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2017年1月3日のブックマーク (12件)

  • ネットに謎の囲碁棋士「Master」が出現 世界トップ棋士を続々撃破

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 新年早々、囲碁界にビッグニュースが飛び込んできた。1月2日、謎の囲碁アカウント「Master」が、井山裕太六冠とみられる人物と対戦し撃破した。勝負の様子は囲碁サイト「野狐囲碁」で生配信され、世界中の4000人以上が見守った。 勝負の様子(野狐囲碁公式Twitterより) 対局が始まったのは2日20時前。ネット上では瞬く間に謎の怪物と日最強が対戦しているとの情報が駆け巡り、視聴者数が急増。勝負も序盤から激しい戦いとなった。SNSでは日中韓のプロ棋士が実況し、トップ棋士の1人、古力九段(2003年~2008年の中国ランキング1位)が「井山六冠(白)が良い」とコメントした局面もあったが、次第にMaster(黒)が逆転。20時40分ごろに中押し勝ちとなった。 囲碁界では2016年3月、Google DeepMindが開発した囲碁ソフト「A

    ネットに謎の囲碁棋士「Master」が出現 世界トップ棋士を続々撃破
    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    見ていて、AIが強すぎることはわかった。
  • 卓越研究員候補者リスト

    「卓越研究員事業」とは、平成28年度より文部科学省によって開始された事業です。「近年、短い任期での雇用など不安定な雇用によって、新たな研究領域に挑戦し、独創的な成果を出すことができるような環境に置かれていない若手研究者」に対し、「安定かつ自立して研究を推進できるような環境を実現するとともに、全国の産学官の研究機関をフィールドとして活躍し得る若手研究者の新たなキャリアパスを提示する」ことが事業目的となっています。 (下記 文部科学省 卓越研究員事業ウェブサイトより引用) ​ 開始初年度(平成28年度)は、849名の申請者(研究者)の内176名が卓越研究員候補者として認定されましたが、各研究機関との雇用調整が完了し、安定した研究環境を得た卓越研究員は83名に留まりました(平成28年10月末現在、下記のサイトより引用)。残りの93名については、今もなお来年度以降の職を得るために雇用調整を続けてい

    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    卓越研究員候補者リスト
  • あてにならない記憶──『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』 - 基本読書

    脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議 作者: ジュリア・ショウ,服部由美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/12/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るサイエンスノンフィクションでイラストがついているのは珍しいので警戒しながら読み始めたのだがこれがおもしろい! 記憶科学の中でも、主にいったん記憶した内容を人がいかに都合よく書き換えるのかといった過誤記憶の分野(研究者は少ないらしい)を専門的に研究するジュリア・ショウによる一般向け解説書である。 赤ん坊の頃の記憶は存在するのか? たとえばいったいどのようなものが過誤記憶なのか? といえばその類例は幅広いが、有名所でいえば「赤ちゃんの頃の記憶がある」というのは基的にありえなく、過誤記憶だとされている。『成人が乳児期、幼年期の記憶を正確に思い出せないことは、以前から研究により明らかに

    あてにならない記憶──『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』 - 基本読書
  • 「Lone Echo」は最高の“無重力”VRゲーム

  • 年末年始に読みたい--2017年は新たな一歩を踏み出す自分になる5冊

    仕事にもプライベートにも役立つは数多くあるが、「今の自分」に必要なとなると、出会うのはなかなか難しい。ここでは、少しでもそういうに出会うための手助けができるように、2016年にブックレビューで紹介したり、2016年に発売されたりしたの中で、この年末年始に読んでおくのにお勧めのを紹介する。2017年は、新たに一歩踏み出せる自分を目指したい。 ◆「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版」 毎日、なんだかよく分からないけれど「忙しい」。それなのに、仕事がなかなか片付かない。後から後から仕事が降って来て、積み上がっていくのに、片付けるスピードが追いつかない。焦りばかりが募る。そんな状況にある人は、いったん立ち止まって、自分のやり方を見直す必要があるだろう。 書は、「ToDoリストを作って、優先順位を付けて、スケジュール表を作る」というやり方だけでは、どうにも仕事が回らないとい

    年末年始に読みたい--2017年は新たな一歩を踏み出す自分になる5冊
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/12/26/28-19271/

    https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/12/26/28-19271/
    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    もう少し早くわかってほしかったと思う、ものすごい近視の俺。
  • クマムシしか研究したくない教員と、アリしか研究したくない学生。 - クマムシ博士のむしブロ

