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経済学に関するken409のブックマーク (15)

  • 経済学者が国政で自分の政策を実施してもらうためにスローガンを使用する是非について

    飯田泰之先生と池田信夫先生の議論 「お金を刷ればデフレはたちどころに止まる」は運動スローガンと述べられた飯田先生とそれに対して異議を唱える識者と聴衆。 そのスローガンは今や色々な場所で聞くことができます。 続きを読む

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    ken409 2011/03/02
    結局、やってみなければ分からないってことなんじゃないの。
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会   <論語(経済学)読みの論語(経済学)知らず 池田信夫 その1>

    <論語(経済学)読みの論語(経済学)知らず 池田信夫 その1> http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51671394.html 2011年01月29日 13:30  デフレ論争の終わり  週刊東洋経済の臨時増刊は「デフレ完全解明」。ところが中身を読んでみると、10人のエコノミストのうち「4%のインフレ目標」などと叫んでいるのは岩田規久男氏だけで、他の人々は「規制改革」や「産業構造の転換」あるいは「潜在成長率を高める」など、デフレそのものをほとんど問題にしていない。もうデフレ論争は終わったということだろう。  一般論としては、金融政策が効果をもつ局面はある。伊藤隆敏氏も指摘するように、90年代末の金融危機のとき、日銀が現在のFRBのようにアグレッシブな流動性供給を行なっていれば「デフレの罠」に陥ることを防ぐことができたかもしれない。さらにさかのぼれ

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    ken409 2011/02/15
    池田氏「「デフレ」といわれる現象のかなりの原因は新興国との競争による相対価格の低下だ」に対して、「どうして、日本以上に中国製品を輸入しているアメリカが、インフレだったのでしょう?」と反論する菅原晃氏。
  • 景気回復に経済学は無力なのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Coy(Bloomberg Businessweek経済担当エディター) 米国時間2011年1月13日更新「 Economics' Newest Thinking Comes from the Old Masters 」 イギリスの経済学者ジョン・メイナード・ケインズは1931年、「経済学者は、謙虚に問題解決に尽力する歯科医のようになるべきだ」と論じた。現在の経済学者には、こうした存在になることがより強く求められている。特に、マクロ経済の仕組みを熟知しているかのように発言していた経済学者は、ここ数年、全く力を発揮できていなかった。 経済学者が開発した複雑な数学的経済モデルは、2008年の金融危機を未然に防ぐのにほとんど役立たなかっ

    景気回復に経済学は無力なのか?:日経ビジネスオンライン
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    ken409 2011/01/26
    経済学者という言葉から、物理学者のような自然科学系の学者を連想するのは間違いではないか。僕は最近、彼らが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の占い師に近い存在に思えてきた。
  • 米国はなぜ「悪魔」が支配する国になってしまったのか? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 この問いに対する回答を、私自身で見出すのは困難です。何せ私は学会参加で米国に行ったことがあるくらいで、住んだこともありません。あの国には寄りつきたいとも思わないのです(孫子的にはまずいことだと思っています)。その割には、このブログには「米国」がよく出てくるのですが、それは米国の内部事情についてではなく、主に米国が他国で行っている干渉行為に関しての話題です。私は、いわゆる「発展途上国」で研究活動をしてきた関係で、米国が南側諸国で行っている行為の残虐さと非道さに、どうしても直面せざるを得ないからです。 この記事では、経済学者の宇沢弘文先生のお話しを紹介させていただくことにします。ちなみに、宇沢先生ご人はブッシュを「悪魔」とは呼んでおりません。「テロリスト」と呼んでおります。この記事の表題は

    米国はなぜ「悪魔」が支配する国になってしまったのか? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
    ken409
    ken409 2010/11/15
    この人も、善悪二元論的世界観に染まっているのではないかと感じた。
  • 「2%超」のインフレを求めるデフレ脱却議連 : 池田信夫 blog

    2010年06月08日21:33 カテゴリ経済 「2%超」のインフレを求めるデフレ脱却議連 菅内閣が発足した。大した期待はできないが、首相が小野理論のバラマキ路線に傾斜してインフレ目標をいわなくなったのは朗報だ・・・と思っていたら、デフレ脱却議連なる無名議員の団体が「新内閣に徹底したデフレ対策を求める緊急提言」を発表した。なかなか笑えるので、ちょっと紹介しておこう。この提言の白眉は、次の一節である:金融政策の指針となる物価等の適正水準について、政府が数値目標(消費者物価指数対前年比2%超など)を決定する。それに基づき、日銀行は政策手段を独自に選択し、数値目標の達成に努める。これは彼らがインフレ目標を理解していないことをよく示している。世界のどこにも「2%超」などというインフレ目標を設定している中央銀行はない。インフレ目標は、もともと小国の為替安定のために物価を抑制する目標として設定された

