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ブックマーク / president.jp (16)

  • 韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈 | プレジデントオンライン

    韓国大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことが、日韓関係を揺るがせている。神戸大学大学院教授の木村幹氏は「日韓は関係を修復する意味を見いだせずにおり、世論にはあきらめの感情だけが拡大している。その結果、日韓関係は『安楽死』に近づく恐れがある」と警鐘を鳴らす――。 大きな影響を持った理由は「法的論理」 10月30日に出された韓国大法院の、いわゆる「徴用工」を巡る判決が、日韓関係を大きく揺るがせている。影響は日々、大きくなりつつあり、この問題が日韓関係に与えた影響は致命的なものになりつつある。 判決が大きな影響を持った理由はこの判決が採用した法的論理そのものにある。第一はこの判決が徴用工を巡る問題を、請求権協定の外に置いたことである。すなわち、同判決において韓国大法院は、請求権協定に至るまでの交渉過程において日政府は朝鮮半島の植民地支配の違法性を認めることなく終始しており

    韓国に広がる「日本どうでもいい」の理屈 | プレジデントオンライン
  • 迷わず進め"アベノミクス"以外に道はない 日本経済復活には何が必要なのか

    安倍晋三首相が進めるアベノミクス。株高は続いているが、景気回復の実感がないという指摘もある。日の債務は膨らむばかり。このままでいいのだろうか。評論家の山形浩生氏は「債務か成長か、という通俗的な議論はまちがっている。債務を一時的に増やして成長をとげ、その結果として債務は下がるのだ」という。どういうことか。2冊のを通じて、アベノミクスの行く末を解説する――。 「自民大勝」はアベノミクスへの評価である 衆議院選挙で、ありがたくも自民党が大勝した。メディアは当にくだらない属人的な政局報道に右往左往するばかりで、さらに選挙後は、自民党は支持されたが安倍政権は支持されていないといった変な意見をやたらに紹介している。でも自民党の中で安倍政権以外の選択肢が何も出されていない以上、これはずいぶん変な話だ。いまの安倍政権が支持されていると考えるべきだし、そしてその評価の基盤は、その経済政策の成功にあると

    迷わず進め"アベノミクス"以外に道はない 日本経済復活には何が必要なのか
    keloinwell
    keloinwell 2017/11/09
    "国民がこの2冊(片方でもかまわない)を十分に理解してくれたら――そしてそれを政治家たちに伝えてくれたら――日本の将来はずっと明るくなるはずなのだが……。"
  • アップルが考える「iPhone+クレジットカードでサインがいらない世界」

    アップルが海外で進めている、 iPhoneお金を払う新しい仕組み「Apple Pay」。一見おサイフケータイと似ているが、日ではいつ頃使えるようになるのだろうか? 西田宗千佳氏が考察する。 アップルは6月13日に年次開発者会議「WWDC」を開催し、今年秋以降に公開するOSの新バージョンを中心とした、これからの戦略を発表した。ハードウエアの発表がなかったため、日国内では「今ひとつ面白みに欠けた」との評価が支配的であるようだ。しかし、Mac用の新OS「macOS Sierra」の一機能として紹介されたある機能からは、我々の生活に大きな影響を与える現象の影が見えてくる。もうすぐ我々は、「クレジットカードを使ってサインする」という行為をしなくなる可能性が高いのである。 Web通販で「クレジットカード番号を入力しない」やり方が登場 アップルが進めるモバイル決済サービス「Apple Pay」。ホ

