タグ

2009年3月23日のブックマーク (11件)

  • asahi.com(朝日新聞社):注射針使わず電流で 痛くない予防接種、京都薬科大開発 - サイエンス

    注射針を使わずに、弱い電流で薬物を体内に吸収させる「痛くない予防接種」の開発に、京都薬科大や北海道大などのグループが動物実験で成功した。麻酔薬などの投与法では実用化されているが予防接種成分ではできなかった。28日の日薬学会で発表する。  薬物に電気を帯びさせて、電流を使って皮膚に吸収させる手法は、注射針のように皮膚を傷つけず痛みもない。日ではほとんど使われていないが、痛みを極度に嫌う人が多い米国などでは需要があるという。薬を飲み込めない高齢者や飲んでも吐いてしまう人などにも使われる。  しかし、予防接種成分は、分子量が大きく、電気を帯びにくいため、この手法が使えなかった。そこで、京都薬科大の小暮健太朗教授らは、予防接種成分に、リポソームという電気を帯びやすい物質を混ぜて粒子状にした。ネズミの背中の皮膚に電流を流して送り込むと皮下にまんべんなく広がった。免疫が刺激され、予防接種成分に対す

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    注射針を使わずに、弱い電流で薬物を体内に吸収させる「痛くない予防接種」の開発に、京都薬科大や北海道大などのグループが動物実験で成功した。
  • 堀江貴文『ちょうどよかったので株式100分割について語ろう』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 私が経営していたライブドアという会社が株式市場で一躍脚光を浴びたのが、株式の100分割をやったときであろう。その時から毀誉褒貶が激しくなったとも言えるだろう。当時、表立って非難していたのが、早稲田大学の上村達男教授と、松井証券の松井道夫社長だったと思う。例によって、私はあまり批判に対する反論をしなかったように思う。わからないやつには言わせておけ、的な対応が大人の対応だと思ったからだ。 でもそれは間違いだった。しっかり意図を説明しないと、悪いと思い込んでいる人はずっと非難をし続け、いつの間にか悪者にされていることが多いからだ。その後100分

    堀江貴文『ちょうどよかったので株式100分割について語ろう』
  • 2009年度、世界の独裁者トップ10: 極東ブログ

    パンパカパーン♪ 今週のハイライト! 米国メディアが選ぶ、2009年度世界の独裁者、トップ10。では、第10位から。 第10位 ムアマル・カダフィ大佐(66) 何時まで経っても日では「カダフィ大佐」と呼ばれるムアンマル・ムハンマド・アル=カッザーフィーさん。ナセル元エジプト大統領の説く「アラブ民族主義」に共鳴し、「大佐」自称もナセルの顰みに倣ってのこと。 1969年に国王を追放し、軍事政権を樹立。米国レーガン時代は、中東の狂犬と呼ばれ、西側諸国は悪の権化のレッテルを貼りつけ攻撃に次ぐ攻撃、どっちがテロリストやねんと話題となったものだが、時代は代わり、子ブッシュ政権の成果で国交正常化。2003年には核兵器を含む大量破壊兵器開発計画も放棄し、すっかり良い人……世界の他の独裁者さんもコローネルのようになれよと模範を示すも、昨年は惜しくも10位内から脱落。今回辛うじてのランクイン。 第9位 グル

  • 緊急書評 - 自我という「病」 - ハーモニー : 404 Blog Not Found

    2009年03月23日01:00 カテゴリTribute書評/画評/品評 緊急書評 - 自我という「病」 - ハーモニー いつか書評しなきゃな。具体的には春休みにやるか。と思っていた矢先の訃報。 ハーモニー 伊藤計劃 伊藤計劃逝去 - 綾波書店伊藤計劃(id:Projectitoh)逝去 表紙 - 伊藤計劃:第弐位相とはいえ、またすぐ入院するのだけれど。なんだかガンマ線ナイフというのを患部に当てるらしく、意味もなくわくわくしている自分がいる。 ガンマナイフというのは、脳にしか使わない治療器具。 ご自身の病が、前作「虐殺器官」、そして作につながったのだとしたら、運命というのはなんと酷なのだろう。 そう、著者の作品のように。 前作「虐殺器官」も、作「ハーモニー」も、どちらも脳をとおして現代社会でありうる悲劇を描いた作品。しかし前作がSFではなくミステリーとして紹介されても違和感がなかったの

    緊急書評 - 自我という「病」 - ハーモニー : 404 Blog Not Found
    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    読みます。
  • ノーベル化学賞の下村博士が都内で会見「日本人は努力足りない」 - MSN産経ニュース