    勇ましい姿の岩井くん 私が北海道大学大学院に進学した2002年、研究室の指導教員の東正剛教授の専門はアリの生態学でした。通常であれば、研究室の指導教員は自分の専門に関連したテーマを学生に与えるもの。でも、私はどうしてもクマムシしか研究したくありませんでした。 東教授は何も言わずに、こちらの好きなようにクマムシの研究をさせてくれました。このあたりの経緯は『クマムシ研究日誌』にも書いた通りです。 horikawad.hatenadiary.com そして時は流れて2014年。私は慶應義塾大学で学生を指導する立場になっていました。そのときに一人の学部1年生を指導することになりました。 彼の名は岩井碩慶くん。小さいときから昆虫が好きで、大学に入る前からアリやハチといった社会性昆虫の研究をしていたといいます。高校時代には、学生向けのコンペティションでも賞をもらったりと、なかなかガチ度の高い学生です。

    クマムシしか研究したくない教員と、アリしか研究したくない学生。 - クマムシ博士のむしブロ
    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    論文おめでとうございます。/人とのつながりってやはり大事なんだな。
  • ‘Rogue One’: Is This the Opening Crawl It Needed?

    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    やっぱりこれあった方がよかったなぁ
  • 1月1日:Natureが依頼した専門家が予想した2017年科学の注目点(12月22日号Nature掲載論文) | AASJホームページ

    読者の皆さん、あけましておめでとうございます。今年も、1日も欠かさず論文を一報紹介していきます。乞うご期待。 昨日はScienceの選んだ2016年のブレークスルーを紹介したので、今日はNatureが専門家に依頼して選んだ2017年科学の注目点についてざっと紹介することにした(Nature 541, 14-15: doi:10.1038/541014a)。タイトルは「2017 sneak peek: What the new year holds for science (2017年の予告:科学にとって2017年はどんな年だろう)」 Rough sea for climate荒れる気候温暖化問題 言うまでもなくトランプが大統領になり、アメリカがパリ協定を無視する方向に動くと予想される今年こそ、最大の温暖化ガス排出国中国のリーダーシップが問われるだろう。今年中国が予定している排出枠割り当て制

  • ニック・レーン『生命、エネルギー、進化』は難しかった

    書は、「生きているとはどういうことか?」をエネルギーの観点から解き明かした、大変興味深い生命科学のなのだが、わたしにはかなり難しかった(3回読んだ)。高校~大学レベルの生物学の知識に加え、化学平衡や高分子化合物について理解していることを前提とする。 著者は、自らの思考実験について丁寧に説明してくれるものの、そのプロセスに一切の手抜きはない。よくある途中を飛ばして、「要するに」とまとめたりしない。その説明がまだるっこしく、想像ではなく知識を要するため、書の難度を上げている。前著『生命の跳躍』より数段ハードな読書となった。ビル・ゲイツをはじめ、書を絶賛している人を尊敬する。 書のキモは次の通り。 生命は電動である電動の単位はATP(アデノシン三リン酸)で示されるATPはエネルギーの貯蔵・供給・運搬を仲介する分子であるATPは膜を挟んだ電位差で生じる(プロトン駆動力と呼ぶ)膜を貫きAT

    ニック・レーン『生命、エネルギー、進化』は難しかった
  • Pursuing Big Oceans : 2016年に気になった論文いくつか - livedoor Blog(ブログ)

    明けましておめでとうございます。2017年もどうぞよろしく。業が忙しい時期を迎えていることもあって、ブログの更新は滞りがちなのだけれど、気が向いたら更新していくつもりなので、今後も読んでいただけたら幸いです。 一年の出だしですが、ここでは昨年紹介記事を書こうと思いながらも書けなかった論文を短いコメントと一緒に紹介していこうと思います。あくまで簡単な紹介なので、詳細が気になる方はぜひ論文を読んでみてください。 では、以下に書いていきます。ある程度吟味したんだけれど、それでも長くなってしまった。 RNA修飾の解析 先日、Nature Methodsでも2016年のMethods of the yearにも選ばれていたEpitranscriptomeの解析はとても印象に残った。次世代シーケンサーの技術革新によって、今まで観察することのできなかったRNAの修飾を今までよりも容易に観察できるように

    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    論文紹介です