2007年12月29日16:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 彼氏としての天才 - 書評 - 恋する天才科学者 OBII 「突き抜けろ!限界論」、ド年末のドんづまりであるにも関わらず、大勢の方に来ていただいてありがとうございました。最高の「忘年会」でした。 恋する天才科学者 内田麻理香 その会場で、カソウケン(家庭科学総合研究所)の内田麻理香さんに直にいただいたのがこちら。 もちろんサイン入りだぞ、いーだろー という個人的な満足感はさておき、約束どおり24時間以内の書評。 この発想が、欲しかった。 本書「恋する天才科学者」は、彼氏候補として歴代の天才科学者たちを見るとどうなるか、という一冊。これがありそうでなかった。本書にとりあげられた科学者たちは、以下の男たち。 目次 まえがき アイザック・ニュートン - 女嫌いでケンカ好きの「政治屋」科学者 ハンフリー・デーヴィ - 異例の