2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)
海江田万里経済産業相は22日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所への放水作業を行った東京消防庁の消防隊員に対し、「言う通りやらないと処分する」と恫喝(どうかつ)まがいの発言をしたとされる問題について、「消防の方が不快な思いをされたのなら、申し訳なく思う」と謝罪した。 同時に「直接現場と話したわけではない」と述べ、直接、隊員に言ったとされる点については否定した。ただ、誰にどのような言い方をしたかは「こういう時期なので事実関係の詳細は控えたい」「事実の混同がある」「言った言わないになる」などと述べ、明らかにしなかった。 この問題は、東京都の石原慎太郎知事が21日に首相官邸を訪ね、菅直人首相に抗議したことから発覚。このとき首相は「大変申し訳ない」と陳謝している。石原氏によると、長時間の放水で、放水車が一部故障し、以後の作業ができなくなったという。 海江田氏は周囲に「自分が処分できるはずもな
2011年03月23日08:50 カテゴリブログ提言 夏の甲子園大会を実現する案 この電力の危機に、夏の甲子園大会などやるべきではない、という意見もあります。 でも、今回の震災やそれによる電力不足は、高校野球に限らず、教育目的のスポーツ大会を中止に追いやる理由にはならないでしょう。まして、夏の高校野球は西日本で行われるのだし、予選などは各地に電力負担が多少あるにせよ、それをやめたら電力需要が減らせるわけではない。 そんなことより、高校野球大会のために今までたくさんの青春時代を費やしてきた高校生たちが、練習する意義を失って街中を徘徊したり、自宅にこもったりした場合の負のエネルギーが、案外馬鹿にできないんじゃないかと危惧します。 スポーツの世界ではエリートと言える人も、体を動かすことをしなければかえって社会にとって有害な存在になるかも知れないです。日本社会に大勢いる、優秀な指導者の資源が有効活
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 3月11日に起こった東北関東大震災の被害状況は未だ予断を許さない。単なる比喩でなく文字通り懸命の作業が福島第一原発で行われているが、原子力被害の拡大を有効に食い止められるか、今後は不透明だ。また、折からの寒さや、地震で破壊された交通の影響もあって、一命をとりとめたものの、健康を害する被災者が増えている。災害そのものは、まだ現在進行形だ。 あるいは、現状はまだ復興を考える段階ではないかも知れないが、既に大きな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く