タグ

dinosaurに関するkeloinwellのブックマーク (93)

  • 恐竜の始まりからその終わり、さらに「現代の恐竜」まで、一冊でみっしりまとまった快作──『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 - 基本読書

    恐竜の世界史――負け犬が覇者となり、絶滅するまで 作者: スティーブ・ブルサッテ,土屋健,黒川耕大出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/08/09メディア: 単行この商品を含むブログを見るこの『恐竜の世界史』はいい! 実は恐竜は羽毛が生えてたんじゃね、実はティラノサウルスって走るのそんなに早くなかった説、実は鳥、恐竜であるとか、いわゆる恐竜学もこのうん十年で化石発掘、コンピュータでの解析が進みこれまでの定説と異なる意外な真実が明らかになってきた。書は、恐竜、その誕生から終わりを、現代最新の研究成果でアップデートし一冊でコンパクトに描き出す、非常な快作である。 それこそが、私がこので語りたい物語だ。恐竜はどこから来て、どうやって支配者に成り上がったのか。どのようにして巨大化し、あるいは羽毛と翼を発達させて鳥に進化したのか。そして、なぜ鳥以外の恐竜が滅び、その結果として現代の

    恐竜の始まりからその終わり、さらに「現代の恐竜」まで、一冊でみっしりまとまった快作──『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 - 基本読書
  • T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究

    オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 最近の研究ではT・レックスの祖先がうろこではなく羽毛で覆われていたことを示す証拠が見つかったという主張が展開され、T・レックスも同じだったのではないかとされていた。 こうした発見は、T・レックスのような大型恐竜には体を温めたり飛んだりする必要がなかったため羽毛には覆われていなかったという、それまで長年支持されてきた主張に異

    T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究
  • 恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表

    ティラノサウルス類の骨格標を見る人。モンゴルの首都ウランバートルの博物館で(2016年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【3月23日 AFP】恐竜は130年もの間、その複雑な系統樹の最初の分岐点として「鳥盤類」と「竜盤類」の2大グループに分類されてきた。だが、教科書や古生物学界で疑いようのない事実として説明されてきたこの系統樹を覆す可能性のある「革命的」論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文の共著者、英ロンドン(London)自然史博物館(Natural History Museum)のポール・バレット(Paul Barrett)氏は「われわれの研究は130年にわたる定説を覆すものだ」と語った。 研究チームが原始的な恐竜の特徴を詳細に分析した結果、竜盤類に分類されるティラノサウルス・レックス(T・レックス)と、鳥盤類に属

    恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
    keloinwell
    keloinwell 2017/03/23
    鳥が鳥盤類ではなく竜盤類というのがややこしかったけれど、これならわかりやすくなるかも
  • 「鳥は恐竜の子孫」ではなく「鳥が恐竜そのもの」?恐竜の学説は20年くらいで大きく変わった

    Reffi @tomo1109_Reffi ニコニコで恐竜解説動画作ってる人がおすすめしてた「大人のための恐竜学」と「そして恐竜は鳥になった」は凄く面白かった。ここ20年ぐらいの怒涛の如き恐竜研究の進展について、知識の仕入れができてなくてどこから手をつければ良いのかわからない自分みたいな人には完璧なセレクションだと思う。 2016-12-31 20:03:50 Reffi @tomo1109_Reffi 「鳥は恐竜の子孫」はもはや正しくなくて、「鳥は恐竜そのもの」というのが学術上の通説になっているどころか、恐竜の定義として組み込まれていて、なので、恐竜は絶滅しているどころか現在は恐竜の大繁栄期が続いているのだというのは個人的にはかなりの衝撃だったんだけど、そんなことは常識らしい。 2016-12-31 20:26:36

    「鳥は恐竜の子孫」ではなく「鳥が恐竜そのもの」?恐竜の学説は20年くらいで大きく変わった
  • 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり - BBCニュース

    ミャンマー北東部で発見された琥珀の中に、羽根に覆われた恐竜のしっぽが保存されていたことが明らかになった。 画期的な発見によって、絶滅した恐竜の骨をどういう組織が覆っていたのか、地球の地上を1億6000万年以上も支配した生き物について、さらに理解が深まると期待されている。

