アニメ「化物語」のラストエピソードをネット配信するにあたって配信当日も現場は大わらわ
全15話構成で、そのうち12話がテレビで放送されたアニメ「化物語」。こういった場合、残りの話数はDVD特典になったりするケースが多いのですが、「化物語」では公式サイトで無料配信するということがテレビ放送前から決定していました。 無料配信のスケジュールは当初10月28日(水)開始予定になっていましたが、10月27日(火)に配信開始日時を11月2日からに変更。何時に配信開始となるのか告知がなかったため、「ひょっとすると24時直前なのではないか」などという予想がされていましたが、現実は予想の斜め上を行き、2日夕方の段階で24時を越える可能性があることが判明し、さらに24時をまわって3日になっても配信が始まらず、とうとう夜が明けてしまいました。 いったい、現場では何が起こっていたのでしょうか。 詳細は以下から。 化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト http://www.bakemonogata
ポスト「スキージャンプ・ペア」？ シュールなお笑い動画が人気爆発中 - はてなニュース
全編モノクロのシュールな世界を描いたCGアニメーション動画が、ニコニコ動画を中心としてネットで盛り上がっています。タイトルは『中学星』。地球から遠いところにあり、住んでいる人が全員中学生という星が舞台となっており、予告編と本編の2部構成。星を支配しているのは、「おしゃれな全身タイツ」など、これまたシュールな4つの法則だそうです。 中学星 予告編＋本編‐ニコニコ動画(ββ) 定められた4つの法則とは、「モノクロの世界」「おしゃれな全身タイツ」「1秒1コマ」「1本10秒構成」。モノクロで個性のないキャラクターたちがテンポよく10秒のショートコントを繰り返していくCGアニメで、たたみかけられるギャグと映像の構成の面白さが独特な笑いの世界を作っています。 ニコニコ動画では9月10日現在、93,000再生を突破。制作者は「MIKE」さんということになっていますが、本編の最後のスタッフロールでは、監督
「魔女の宅急便」シリーズが遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕。
1989年にスタジオジブリによって映画化され、20年の時を経た今もなおファンの多い「魔女の宅急便」。同作は、前年に公開された「となりのトトロ」の3倍強となる、配給収入20億円超のヒットを記録するなど、スタジオジブリにとって大きなターニングポイントとなった作品としても知られている。その原作は1985年に第1巻が刊行された角野栄子さんの同名児童文学作品。映画公開後も原作シリーズは続き、現在までに5作が発表されているが、今年10月上旬に刊行される「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」（福音館書店／1,680円）をもって、同シリーズは24年の歴史に幕を下ろすことになった。 「魔女の宅急便」は、魔女の少女キキが独り立ちをするべく、相棒の黒猫ジジと旅をしながら見つけた街で、「宅急便屋さん」を営む物語。仕事やさまざまな経験を通しながら、立派な魔女へ、そして少女から大人へと成長していく姿が描かれている。
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