京都芸術大学の卒業展見た。 情報デザイン学科、長澤花咲さんの作品が面白かったです。 https://t.co/8JHdzJsbpy
デザインスタジオであるSTARRYWORKS inc.は、昨年秋からロースター・カフェを開業しました。そのお店の名前に合わせて「Hue」という欧文書体を開発することになった、そのプロセスや開発の裏側を紹介したいと思います。 1. お店のコンセプトは「色で選ぶコーヒー」お店の名前は「Hue Coffee Roaster」といいます。「Hue」(ヒュー)は色相や色味という意味の英語で、コーヒーのメニュー名を産地や豆の品種、焙煎度合などではなく、「色」の名前で表現することでより気軽にさまざまなコーヒーを楽しんでいただくことをコンセプトとしています。 お店のInstagram 私はコーヒーが好きで毎日飲みますが、豆の品種や産地などは詳しくなく覚えられずにいました。以前注文したものが美味しかったからまた飲みたいと思ったり、前回とは違うものに挑戦してみたいと思っても、ややこしい地名などで覚えられず、う
〇〇を表現しました! こういうイメージを表現しました。 こういう想いを伝えたくて… 「デザイナーの制作意図」の説明なんですが、大事なものが欠けてしまっていることがつくづく多い。欠けているものが何かわかりますか? 意図というのは「なぜそれをするのか?」です。 「かわいくポップに表現してみました」というのは、見たらわかります。「クールにかっこいいデザインにしました」それも、見たらわかります。「〇〇を表現してみました」「社長の〇〇という想いを形にしてみました」これは、見てもわからないことが多い。 ぼくは会社員時代に取引先からの提案に参加したり、デザインチームのグループでリーダー的なことをやったり、退職後は、専門学校や大学の講師をやったり、現在は前田デザイン室というクリエーターのコミュニティーやったり、自分の会社やクライアント先でもクリエイティブディレクターをやったりしてきました。 ここ数年、制作
柴崎祐二 @shibasakiyuji 評論家/音楽ディレクター 単著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス)他、編著『シティポップとは何か』(河出書房新社) 他、連載「未来は懐かしい」(TURN)「その選曲が、映画をつくる」(NiEW)他 shibasaki1011@gmail.com 柴崎祐二 @shibasakiyuji 最近の「なんかいい感じの邦画」、こういう字体のタイトル表記多すぎじゃないですか? ここまで溢れかえっているのをみると、マーケティング対象たる「サブカル層」って、映画業界内でも完全にチョロい存在として考えられているのだろうなー、、、と。 pic.twitter.com/246YQJJ5wJ
僕らは、どうしても“質”を諦められなかった。——デザイン会社の経営論 STUDIO DETAILS海部洋 日本各地にクリエイティブに携わる企業/個人はいるが、その中心はいまだ東京だ。 「東京でないとできない」ことは少なくなったが、それでも競争環境や採用、クライアントの数や質など、様々な要因が重なり、クリエイティブ業界を牽引するのは今も東京の企業がほとんどだ。 その中、デジタル/フィジカル問わず国内外で数多くの賞を掻っ攫い、業界内外からも評価の高いクリエイティブカンパニーが名古屋にある。『STUDIO DETAILS(スタジオディテイルズ)』だ。 2009年の創業で、2012年には京都、2017年には東京にもオフィスを構えたが、その活躍は東京に拠点を構える前から。2020年現在も名古屋の拠点が最もデザイナー比率が高く、WORKSを見ると東海圏の著名企業をそうなめにしている。 同社はなぜ、地方
久下玄 @kugehajime Designer, Engineer, Strategist/ CEO at tsug / Product Strategist at Coiney,inc / hey,inc / アプリからロボットや空間まで、事業から組織まで、全領域でデザインするのが仕事です。 最近やりたいのはSF映画の中のプロダクトデザインです。 https://t.co/SFkehPTFHX 久下玄 @kugehajime 「美大出てないんですけどデザイナーになれますか」という話題がある。結論から言うとなれる。 ただ美大卒(厳密には実技入学)じゃないとかなり獲得しにくい技術があり、それが、マクロとミクロの視点を行き来しつつ、破綻なく事象の全体像やディティールを客観的にまとめ上げるスキル、デッサン力。 2021-12-05 09:56:29 久下玄 @kugehajime デッサン力は
昔、私はデザイン系の仕事をしていた。 雑誌の表紙だったりどこぞの企業のサイト画面や電車から見える看板広告とか、とにかく色々やっていた。 自分で言うのもなんだけどそれなりに仕事出来る方だった。 私を直接指名して依頼してくれるお客さんもそれなりにいて、忙しいながらも割と充実した日々を送っていた。 それがある日突然、普通に出勤して仕事の続きをしようとすると、 構図やら色彩やら、今まで当たり前の様に出来ていた、思い浮かべて形にしていた事が、本当に何も出来なくなった。 ソフトの操作方法は分かるのに、何をどこに配置するのか、イラストはどんな感じにするのか、配色は、構図は……など、 自分でも驚くぐらい、何も思いつかなかった。 結局その日は、デザイン用のゲーミングマウスを無駄にカチカチしたり動かしながら考えるフリをするだけで終わってしまった。 知識として、ここはどうすれば良いのかというのはあるから、何とか
