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2017年6月7日のブックマーク (10件)

  • T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究

    オランダ・ライデン自然博物館に展示されているT・レックスの標(2016年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Marten van Dijl 【6月7日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)は鳥類のような羽毛ではなく、爬虫(はちゅう)類に見られるうろこに覆われていたとする研究結果が7日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 最近の研究ではT・レックスの祖先がうろこではなく羽毛で覆われていたことを示す証拠が見つかったという主張が展開され、T・レックスも同じだったのではないかとされていた。 こうした発見は、T・レックスのような大型恐竜には体を温めたり飛んだりする必要がなかったため羽毛には覆われていなかったという、それまで長年支持されてきた主張に異

    T・レックス、羽毛ではなくうろこに覆われていた 最新研究
  • 肺から最大2万2000ベクレル 5人搬送 内部被ばく検査へ | NHKニュース

    文部科学省によりますと、6日、茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で、袋の中から放射性物質の粉末が漏れ出し、作業員5人の手袋や服などが汚染されたトラブルで、新たに1人の肺からおよそ2万2000ベクレルの放射性物質が計測されたということです。どのくらい被ばくしているかは、まだ分かっていないということです。このため、この1人を含む5人全員について内部被ばくについての詳しい検査が必要だとして5人を現在、千葉市の放射線医学総合研究所に搬送しているということです。

    肺から最大2万2000ベクレル 5人搬送 内部被ばく検査へ | NHKニュース
    keloinwell
    keloinwell 2017/06/07
    体内の汚染が除去できると良いのだけど
  • 声量たっぷりの美少女腹話術師がAmerica's Got Talentに登場 - ネタフル

    America’s Got Talentから新しい才能の誕生です。美少女腹話術師が凄いと話題になっているのですが、何が凄いって歌の声量が凄いんですよね。もしかしたら腹話術しなくても、普通に歌がうまいんじゃないか‥‥という気もしますね。はにかんだ笑顔が素敵です!

    声量たっぷりの美少女腹話術師がAmerica's Got Talentに登場 - ネタフル
    keloinwell
    keloinwell 2017/06/07
    腹話術でこの声量はすごいな
  • サックサク&ジューシーさがたまらない!都内近郊の旨いとんかつの店5選 - メシコレ(mecicolle)

    定番メニューの「とんかつ」ですが、実はとても多種多様なんです。どんな料理に合わせても、うまく融合しながらも存在感はきちんとある珍しいメニューだといえます。今回は部位ごとのとんかつのべ比べや、シンプルながらおいしい塩のカツ丼、ケチャップライスと卵と一緒にいただくご当地とんかつグルメなど、いろいろな「とんかつ」料理を味わえるお店を紹介します。 1.【高田馬場】とんかつの名店揃いの激戦区で人気急上昇の『とんかつひなた』 とんかつ激戦区といわれる高田馬場に、豚肉の部位別にべ比べができる『とんかつひなた』があります。なんとここではとんかつのべ比べができるんだそう。とんかつ屋さんに行くと、「ひれ」にするか「ロース」にするか迷ってしまう方にピッタリのお店ですね。べ比べコースでは約6種類の部位のお肉を味わえるそうです。コースは要予約とのことなので気になった方は予約してみてはいかがでしょうか。 ▼記

    サックサク&ジューシーさがたまらない!都内近郊の旨いとんかつの店5選 - メシコレ(mecicolle)
    keloinwell
    keloinwell 2017/06/07
    とんかつ食べたくなったな。作ろうかな。
  • 火山伝説と古事記 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    ここに掲げた文春新書の一冊は最近読んだもので、とても面白かったものです。 火山と縄文時代、火山と古事記という思いもよらない組み合わせですが読んでるうちにどんどん引き込まれて、読み終わった時には火山が日人の心と生活と長い歴史に深く埋め込まれてきたのだと確信してしまい、悠久の時に思いをはせるようになるでしょう。 火山で読み解く古事記の謎、とのタイトルにありますが実は古事記には沢山の火山に関係する話が入っているのだというのが、著者蒲池明弘氏のこのでの主張です。 氏が始めに言いだしたことではなく、実は既に沢山の人達がいろいろな観点からある程度いってるのでした。知りませんでしたが、寺田寅彦なども卓抜な仮説を提唱しています。またロシアの革命家で日に長年住み帰化した人が大変興味深い観点で日歴史とくに古事記を読み解いていたということです。まったく知らなかった大変興味深い話がたくさん織り込まれて

    火山伝説と古事記 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 数学と数学論のあいだ『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』