    「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり - BBCニュース
  • Isotopic ordering in eggshells reflects body temperatures and suggests differing thermophysiology in two Cretaceous dinosaurs : Nature Communications : Nature Publishing Group

    Was non-avian dinosaur physiology similar to modern reptiles, which are ectotherms having body temperatures controlled by exchange of heat with the environment, or to modern endotherms such as mammals and birds that maintain high and stable body temperatures through metabolic heat production and strict thermoregulation1,2,3,4,5,6,7,8,9? Endotherms are organisms that utilize internally generated he

    Isotopic ordering in eggshells reflects body temperatures and suggests differing thermophysiology in two Cretaceous dinosaurs : Nature Communications : Nature Publishing Group
    keloinwell
    keloinwell 2015/10/25
    恐竜の卵の化石を同位体組成を調べることで、恐竜の体温を推測した仕事
  • Dreadnoughtus: Gigantic, exceptionally complete sauropod dinosaur -- ScienceDaily

  • 恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース

    ロシアで発掘された恐竜の化石に複雑な構造の羽毛があることをベルギーなどの研究チームが発見しました。 この恐竜は鳥に近いグループではないと考えられ、研究チームでは進化の過程で恐竜が様々な種類に枝分かれする前から羽毛が備わっていた可能性があると分析しています。 これは、ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表したものです。 それによりますと、化石は全長1.5メートルほどの新種の恐竜で、ロシア・シベリアのおよそ1億6000万年前の地層から見つかりました。 足首と尾以外に長さ1センチほどの羽毛が生え、中でも腕や足の付け根からは現代の鳥の羽毛に近い複雑な構造の羽毛の跡がありました。 恐竜のうち鳥に近いグループには羽毛があり、進化の過程で恐竜にいつ羽毛が備わったのか研究者の議論の対象となっていましたが、見つかった恐竜は骨盤などの特徴から鳥に近いグループとは別の

    恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース
    keloinwell
    keloinwell 2014/07/25
    恐竜は竜盤目と鳥盤目からなるけれど、竜盤目では羽毛恐竜が見つかっていた。今回、鳥盤目の羽毛恐竜が見つかり、恐竜がこれまで考えられていたよりもふさふさに。論文:http://dx.doi.org/10.1126/science.1253351
  • 中国で発見の「四翼」恐竜の化石、鳥類の進化解明のカギに 研究

    米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)の自然史博物館(Natural History Museum)が提供の「チャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi)」の想像図(2014年7月11日提供)。(c)AFP/DINOSAUR INSTITUTE OF THE NATURAL HISTORY MUSEUM OF LOS ANGELES COUNTY/S. ABRAMOWICZ 【7月16日 AFP】中国で発掘された、羽根のある翼のような付属肢を4持つ奇妙な恐竜の化石が、鳥類の起源に関する新たな手掛かりをもたらす可能性があるとの研究論文が、15日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 中国・遼寧(Liaoning)省にある発掘現場から見つかったこの驚くほど保存状態

    中国で発見の「四翼」恐竜の化石、鳥類の進化解明のカギに 研究
  • マダニ遺伝子、恐竜から獲得 三重大が確認 - 日本経済新聞

    アフリカに生息するマダニが、動物の血を吸いやすくするためのホルモンの遺伝子を恐竜など宿主の脊椎動物から獲得していたことを、三重大学医学系研究科の岩永史朗准教授が突き止めた。英国科学雑誌「ネイチャー コミュニケーションズ」に掲載された。種の異なる動物の間で機能性遺伝子が伝わる「水平伝播(でんぱ)」現象を確認するのは世界で初めて。岩永准教授は「動物や昆虫のような生物の進化が、水平伝播で起きたという