なぜエンジニアが作る画面はダサいのか…?「理由」と「対策」を徹底解説【エンジニア向け画面デザイン講座】UXUIDesignUIデザイン画面設計 1.はじめに エンジニアの私がデザインを本気で勉強した結果、デザイナーとエンジニアはそもそも思考が大きく違っているということがわかりました。 今回は「それ」をデザインに苦手意識のあるエンジニア方にも理解してもらえたらと思い、わかりやすくまとめてみました。 2.アプリの画面デザインを考えてみよう まず、こんなアプリを考えてみてください。 フィットネストレーナーが使うアプリ トレーニングルームでお客様とお話しながら使う 端末はタブレット そして 会員の個人情報確認 前回までのトレーニング状況の確認 次回の予約受付 といったことをします。 使える情報としては、こんな感じです。 あなたならどう画面デザインをするか、もしお時間があったら考えてみてください。
この度デスク製品を開発し、世に送り出す事になりました。 ブランド名をPREDUCTS(プレダクツ)といいます。このブランドのための新たな会社も立ち上げました。 12月中旬に発売・発送開始の予定で準備しています。昨年の5月からはじまって約一年半。ここまで長かった… このnoteでは、なぜデジタルのデザイナーの私がリアルなプロダクトのメーカーを立ち上げデスクを開発するに至ったのか、デスクの紹介と共にその背景をお伝えします。 1. PREDUCTS DESK今回どのようなデスクを作ったのか簡単にご紹介します。 PREDUCTSのプロダクトの第一弾は DESK MODULAR SYSTEMという機構を備えた、モジュール式のデスクです。 天板の裏に4本のレールを備え、様々なモジュールを装着できます。例えばノートPCを差し込んだり、頻繁に使う書類を手元に置くためのトレイや、電源・充電器を収納するボック
講師:深澤直人 多摩美術大学統合デザイン学科教授、日本民藝館館長、プロダクトデザイナー。 https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/lecture/17/ #美しい考え方 #The beauty of thinking SCREEN LAB. https://miro.com/app/board/o9J_l5sDKw8=/ SCREEN LAB.は放課後も続く議論の場のようなものです。 講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、 考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。 随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。 Chapter 0:00 オープニング 2:00 講義開始「統合デザイン」という考え方 22:19 今デザインにできること 27:25 美しい考え方 33:24 気づける人 41
11月16日、バルミューダは自社開発スマートフォン「BALMUDA Phone」を発表した。 だが、SNSなどを見る限り、その内容を素直に喜んでいる人は少ないように見受けられる。筆者もその1人だ。では、なぜBALMUDA Phoneを物足りないと感じているのか、その点を分析してみよう。そこからは「スマホとはどのような製品なのか」ということが見えてくると思うからだ。 バルミューダに求めていたものが欠けていた 先に立場をはっきりさせておきたい。 今回、筆者はまだ製品を実際に見ておらず、触っていない。16日の発表会には参加を予定していたが、前日までの体調不良もあり、急遽参加を見合わせた。その関係で、結果的に情報については、ニュースリリースやリアルタイムでの関係者のツイート、発表後の記事、石川温氏がYouTubeで公開した発表会動画を見た上で書いている。触ったら180度話が変わる可能性を否定するも
挨拶内海「どうもお願いします。ありがとうございます。今、NFTアートをいただきましたけどもね。ありがとうございます。こんなんなんぼあってもいいですからね」 駒場「いきなりなんですけどね、うちのおかんがね、好きなIT用語があるらしいんやけど」 内海「そうなんや」 駒場「その名前を忘れたらしいねん」 内海「IT用語の名前忘れてまうってどうなってんねん。あれやろ、IT用語ゆうたらどうせ、デザイン思考か、アジャイル開発か、リーンスタートアップやろ!」 駒場「俺もそう思ったんやけどちゃうらしくてな、いろいろ聞くんやけど、全然わからへんねん」 内海「そうなん?」 駒場「うん」 内海「ほんだら俺がね、おかんの好きなIT用語、一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ」 定義駒場「おかんが言うには、製品やサービスとの関わりを通じて利用者が得る体験及びその印象の総体やって言うてた」 内海「
WebサイトやスマホアプリのさまざまなUIデザインに適した、シンプルなデザインのSVGアイコンが完全無料で利用できるiconsaxを紹介します。 ホーム・サーチ・アロー・カート・メールなど、Webページやスマホアプリでよく使用されるアイコンが揃っています。スタイルは6種類、フォーマットはSVGをはじめ、Adobe XD、Figma、Sketch、Illustratorとさまざまなアプリ用のファイルも用意されています。 iconsax iconsax -GitHub iconsaxの特徴 iconsaxのダウンロード iconsaxのアイコン iconsaxの特徴 iconsaxは、vue.jsのオープンソースのフレームワーク「vuesax」の公式アイコンです。個人でも商用プロジェクトでも完全無料で利用できますが、別の名前で販売および配布はできません。詳しくはライセンスをご覧ください。