    数学の良いところは、待っていてくれること。 もう授業も受験もないので、時間制限は残りのライフのみ。時代の風に翻弄される政治経済歴史と違い、「新しい=良い」教に染まった物理化学生物と異なり、好きなときにやり直せるのが嬉しい。前回のセーブポイントから始められ、学んだだけ進められるのも数学の良いところ。 そして、前回攻略できなかった、ゲーデルの不完全性定理に再挑戦する。8年ぶりの再再読だが、「数式と少女のときめき」は健在で、読み物としても入門書としても抜群に面白い。さらに「数学に苦労していたわたしの高校時代」と「『数学ガール』に没頭していた8年前」を重ね、二重の意味で懐かしい。 全10章に分かれ、最終章(ゲーデルの不完全性定理)に取り組むための伏線が張り巡らされている。嘘つき者のクイズに始まり、ペアノの公理やラッセルのパラドクス、そしてイプシロン・デルタと対角線論法で「数学数学する」準備をする

    数学と数学論のあいだ『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』
    keloinwell
    keloinwell 2017/06/07
    実家にあるなあ。また読み直したい。
  • 傑作火星三部作、ついに完結──『ブルー・マーズ』 - 基本読書

    ブルー・マーズ〈上〉 (創元SF文庫) 作者: キム・スタンリー・ロビンスン,加藤直之,渡邊利道,大島豊出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/04/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るブルー・マーズ〈下〉 (創元SF文庫) 作者: キム・スタンリー・ロビンスン,加藤直之,渡邊利道,大島豊出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/04/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る書『ブルー・マーズ』は『レッド・マーズ』『グリーン・マーズ』に続く、キム・スタンリー・ロビンスンによる火星三部作の完結巻となる。ただし、第一部が日で刊行されたのは1998年のこと。第二部が出たのも2001年。つまり、なんと完結巻が出たのはそれから16年後ということになる。原著がその間出ていなかった──というわけでもなく、何らかの理由で出ておらず、実質幻の作品

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  • 平均的な人間はどこにもいない『平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学』 - 基本読書

    平均思考は捨てなさい 作者: トッド・ローズ,小坂恵理出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/05/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るこういってはなんだが『平均思考は捨てなさい』とは、ノリ切れないビジネス書のような書名だ。そのため気が乗らずに読み始めたのだが──これがめっちゃおもしろいし、平均による評価で満ちたこの社会において誰もが知る価値のある一冊である。 内容を簡単にまとめてしまうと、我々の社会では現在のところ、テストの評価/成績を平均の上か下かで優劣を判断したり、子供の成長が平均より遅れている(ハイハイをしなかったり、立ったりしない)など、平均と自身らを比較して一喜一憂することが多いけど、"平均的な人間"なんか存在しないんじゃない? と主張してみせる。 平均的な人間は誰もいない たとえば、1940年代のアメリカ空軍では、パイロットが飛行機を制御で

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  • 文体、プロット、トピック、全てを解析する──『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』 - 基本読書

    ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム 作者: ジョディ・アーチャー,マシュー・ジョッカーズ,西内啓,川添節子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/03/23メディア: 単行この商品を含むブログを見る書は「ベストセラー小説に普遍的な法則は存在するのか?」という問いかけを、独自の判定モデルをつくりあげ検証した著者らによる一冊である。小説がヒットするかどうかは時の運という人も多いし、実際運が関与しない事象などこの世に存在しない以上それは正しい部分はある。そうなってくると次に出てくる問いかけは、運の割合はいったいどの程度のものか? というものだ。書はそれを解析してみせる。 手法のひとつを簡単に説明すれば、まず小説の特徴を抽出するアルゴリズムを用いて評価したいの各特徴を分類/定量化する。その後、ベストセラーと非ベストセラーを大量に読み込ませ、機械学習

    文体、プロット、トピック、全てを解析する──『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』 - 基本読書
  • シンギュラリティ神話への警鐘──『そろそろ、人工知能の真実を話そう』 - 基本読書

    そろそろ、人工知能の真実を話そう 作者: ジャン=ガブリエルガナシア,伊藤直子,小林重裕出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る技術的特異点(シンギュラリティ)という概念がある。簡単に言ってしまえば人工知能などの知性が人間を超えた時、そいつらが人間を超えた速度でまた技術を加速させ、それがまた変化を加速させるので、あるポイントを超えたらあっという間にわけがわからないぐらい科学は進化し我々の目の前に広がる状況は一変するという話である。 たとえば人間は意識をアップロードして事実上の不死を獲得して環境の改変、宇宙への旅立ち、身体の改造などなんでもござれの状況になるとされている。で、日人の多くは「そんなことあったらいいっすねハハハ」ぐらいの冗談半分の物なんじゃないのかなと時折ニュースを読む限りでは思うが、これについて結構

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