    アップルが考える「iPhone+クレジットカードでサインがいらない世界」
  • 健康ブームのアメリカで人気! 日本茶の輸出が急増中

    農林水産省の調査によると、2014年の日茶の輸出額は78億円。同省は、16年には100億円、20年には現在のほぼ倍の150億円にまで市場が拡大すると見込んでいる。 特に輸出量が多いのはアメリカだ。12年時点で輸出額の46%を占めているが、その後も伸び続けている。その理由について、日茶輸出組合の谷宏太郎副理事長は「アメリカは健康ブームで、緑茶や紅茶、抹茶の人気が高まっている」と説明する。加えて「コーヒー市場が飽和なため、新たな商品としてお茶に注目が集まっている。茶葉の専門店や、緑茶を出すカフェが増えている」と話す。 アメリカ以外の国への輸出は横ばいの状況だ。「残留農薬規制が厳しいヨーロッパや台湾、放射能規制が厳しい中国への輸出を増やすことは望みが薄い」(谷氏)。一方で、「中東やロシアなど、富裕層が多い地域への輸出を大きくしようという試みが増えている。まだ量は少ないが、徐々に入り始めた

    健康ブームのアメリカで人気! 日本茶の輸出が急増中
    keloinwell
    keloinwell 2015/11/22
    元同僚が抹茶飲んでた。
  • ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」

    僕の原点って大学の寮なんです。寮生たちと「ワッショイ、ワッショイ」と言いながら大騒ぎする。その笑顔って忘れられない。だから僕が目指すのは、お客様の笑顔、満足度、感動、涙を生み出し、働く仲間が笑顔で働けるような店です。 夢のためには戦わなきゃいけないこともある。部から監査が来たことがあります。飛ばされることもあるから、普通の店長はビビリながら対応します。でも僕は違った。その監査の人が、お客様がごった返している時間帯にやって来た。絶妙な加減で焼き上がった焼き鳥を持っている僕に、いくらでも後回しにできるような質問をしてくる。だから僕は「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」って言った。喧嘩を売ったんじゃない。「1人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」がワタミの理念だから、監査よりもお客様が大事。僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられ

    ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」
    keloinwell
    keloinwell 2014/08/14
    週休2日するとワタミでは「必要とされているかわからない」と認識されるのか。週休2日するような人が顧客なのにね。
  • 「復習4回」で脳をダマすことができる

    理想の復習スケジュールは ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。 短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して、脳が格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。 長期記憶の容量も限られていますから、脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。 この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。 海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して、長期記憶に送り込みます。 では学校の勉強で学ぶことは「生きていくため

    「復習4回」で脳をダマすことができる
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
  • 脳科学が発見! 吸うと人を信じてしまう魔法の物質

    人が人を信頼する瞬間、脳の中では何が起きているのか? その仕組みの一部が脳科学により解明されつつある。信じるかどうかを判断する脳の部位、信頼を生む物質について気鋭の脳科学者が語る。 信頼と脳のメカニズムについて、最新の研究をご紹介しましょう。一般的に誰かに関する悪い評判を聞くと、その人に対する信頼度は下がります。シカゴ大学のマーガレット・ワードル博士らは、そのとき脳の尾状核が強く反応することを明らかにしました。 これは何を意味するのか。尾状核は運動系の一つで、いちいち考えなくても体がスムーズに動くように筋肉の動きなどを計算します。たとえば小魚が大きな魚に追われているときに川が二股に分かれていたとします。このとき右に逃げるべきなのか、それとも左に進むべきか。その直感的な判断を下すのが尾状核です。悪い評判を聞いたときに尾状核が反応するということから、信頼するかどうかの判断には直感が深くかかわっ

    脳科学が発見! 吸うと人を信じてしまう魔法の物質
    keloinwell
    keloinwell 2014/02/24
    オキシトシン。
  • 帰ってきたバッタ博士[前篇]

    あのバッタ博士・前野ウルド浩太郎が帰ってきた。6月、連載《バッタ博士の「今週のひと工夫」》が始まったとき、博士は「33歳、無収入、職場はアフリカ」と名乗りを上げた。未来は何も約束されていなかった。 そして今、われわれの前に再び現れた博士は、32.2倍の超難関を突破して、自らの力で定期収入とベストの研究環境を見事手に入れていた。 その名は「京都大学白眉プロジェクト」。 バッタ博士はいかにして難関を突破し、無収入の苦境を脱したのか。 「これで、研究を続けることができます」 12月10日、日出版倶楽部で開催された「第四回いける大賞」授賞式にて。今回は3作品が受賞。左から『永続敗戦論』(太田出版)の白井聡さん、バッタ博士、『永山則夫――封印された鑑定記録』(岩波書店)の堀川惠子さん。堀川さんの受賞スピーチの前半は「バッタ博士に会いたくて今日はここに来た」という取材者魂と愛情にあふれる内容だった

