon EC2 上で自律的に動作する、サーバマネージングソフトウェアだ。 Amazon EC2 を知っている人向けにごくごく簡単に説明すると、コマンド一発でインスタンスの増減やアプリケーションの複製を管理できる。 Amazon EC2 を知らない人(まぁ僕のブログの読者にそういう人はあまり多くな
2009年04月22日08:00 by 山崎泰宏 [Wakame]自動でサーバ数を増減させるクラウドコントローラ"Wakame"をリリースしました! カテゴリ開発スタイル事業内容に関するもの Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) サイト http://wakame.axsh.jp/(日本語) AMIで公開したのですぐ試せます 情報はまだ少ないのですが、Amazon EC2にアカウントを持っている方は、ぜひGetting Start(英語)あたりを読んで、いきなり試してみてください。 ディフォルトでは、Apacheのモジュールで構成されたロードバランサー、StaticコンテンツWebサーバ、DynamicコンテンツWebサーバ、DBとしてMySQLが起動します。 あとはコマンド一発でこのネットワーク構成が全て立ち上がり、個々のサーバ数を動的に増減さ
Migrationとは Migration とは、Railsで使うデータベースの管理機能で、テーブル作成・カラ ムの追加/変更などの作業を一元管理できます。SQL でスキーマを書くのでは なく、Rails独自の記法(Rubyの文法の範囲内)を使ってDB管理を行います。以 下のようなメリットがあります。 スキーマのバージョン管理ができる rake コマンドでスキーマのバージョンアップ/ロールバックが可能 データベースに依存しない書き方ができるので、他のデータベースに切り替えるのが容易 対応しているデータベース 現在、対応しているデータベースは MySQL, PostgreSQL, SQLite, SQL Server, Oracle です。 今後、対応DBは増えていくと思います。最新情報は、 http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Mi
僕のウェブサイトくらいヒット数が少ないとどうでも良い話ですが、割と大規模なウェブサイト、ましてやRoRなどといういかにも遅そうなフレームワークを利用しているとなるといちいちクエリごとにページを生成していたのは大変、ということで動的なのか静的なのか微妙になってきますがページのキャッシュをするという、そういう感じの話です。まあ、僕には縁のない話ですね。とりあえず、RoR標準のキャッシュ機能について。ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-07-13)http://wota.jp/ac/?date=20050713古い記事ですが良くまとまっている印象です。フラグメントキャッシュをRailsで使う。 - kaeruspoonhttp://www.kaeruspoon.net/articles/137フラグメントキャッシュについてもう少し踏み込んだ感じ。Railsのキャッシュ機能の知られざる挙動 -
Capistranoをmod_rails向けに設定してみます。 mod_railsの導入、Capistranoの導入は以下の記事を参照してください。 Passenger(mod_rails)をインストールしてみる - unnecessary words Capistrano 2.2.0のチュートリアル - unnecessary words Capistranoの設定 今までと同じようにdeploy環境を作って、config/deploy.rb を少し変更すればOKです。 以下をdeploy.rbに追記します。 namespace :deploy do desc "Restarting mod_rails with restart.txt" task :restart, :roles => :app, :except => {:no_release => true} do run "tou
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