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    ken409 2010/06/08
    「「2%超」のインフレを求める」と言っただけで、「「2%超」には100%のハイパーインフレも含まれるので、彼らは日本がジンバブエになってもデフレよりましだと思っているのだろう」と揚げ足取りをする池田信夫。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    ken409 2010/02/12
    「経済学を知らない馬鹿な有権者が、世の中を悪くする政策を主張する政治家を選んでしまう」と有権者を見下した主張を展開しているカプランを引用した亀井静香批判。
  • すべての人に贈るだまされないための経済入門ーベストブックガイド100+1

    勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違うでも対立軸を明確にするため参考になる対論のも掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書

  • 「日本化」するオバマ政権 : 池田信夫 blog

    2010年01月24日12:18 カテゴリ経済 「日化」するオバマ政権 オバマ政権の打ち出した金融規制案が論議を呼んでいる。テクニカルな点はともかく、マサチューセッツ州でまさかの敗北を喫した直後に「銀行バッシング」ともいうべき規制案が出て、バーナンキの再任が危うくなってきたことに政治的なにおいをかぎとる向きが多い。Mankiwは政権のインサイダーからの次のようなEメールを紹介している:But it seems like Wall Street is interpreting this as "Summers, Geithner, and Bernanke are on the way out because Obama has finally decided to go populist." Honestly, that is truly not right, though I can

    「日本化」するオバマ政権 : 池田信夫 blog
    ken409
    ken409 2010/01/24
    ネオリベ系の経済学者の方が、薬を否定して自然治癒力のみに頼ろうとする心霊医学者に近いような気もする。
  • マルクス経済学は戦闘中に行方不明? - himaginary’s diary

    拙ブログに松尾匡さんのコメントを頂いたから、というわけでもないのだが、ジョン・クイギンが表題のエントリを書いていたので、以下に拙訳でご紹介(Economist's View経由)。 金融危機は、当然ながら、経済思想家としてのカール・マルクスの評価を高めた。マルクスは、危機や恐慌を、理由は良く分からないが幸いにも短期間で済む自然均衡からの乖離ではなく、資主義に内在する特徴として扱った最初の経済学者だった。 不幸にも、彼、ならびに後続の彼の学派の分析の大部分は、的外れな価値理論の研究に向けられた(原注1)。マルクスの危機の議論は、理論的に不可避かつ現実化しつつあると当時思われた利益率の下落というアイディアに専ら依存していた。しかし技術の進歩に伴い、利益率が下落し続ける必然性は失われ、実際もそうならなかった。マルクスには、もっと良い危機の理論を生み出したであろうアイディアが他にもあったが、体系

    マルクス経済学は戦闘中に行方不明? - himaginary’s diary
  • 困った「市場原理“信仰”者」クン。 | ふしぶじゑ日記

    池田信夫氏とかいう市場原理主義かぶれがユニクロを擁護してるようだが、自由貿易マンセーな時代遅れのアナクロニスムにしか見えません。市場原理に対する知的な吟味を行わない単なる信仰にすら感じてしまう。まったく困ったものだ。 (以下twitterの書き込みから転載)池田信夫氏らしい主張だが、個人的には自由貿易至上主義は今やアナクロニズムにしか思えない。そもそも通貨元(げん)の人為的な安値のような国家のコントロールに対してどう思っているのか? http://agora-web.jp/archives/823680.html (雇用がどーたらってとこ読んで、経団連そのままな主張に、マクロでの生産(供給)と消費(需要)についてちゃんと理解してらっしゃるのかとお口あんぐり…w。「マクロでの供給と需要なんてのは今流行の経済学じゃない」と言って排除されるのかな?w) 八代尚宏氏が政府の要職から消えてせいせいし

    困った「市場原理“信仰”者」クン。 | ふしぶじゑ日記
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    ken409 2010/01/06
    「池田氏のような市場原理『信仰』者は理性を放棄した方が多いようですね(笑)」「消費者=生産者という視点がありません。純粋消費者がいるとでも? 」…生産者・労働者に金を回さないと消費が伸びないのだ。
  • 日本経済の活性化 市場の役割・政府の役割 伊藤隆敏・八代尚宏編 〜それでも広範な分野で改革は必要と諄々と説く | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    経済の活性化 市場の役割・政府の役割 伊藤隆敏・八代尚宏編 〜それでも広範な分野で改革は必要と諄々と説く - 09/11/16 | 08:00 小泉構造改革路線は頓挫し、郵政「再国営化」に見られるように、改革逆行になっている。書は、改革の旗を揚げる経済学者たちの論文集である。論文集ではあるが、経済社会環境の変化に対応した最適の制度への改革を進めていかなければならないという共通の問題意識の下で、農業、林業、雇用、金融、財政、社会保障という広範な分野が分析されており、散漫な感じはない。  考えてみると、日には草も生えない不毛の地というものがない。書は、豊かな農業資源と優秀な農業人材があるにもかかわらず、日の農業が衰退しているのは、誤った政策で人々の能力が発揮されていないからだとする。誤った政策がなされる要因として、農家戸数の減少につながる規模拡大を嫌い、組合員数の維持を望む農協の存

    ken409
    ken409 2009/11/17
    改革の中身が、「贅沢を止めて財政を立て直そう」だとか、「国際競争力を高めるためにコストを削減しよう」だとかいう倹約や我慢の勧めになっている。これで経済が良くなると考える人の気持ちが分からない。
  • 複雑な問題に簡単な答はない* : 池田信夫 blog