    帰ってきたバッタ博士[前篇]
    keloinwell
    keloinwell 2013/12/18
    "京大は白眉研究生にリターンとして何を求めるのか」と訊いている。「まあ、将来誰かがノーベル賞を獲って、そのときに『白眉のおかげです』とでも言ってくれれば十分ですよ(笑)」"
  • 脳内が過熱したら「一呼吸とズームアウト」 -酒井雄哉

    簡単にいったら、偏らなければいいんだよ。相手さんに対して、好きなら好き、嫌いなら嫌いで偏った感情を持つから嫉妬の心が起きるんだ。こだわりすぎるから、トラブルになるんだよ。 小さい赤ん坊を見ていてね、あんまり可愛いから、キュッとほっぺたをつねったりするおばちゃんがいるじゃないの。嫉妬を燃やしちゃうのも、そういうのと紙一重なんだな。 これは女性に限ったことではないけどね、ついこの間まで好きだといってベタベタしていたのが、何かの拍子に嫌いになると、今度はフンともスンとも言わなくなる。そういうのが高じてくると、殺し合いになるわけだ。 だから、相手に「こだわる」「固執する」ということがいけないんじゃないのかな。相手さんの「いいこと」(出世とか結婚とか)はいいことに決まっているんだけれど、あんまりしつこく関わりすぎちゃうと、別に怒らなくていいのに怒りが湧いてくるんだね。 左なら左、右なら右にこだわりす

    脳内が過熱したら「一呼吸とズームアウト」 -酒井雄哉
    keloinwell
    keloinwell 2013/09/29
    酒井雄哉大阿闍梨が最近亡くなられたことを知った。お悔やみ申し上げます。
  • 史上最大の現場

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は静かに、だが力強くこう書く。 「ペンとノートだけを持って、サハラ砂漠でサバクトビバッタを研究せよ」という課題が出たときのみ、私は世界トップレベルの得点をたたき出す自信がある——。 自信を生み出す壮大なる「ひと工夫」、それは「現場に行き、現場に学ぶ」ということ。 連載、堂々の最終回。 悔しさが探求心を刺激する サバクトビバッタの野外調査で一番大変なのは、胸の高鳴りを抑えることだ。今日のバッタは何色だろう、大群に襲われて着衣がべられて丸裸にされたらキャッ恥ずかしいとかいらない妄想をしながら、相棒のティジャニが運転する車で砂丘を乗り越え、彼らの住処・サハラ砂漠に突撃する。先発隊からもらった位置情報めがけ、GPSを手掛かりに数百kmかけてのダイブ。万が一の命綱は、地球上のどこからでも繋がる10万円の衛星電話と無線。戦闘コマンドは「命大事にしつつも果敢に攻めろ!」。

    史上最大の現場
  • こんなにありますバッタの謎

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は、なぜバッタに惚れたのか。 それは「変身」するからだ。 聞けば、なぜ、どのように(ベルトもなしに)バッタが変身するのか、その肝心なところは謎のままだという。 だが、我らがバッタ博士は今、その手がかりをつかみつつあるのだ。 人間でいう「人相」のように 私は相変異の謎が解きたい。 説明しよう。相変異とは、バッタ研究の中で最も注目される現象で、「相変異の謎を解明する者は、バッタの大発生を制する」とまで考えられている。 相変異は生物学の専門用語で、要は変身のこと。人間でいう「人相」のようにサバクトビバッタにも「相」があり、育つ環境が影響する。エサが豊富で周りに他個体がいない環境でのんびり育つと、お互いを避け合うおとなしい「孤独相」になる。一方、エサが乏しく多くのバッタが1カ所に余儀なく集まり、他個体とぶつかり合いながら育つと、群れることを好む獰猛な「群生相」となる。性

