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アメリカと外交に関するken409のブックマーク (8)

  • 「日本は今まで米国に依存しすぎていた」首相がまた問題発言 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】鳩山由紀夫首相が今月1日に行ったメキシコのカルデロン大統領との会談で「日は今までとかく米国に依存しすぎていた」と語り、米国と距離を置く考えを改めて示していたことが波紋を広げている。鳩山首相は会談後の共同記者会見でも経済面での対米依存に言及していたが、日米安保条約改定50年の節目を迎え、両国が同盟深化の協議に乗り出した直後だっただけに発言の真意を問う声もあがっている。 日米関係筋によると、鳩山首相はカルデロン大統領との会談で、日の対外基方針について、従来の日外交が米国偏重だったとの考えを表明。今後は米国と距離をとる考えを示唆したという。 鳩山首相は昨年10月10日に北京で行われた日中韓首脳会談の場でも「今までややもすると、米国に依存しすぎていた。アジアの一員としてアジアをもっと重視する政策をつくり上げていきたい」と語っている。 この発言が米国はじめアジア各国に

    ken409
    ken409 2010/02/15
    間違った認識ではない。
  • ルース米大使が日本側に激怒 岡田外相らの面前で大声張り上げる 普天間移設の年内決着断念で (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり鳩山由紀夫首相が年内決着を断念したことに、米国側が激怒した。 4日午後、日米合意に基づくキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)移設を念頭にした、日米閣僚級作業グループ(WG)の検証作業が開かれた外務省4階大臣室隣りの接見室。 関係者によると、少人数会合に移った後、米国のルース駐日大使がそれまでの穏やかな語り口を一変させた。「いつも温厚」(防衛省筋)で知られるルース氏は、岡田克也外相と北沢俊美防衛相を前に顔を真っ赤にして大声を張り上げ、年内決着を先送りにする方針を伝えた日側に怒りをあらわにした、という。 いらだちを強める米国側の姿勢は、会合後、首相官邸を訪れた岡田、北沢両氏から鳩山由紀夫首相にも伝えられたとみられる。 伏線はあった。鳩山首相は4日、「グアムに全部移設することが、米国の抑止力ということを考えたときに妥当か検討する必要がある」

    ken409
    ken409 2009/12/05
    日米関係は幕末の頃から何も変わっていないな。/米大使の怒りを外圧に利用したいという魂胆が見え透いている産経記事。
  • 河野太郎公式サイト | 日米同盟に忍び寄る影

    沖縄の読谷村で起きた米軍軍人が容疑者となったひき逃げ事件が日米間に大きな問題を引き起こそうとしている。 日米地位協定によれば、最初に身柄を米軍側に確保された容疑者は起訴後に日側に身柄を引き渡すということになっている。 平成七年合意で、殺人や強姦などの犯罪の場合は起訴前にも引き渡しを求められれば身柄を引き渡すこともあるということになっているが、ひき逃げ事件のような場合には適用されない。 しかし、米軍は、日の警察が指定した時間、場所に容疑者を連れてきて取り調べを受けさせてきた。だから、法務省は、この状況が続く限り、起訴前の身柄引き渡しは必要としないという立場を明確にしてきた。 ところが今回の読谷村の事件では、容疑者が取り調べを拒否している。14日から今日まで既に十日以上警察は取り調べができない事態になっている。こんなことは初めてだ。 もし、これが前例になれば、今後、米軍が身柄を確保している

    ken409
    ken409 2009/11/27
    沖縄の読谷村で起きた米軍軍人のひき逃げ事件で、容疑者が取り調べを拒否していて、警察が取り調べができない事態になっているらしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):普天間移設、年内決着を首相表明 辺野古案容認の可能性 - 政治

    鳩山由紀夫首相は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「(来年1月の同県)名護市長選の後じゃなきゃいけないと言ったつもりはない」と述べ、年内にも政府の方針を固める考えを示した。岡田克也外相は同日、「県外というのは事実上考えられない状況だ」と述べ、「県外、国外移設」は断念せざるを得ないとの見解を明らかにした。  名護市辺野古のキャンプ・シュワブに代替基地を建設するとした06年の日米合意以外の選択肢を年内に探すことは困難で、現行案かその微修正を政府として受け入れる可能性が高まった。  首相は記者団に対して、11月のオバマ米大統領訪日までに結論を出す必要はないという考えを繰り返す一方で、「タイミングの問題であまりずれこんでしまってはいけない」と述べた。  これまで首相は来年1月の名護市長選後に判断を先送りする考えを示していた。しかし、20日に来日したゲーツ米国防長官が先送り

    ken409
    ken409 2009/10/26
    アメリカと沖縄県民との間で板挟み。で、結局、アメリカの方になびく民主党。
  • 【正論】東洋学園大学准教授・櫻田淳 対米政策の「説得性」どう担保 - MSN産経ニュース