    オワンクラゲに含まれる緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見でノーベル化学賞を受賞した米ボストン大名誉教授の下村脩博士(80)が23日、東京都内で記者会見し、「自分が知りたいことに対して努力することが大事」などと研究への姿勢を語った。 受賞記念講演などのため米国から一時帰国した下村博士は、「まだ落ち着いていない。早く落ち着きたいが、あと1、2年はかかるのでは。あきらめています」と、受賞決定から約半年がたった今も多忙な生活が続いている様子。 受賞を「大してうれしくない」と言って話題を呼んだ物理学賞の益川敏英・京都大名誉教授に触れ、「ぼく自身は益川さんと同感だが、多くの皆さんに喜んでいただけるのは当にうれしい」と笑顔を見せた。 下村博士は17年間で85万匹ものオワンクラゲを捕獲し、GFPを発見した。「偶然が重なって発見できた。ただ自分が知りたいこと、解決したいことに対して最大の努力をした、という

  • Systems Biology: Networks @ CSH 雑感 - Loud Minority

    Cold Spring Harbor Laboratory のミーティングシリーズの一つ、Systems Biology: Networksに行ってきました。基的にClosedなミーティングなので、ここでは、論文として公開されている情報にポインタが張れるレベルの内容を記載します。(興味がある方は、私が理解した&覚えている範囲でお伝えしますので、個人的に連絡ください。CSHのミーティングでは、personal communicationでの伝達は認められています) 私自身は主として生命科学に応用を持つアルゴリズムやソフトウエアの開発が主な研究対象なので、Systems Biologyを専門にしているわけではありません。そういう意味で、今回のミーティングは、私の研究にぴったり合っている内容ではありませんでした。それでも、自分が開発した手法がどのように活かせるか、どのような手法を開発するのが良

    Systems Biology: Networks @ CSH 雑感 - Loud Minority
    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    "情報科学的なアプローチは孤立し、生物学的なアプローチの補助に廻ったものが成功している"
  • http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20090314

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    「暴走するセキュリティ」、「かなづかい入門」
  • Google Street View doesn’t break privacy laws – End of story - TECH.BLORGE.com

    How-To Guides And Tech TutorialsStay ahead with our tech insights, reviews, and guides. Join our newsletterSubscribe to our newsletter and never miss out on what's happening in the tech world. It's that simple.

    Google Street View doesn’t break privacy laws – End of story - TECH.BLORGE.com
    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    A new study by the US National Institute of Environmental Health Sciences (NIEHS) has found a strong link between air quality and life expectancy.
  • 海底火山噴火の瞬間をとらえた迫力のある写真いろいろ

    地震の調査のためにトンガ沖合に向かったときに目撃した水中火山噴火の瞬間をとらえた写真の数々。3月13日にトンガ周辺でマグニチュード4.4の地震が発生しており、今回撮影された海底火山が何らかの関係があるかもしれないそうです。 水面から舞い上がる蒸気と火山灰の迫力に圧倒されそうになり、自然の壮大さを改めて実感してしまいます。 写真は以下より。 3月17日にトンガ沖合で撮影された写真。噴火直前なのか、水蒸気が上空に上がってきています。 3月18日に撮影された写真。噴火が始まったようです。 かなり高くまで噴煙が上がっています。 まるで映画を見ているようです。 カメラマンたちも必死。 すごい光景… 自然の壮大さに圧倒されてしまいます。 以下からほかの写真を見ることができます。 Undersea eruptions near Tonga - The Big Picture - Boston.com

    海底火山噴火の瞬間をとらえた迫力のある写真いろいろ
    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    すごい。
  • 世界初!「子持ちシーラカンス」のCT画像 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京工業大などが、卵をはらんだ「生きている化石」シーラカンスの立体画像を、CT(コンピューター断層撮影法)を使って世界で初めて撮影した。 アフリカ・タンザニア沖で採取され、冷凍保存された3匹が今年1月、タンザニアの研究所から同大の岡田典弘教授に贈られた。このうち、体長約170センチ、体重約70キロ・グラムのメス2匹の腹部に卵があると判明し、GE横河メディカルシステム(東京都日野市)の最新型CT装置で撮影。直径5~7センチの卵が約30個詰まった様子が、くっきり浮かび上がった。解剖して卵の状態を詳しく調べる。 シーラカンスの稚魚は、体長約30センチに育つまで親の腹の中にいる。岡田教授は「稚魚になるまでにどのような遺伝子が働くのか詳しく調べたい」と話している。

  • 学術論文:オープンアクセス、日本でも本格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞)

    インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日で昨年、格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共有しようとするOA化の取り組みを探った。【奥野敦史】 ◆眠れる成果公開 昨年5月「マイ・オープン・アーカイブ」(MOA、http://www.myopenarchive.org/)というウェブサイトが一般公開された。「眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイト」と称し、誰でも自分の論文を投稿、公開できる場を提供した。学生や趣味の研究者も利用でき、内容も基的に制限はない。利用者は19日現在

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/23
    既に論文があふれている状況なのに、オープンで良い論文をどう選択すべきかという問題が残る。今は雑誌という信頼の担保があるからいいものの。オープンアクセスは理想だけど賛同者が少ないと成立しないのが難点。