    2009年11月07日22:55 カテゴリ経済テクニカル 複雑な問題に簡単な答はない* けさの私のつぶやきには200近いコメントがついた。勝間氏の話は10年ぐらい前のリフレ派の議論の劣化コピーで、あらためて論じる価値はないが、「対案はないのか」という類のコメントがあるので、少し問題を整理しておこう。 短く答えれば、日経済の問題を一挙に解決する対案はない。今われわれの直面しているのは、戦後60年以上かかって日経済の蓄積してきたきわめて複雑な問題であり、これに簡単な答はない。ティンバーゲンの有名な言葉のように、n個の政策目標を達成するためには、独立な政策手段もn個なければならない。勝間氏のいうように、これひとつ解決すれば他の問題もみんな解決するという「ボーリングの1番ピン」はないのだ。 上の図は、Mankiwの新しい教科書からコピーしたもので、インフレ目標を下げることによって何が起こるかを

    複雑な問題に簡単な答はない* : 池田信夫 blog
    ken409
    ken409 2009/11/12
    「日本経済を回復させる妙案などありません」と他人の案を貶すだけで、自らの具体策を何ら示せない人。
  • 「池田信夫のデフレFAQはクズ」と言下に否定する学問貴族現る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当番にしては面構えが貴族チックなid:koiti_yano氏が、池田信夫氏の渾身の作品「デフレFAQ」を赤子の下痢も同然の妄言とダイナミックに切り捨てる騒ぎがあり、好感が持てます。 [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091109/p1 デフレFAQ by 池田信夫氏 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308946.html しかも、直接リンクすることなしにせっかくライブドアに移転したばかりの池田信夫blogを「毎度毎度デタラメな知識ばかりを披露する某blog」と真っ二つに斬り下ろした挙句、ジンバブエとか極論を議論の卓上に上げる馬鹿さ加減まで言及するというフルコースな逸品となっております。 でもこのまま逝くと「ネット上の訳の分からない議論を

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    ken409 2009/11/10
    「池田信夫のデフレFAQ」が「ひりたてのほかほかうんこ」なら、それを賞賛する連中は、さしずめ「うんこ」にたかる銀バエたちということになるかな。
  • お金を刷ればデフレ克服できるのか:イザ!

    勝間和代氏のためのマクロ経済学入門」(池田信夫blog)に刺激を受けて、「リフレ政策は正しいか」ということを考察します。 池田氏は常にリフレ派には辛辣な批判をしていますが、私も「お金をジャンジャン刷ればいい」という意見には疑問です。以下、証拠やデータを提示せずに単なる考察をしていきます。 貨幣とモノの供給量のバランスがインフレ・デフレを決めるのだから、貨幣を増やしてモノの価値を相対的に上げればインフレが起きる、というのがリフレ派の考えです。 しかし、これは因果関係の取り違えのおそれがあります。 インフレのときには貨幣の需要が高まるので、貨幣の供給を増やす必要があるし、結果として貨幣の流通量は高まるでしょう。一方で、デフレのときには貨幣の流通量が下がるので、貨幣の絶対量も少なくて済みます。 つまり、貨幣が多いからインフレが起きたのではなく、インフレだから貨幣が大量に出回った、というのが実際

    ken409
    ken409 2009/11/10
    コメント欄。「リフレ派批判」の「故郷求めて」「staro」「leny」に「tottokohamuraro」が反論。
  • [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お知らせ] 「DSGEとベイズ統計学」解説論文査読者募集中! http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091112/p1 [お詫び] 日の朝このエントリーを更新した時に冒頭に不適切な表現があり、皆様には不快な思いをさせてしまい大変に申し訳ございませんでした。robinsさん、yagenaさん適切なアドバイスをいただき当にありがとうございます。今後はこのようなことのないように社会人としての節度を守り、応用統計学者としての職務を全うする所存です。皆様今後ともよろしくお願いいたします。 [お断り] 当blogに書かれていることは矢野浩一個人の意見であり、矢野が属するいかなる団体とも関係ありません。 [はじめに] インフレとデフレと景気に関しては非常に社会的影響が大きいこともあり、世間の話題に上ることも少なくないのですが、それらに関するよくある質問集(FAQ)を

    [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて
    ken409
    ken409 2009/11/10
    これだけ人によって結論の異なる学問もないなあ。主観のぶつけ合いをしているだけのような気もする。一応、スタンスとしては反池田信夫だが。
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