    ≪外交安保が内治より重い≫ 先刻の衆議院選挙の結果、民主党主導内閣が発足する運びとなった。民主党主導内閣発足に伴う不安の最たるものは、筆者が幾度も指摘したように、外交・安全保障政策に絡むものである。 日という国家を豪華客船に喩える(たと)えるならば、外交・安全保障政策が扱うのは、「客船の航行」に絡む条件である。天候の変化、氷山や岩礁の位置、「海賊」や他の船舶との距離に関して判断を誤れば、その客船は安全な航行が難しくなる。これに対して、医療・年金・介護に代表される「内治」の施策が扱うのは、「客室内でのサーヴィス・待遇」に絡む条件である。もし、客船が何らかの事故によって航行不能の状態に陥れば、「快適な船旅」などは画(がべい)の類の話になる。たとえ、一般の船客が「客船の航行」には相対的に希薄な関心しか払わないものであるとしても、外交・安全保障政策が「内治」の政策に比べるべくない重みを持つとい

    ken409
    ken409 2009/09/17
    「アメリカに追随さえしていれば大丈夫」という能天気な考えが通用する時代はとっくに終わったと思うが…。
  • オバマ米大統領「米中がどの2国間関係より重要」戦略経済対話で (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    オバマ米大統領、東アジアの核軍拡阻止で協調 米中戦略経済対話 (1/2ページ) 2009.7.27 23:29 【ワシントン=山秀也】米中両政府による初の包括的な戦略経済対話が27日、ワシントンで開幕した。冒頭、オバマ米大統領は、「東アジアの核軍拡競争」が米中の「国益」に反すると指摘し、北朝鮮の核開発阻止をはじめとする核拡散防止に向けた協力を中国に呼びかけた。同様の懸念は、クリントン国務長官も冒頭演説で表明しており、米側は北朝鮮の核保有が日韓の核兵器開発を招く懸念を掲げることで、中国に朝鮮半島の非核化に向けた協力を迫った形だ。 オバマ大統領は「米中両国間の関係が世界中のどの2国間関係よりも重要だ」と述べ、経済分野に政治、安全保障分野を加えた米中戦略経済対話について、「積極的で建設的、包括的な米中関係」への重要な一歩だと表明。米中両大国の協力を重視するオバマ政権の姿勢を強調した。

    ken409
    ken409 2009/07/30
    「冒頭、オバマ米大統領は「米中関係が世界のどの2国間関係より重要だ」と述べ、突出した対中重視の姿勢を表明した。」…日本の親米保守の「愛米」は片思い。
  • JOG(172) 言挙げの方法

    [トップページ] [平成13年一覧][Common Sense][234 ドイツ・中欧][329.5 国際交渉・調停] -----Japan On the Globe(172) 国際派日人養成講座---------- _/_/ _/ Common Sense: 言挙げの方法 _/_/ ~松原久子氏に学ぶ _/ _/_/_/ 国益貫徹の冷たさを美しく包む言語を豊かに _/ _/_/ 発達させてきた国際社会を生き抜く方法とは -----H13.01.14 3,1587部------------------------------------ ■1.ドイツでの論戦■ 松原久子氏は、ドイツ・ゲッティンゲン大学院でヨーロッパ 文化史を専攻、小説や評論などドイツ語の著書を多数出版され、 さらにドイツの新聞やテレビで活発な発言を続けている。 その松原氏が、ドイツの全国テレビで「過去の克服-ドイツ と日

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    ken409 2009/02/15
    「日本人が~得た富をアメリカ長期国債に投資している。それはすべてドル建てであり、ドルが下落すれば、その財産価値も 減ってしまう。日本人はそのリスクを考えないのか、という質問であった。」
  • asahi.com:「蚊帳の外」に置かれた日本 テロ国家指定解除 - 政治

    「蚊帳の外」に置かれた日 テロ国家指定解除(1/2ページ)2008年10月12日7時5分印刷ソーシャルブックマーク 米政府が北朝鮮のテロ支援国家指定の解除について日側に伝えてきたのは、発表の直前だった。「蚊帳の外」に置かれた日は、米国への信頼が揺らぐ事態に衝撃を受けている。 「ブッシュ大統領が麻生首相に直接電話で伝えたい」 シーファー米駐日大使から日外務省に連絡があったのは、日時間の11日夜。電話がつながったのは米国がテロ支援国家指定解除を発表するわずか30分ほど前だった。 麻生首相は浜松市内のホテルで開かれた日青年会議所歴代会頭らの懇談会の2次会に顔を見せていた。酒席を中座してのあわただしい電話協議だった。 米国によるテロ支援国家指定解除の発表を、日政府は直前までまったく予期していなかった。「蚊帳の外」に置かれた格好の日側にとって、同盟国・米国との信頼関係が大きく揺らぎか

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