「お前、デザインわからないならデザイナーの後ろで作業ずっと見てろ」と言われ、素直にやってみたらすごい気づきがあった思い出 20年ほど前、フリーランスでマーケティングコンサルタントをやっていた頃、お世話になっていた(社員10人くらいの)デザイン事務所の社長から、「池ちゃん、うちもマーケティングの提案を強化していきたいから役員として手伝ってよ」と言われ、デザイン超絶門外漢の僕が突如デザイン事務所の役員を務める、ということがありました。 その会社は大手メーカー商品のネーミングやパッケージデザインを手掛けることも多く、最初に僕が担当したのも新商品のパッケージデザイン案をクライアントに持っていき、合意を取ってくるものでした。 本来であればデザイナーも同行しますが、そのときはなぜか僕だけで行ったんですよね…。20年前のことなので理由は忘れました。 クライアント先に行ってデザインを見せると、「おお!いい
メディア統括本部・技術横断室の谷です。組織横断の活動しながら、AmebaやAmebaマンガという事業に関わっています。実務としては、コード実装をメインに、UI設計やUX設計、最近ではユーザーインタビュー等のリサーチ業務をおこなっています。 この記事では私が立ち上げから2年くらいかけて関わってきたAmebaのデザインシステムについて、その全貌を解説します。 そして本日からデザインシステム「Spindle」のサイトを試験的に一般公開します。詳しくは記事後半にて。 まず前段のお話として、Amebaという事業について説明させてください。 Ameba事業の概要 Amebaはブログサービスであるアメーバブログを主としたサイバーエージェントのメディア事業の1つです。 多くの人はおそらく「アメブロ」や「ピグ」の印象が強いですが、関連事業やサービスとしてはマンガや占い、ニュースなど色々と展開をしています。
ビジネスの世界で「デザイン」が注目されているって知っていますか? 就活の中で「デザイン思考テスト」といったものを受けた人もいるかもしれません。デザイン会社、グッドパッチの土屋尚史社長は「デザインは本質を見抜くもの」だといいます。就活生が聞きました。
どんなコース?Googleのエキスパートが授業をしてくれる、UXデザイナー養成オンラインコースです。UXデザイナーになるためのグーグル認定のトレーニングを受講でき、1日1時間ぐらい受講して、だいたい6ヶ月で満了できる。 トータルで以下の7コースを、半年かけて履修する。 1. UXデザインの基礎 2. UXデザインプロセスをはじめる 3. ワイヤーフレームと低精度プロトタイピング 4. UXリサーチと初期コンセプトのテスト 5. Figmaでの高精度のデザインとプロトタイピング 6. Adobe XDによるレスポンシブWEBデザイン 7. ソーシャルグッドのためのUXデザインと、就職の準備 とると何がおきるの?グーグル認定の証明書がもらえます。いろいろな会社を受けるときに、履歴書にかけるみたい。 印刷された履歴書、CV、またはその他の文書で、LinkedInプロフィールの修了証セクションにあ
こんにちは。デザインチームの八嶋です。2021年3月22日、SMBCのホームページが大幅にリニューアルされました。このホームページリニューアルは、約5年ぶりの大幅リニューアルでページ数は約1500ページにも及ぶ大プロジェクトでした。このプロジェクトはインハウスデザイナーによるホームページのデザインディレクションとデザインチームが作ったデザインシステムによる連携で作られています。ホームページの役割からUIの設計までコアとなる部分をインハウスデザイナーが設計し、多数のパートナー様にもご協力いただき完成させています。(特にトランスコスモス様、ありがとうございます。) 今回のnoteは、ホームページリニューアルチームの一員でもある八嶋が、デザイナーの大塚とプロジェクトマネージャーの髙橋、そして、デザインシステムを担当したデザイナーの金澤にインタビューをしました! ホームページリニューアルを通して、
Apple’s mission statement is “to bring the best user experience to its customers through its innovative hardware, software, and service.” To that end, I feel that there is a marked opportunity on the Apple store to help guide customers toward the particular products that will be most useful for their particular situations and needs. In this project, I developed a series of features and wizard page
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