    マダニ遺伝子、恐竜から獲得 三重大が確認 - 日本経済新聞
    keloinwell
    keloinwell 2014/03/14
    "進化系統を解析した結果、血圧降下ホルモンの遺伝子を、2億3400万年前(三畳紀)から9400万年前(白亜記)の間に生息した爬虫(はちゅう)類もしくは恐竜から獲得したと推定した。"
  • 大型草食恐竜に「とさか」=ミイラ化して残る―カナダ (時事通信) - Yahoo!ニュース

    北米大陸で白亜期後期に繁栄した大型草恐竜エドモントサウルス類の一種の頭部にはニワトリのような「とさか」があったと、オーストラリア・ニューイングランド大などの国際研究チームが12日付の米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。 カナダ西部アルバータ州の七千数百万年前の地層から発見されたほぼ成体と推定される「エドモントサウルス・レガリス」の頭骨化石に、ミイラ化した肉質組織が一部残っており、高さが最大20センチ、前後の長さ33センチのとさかがあった。X線コンピューター断層撮影(CT)で調べても内部に骨がなかった。 エドモントサウルス類など、頭部がカモノハシのような形をした大型草恐竜の仲間では、頭骨の一部が飾りのように出っ張った化石が見つかることがあるが、とさかは珍しい。とさかの役割ははっきりしないが、雄同士が強さを誇ったり、雌にアピールしたりするのに使った可能性が考えられるという。

  • 大型肉食恐竜の化石発見、ティラノサウルスと共存か

    (CNN) 米シカゴのフィールド自然史博物館などの研究チームは25日までに、およそ1億年前に生息していた大型肉恐竜の化石を米ユタ州で発見したと発表した。 この恐竜は体重約4トン、体長9メートル超。「恐竜の時代」と呼ばれる白亜紀に生息し、生態系の頂点に立っていたとみられる。地元の先住民の神話に出てくる肉怪物にちなんで「シアッチ・ミーケロルム」と命名された。 ユタ州の同じ場所からは、肉恐竜ティラノサウルス・レックスの化石も見つかっている。シアッチと共存していたかどうかは不明。 ただ、後に体重7トンあまりの大型恐竜に進化するティラノサウルスも、9800万年前の時点ではシアッチよりも小型だったことが分かっていて、「(シアッチよりも)大きな恐竜がいた痕跡は見つかっていない」(フィールド博物館のピーター・マコビッキ学芸員)という。 発掘調査は43度を超すユタ州の砂漠地帯で2008年から10年にか

    大型肉食恐竜の化石発見、ティラノサウルスと共存か
  • 鳥に近い草食恐竜 モンゴルで巣を発見 NHKニュース

    モンゴルの砂漠の7200万年以上前の地層から、鳥に近い特徴を持つ草恐竜の巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。この恐竜は集団で巣を作って繁殖をしていたと考えられ、調査に当たった北海道大学などの研究グループは、恐竜から鳥への進化の過程を探るうえで、重要な調査結果だとしています。 この調査結果は、北海道大学総合博物館の小林快次准教授を中心とした研究グループが、日時間の2日、アメリカで開かれた古脊椎動物学会で発表しました。 グループによりますと、モンゴルの砂漠の9000万年から7200万年前の地層で、縦20メートル、横50メートルほどの範囲に恐竜が卵を産んだ巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。 調べた結果、この卵は、2足で歩く中型の草恐竜、「テリジノサウルス類」のものと考えられ、およそ70パーセントの卵が無事ふ化していたということです。 研究グループでは、集団で繁殖

  • Pursuing Big Oceans : 書評:「鳥類学者、無謀にも恐竜を語る(川上和人)」 - livedoor Blog(ブログ)

    世にいる男性のほとんどは、幼稚園〜小学生ぐらいの頃に一度恐竜に魅了される経験があるんじゃないかと思っている。かくいう自分も幼稚園ぐらいの頃にあった恐竜ブームの影響で、図鑑を買ってもらい、よく恐竜の絵を眺めていた。 例えば、ジュラ紀で最も強い恐竜はアロサウルス、白亜紀で最も強いのはティラノサウルスとして覚えたり、パラサウロロフスのトサカは鳴き声に使っていたとか、頭突きをするパキケファロサウルスとか、トサカがたくさんあるステゴサウルスとか、未だに覚えている恐竜を挙げるとキリがない。今思えば、学問としての生物学に最初に触れ合ったのは、古生物学からだった。 さらに言うと、90年代前半は、安達祐実がT.Rexと仲良くなる映画をやったり(参考)、Steven Spielbergが、かの有名な恐竜動物園の映画を作ったり(参考)と、社会的にも全世界で恐竜ブームが盛り上がった時期で、夏には多くのデパートで恐