    こんなにありますバッタの謎
    keloinwell
    keloinwell 2013/09/15
    "最後は、自分が最も躍動する姿をサハラ砂漠からお届けします。" なんだろう、この不穏な空気は。 /バッタについて勉強になりました。
  • 奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影

    お手製+人力の記録装置を開発し、ゴミダマの観察を始めたバッタ博士。だが、ゴミダマの姿が忽然と消えた。アフリカの大自然に潜む「トゲトゲの何か」が、博士の行く手に立ちふさがる。だが、バッタ博士は「トゲトゲの何か」を殲滅しようとは考えない。博士が見せる「今週のひと工夫」、それは愛。 犯人は誰だ 屋外での実験は、私が所属するモーリタニア国立サバクトビバッタ研究所の敷地内で決行した。まず、地面に並べたお手製の行動記録装置にゴミダマを一匹ずつ入れ、予備テストとして定期観察を行う。実験は通常「予備テスト」と呼ばれる小規模のお試し実験を行い、不具合を改良したあとで大規模な「実験」を行う。不具合に気づかずいきなり実験を行うと大失敗することもあるため、念入りな予備テストこそが実験成功のカギを握っている。とても大切な儀式なのだ。 野宿中に観察したように、日が暮れるとゴミダマがパイプから出てきて活発に動き始め

    奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影
  • 道具がない!――手づくりの武器で闘え

    バッタ不在という大ピンチに即応し、見事ゴミダマの論文を仕上げたバッタ博士。しかし苦戦は続く。ゴミダマの生態を記録する装置が、ここにはない。ああ、日ならば100万円の装置が使えるのに……と嘆く前に、バッタ博士は立ち上がる。脳内を流れるのはNHK教育テレビ(現Eテレ)の名作番組「できるかな」のテーマ音楽だ。 100万円の装置が使えない バッタがいないという非常事態を乗り越えるため、「浮気作戦」を採り、ゴミムシダマシ(ゴミダマ)を研究することになった私(前回参照:http://president.jp/articles/-/9923)。性別判定の論文を書くために読んだ文献から、ゴミダマとサバクトビバッタには実は深いつながりがあることを発見。現地では、バッタを退治するために殺虫剤を散布するのだが、その後に殺虫剤による環境汚染の程度をゴミダマの数で評価しているそうだ。 ゴミダマは翅が退化し飛べない

    道具がない!――手づくりの武器で闘え
    keloinwell
    keloinwell 2013/07/20
    "だが、私が日本人だからといって金や物にばかり頼って研究してきたと思われては心外だ。日本人にだって金がない者はいるのだ。 俺だ。"
  • 故郷危うし!日本唯一のバッタ小説を読む

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。出身は東北・秋田県。愛する故郷をバッタの大群が襲い、農作物は全滅、経済は壊滅。東京に見捨てられた東北を救うべく立ち上がったのは、一人の昆虫学者だった……という小説が復刻される。ほぼ主人公と同一人物と言ってよいバッタ博士による魂のブックレビュー。 災いに襲われる東北、それを見捨てる政府 軍事レーダーが捉えた超巨大物体は、日海を渡って日土に接近していた。スクランブルで出撃した戦闘機が目にした異常物体の正体は幅10km長さ20kmにも及ぶバッタの大群。バッタは青森県に着陸するやいなや稲や野菜をはじめとする緑という緑をい荒らし、高い機動力で次々と緑に襲いかかり、大地は焼け跡と化した。生きる術を失った人々はパニックに陥る。東北を包む破滅の翅音と深刻な飢餓は人々を野獣へと変え、阿鼻叫喚の地獄が生まれる。未曾有の大惨事に立ち向かったのは東北を愛する政治家と昆虫学者。

    故郷危うし!日本唯一のバッタ小説を読む
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
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