  • 恐竜:ジュラ紀前期地層から化石発見- 毎日jp(毎日新聞)

  • 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ

    早くも2013年成毛眞のおすすめNO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白いに巡りあうこともないであろうから、2013年の読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出かけるなりして、ヒマをつぶすしかないであろう。じつに残念なことである。ともかく書はめったにお目にかかれない傑作なので買うべきです。以上です。それではみなさんさようなら。また来年お会いしましょう。 などと言ってられない事情がある。HONZを運営するためのサーバー費用を稼がねければならぬ。しかたがないので書の中身をちょっとだけご紹介してみよう。とはいえこのレビューを読む時間があったら、いますぐ屋に向かったほうが良いと思うのだが・・・ま、いいか、しつこいか。書は鳥類学者が無謀にも恐竜を語ったである。これではタイトルどおりだ。良くできた映画は説明が難しい。つまり全文を

    『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ
  • How to eat a Triceratops - Nature

    Theirs was the immortal battle: a fierce tyrant battling a defender armed with three lethal horns and protected by a bony frill around its neck. Yet the violent fight between Tyrannosaurus and Triceratops is hardly the stuff of Hollywood hype. Tyrannosaurus bite marks are well known on the fossil bones of Triceratops but, so far, such fossils have always been studied in an isolated manner. In a de

    How to eat a Triceratops - Nature
    keloinwell
    keloinwell 2012/10/26
    トリケラトプスの捌き方。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    keloinwell
    keloinwell 2012/07/29
    首長竜は恐竜じゃない! あと胎生じゃなく卵胎生って言った方がいいのでは。胎盤ないし。
  • 全長9m、羽毛もつ新種のティラノサウルス化石 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国で発見された羽毛の生えたティラノサウルス類の尾の骨。左側の上下に繊維状の羽毛の痕跡が無数にある(ネイチャー誌提供) 中国遼寧省の約1億2000万年前(白亜紀前期)の地層から、羽毛をもつ恐竜としては世界最大となるティラノサウルス類の新種化石が見つかった。 中国科学院とカナダ・アルバータ大などの研究チームが5日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 見つかった化石は3体あり、頭から尾にかけての各部の骨のほか、首や腕、尾の周囲に長さ15~20センチの繊維状の羽毛が残っていた。最大の個体は推定全長9メートル、体重1・4トンに達する大人(成体)で、残る2体は発育途中の若い個体だった。 これまでの羽毛恐竜はいずれも2・5メートル以下と小さく、大型肉恐竜にも羽毛があったことを裏付ける証拠となるが、飛ぶことはできず、羽毛は、保温や異性を引きつける装飾の役割を果たしたとみられる。

    keloinwell
    keloinwell 2012/04/06
    恐竜の話って、なんかワクワクするんだよなー。
  • 【速報】ジュラシックパーク 琥珀に閉じ込められた恐竜の羽が発見される!!これはクローンくるで : 暇人\(^o^)/速報

    【速報】ジュラシックパーク 琥珀に閉じ込められた恐竜の羽が発見される!!これはクローンくるで Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東日):2011/09/16(金) 20:22:53.39 ID:9pHOC0Ea0 1:名無しさん@涙目です。(東日):2011/09/16(金) 20:22:53.39 ID:9pHOC0Ea0 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2037951/Prehistoric-allowing-scientists-ruffle-FEATHERS-ancient-dinosaurs.html 19:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 20:27:41.85 ID:KGcHFnM70 なんじゃこりゃあああああああああああ 51:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09

    【速報】ジュラシックパーク 琥珀に閉じ込められた恐竜の羽が発見される!!これはクローンくるで : 暇人\(^o^)/速報