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2011年3月31日のブックマーク (6件)

  • 自動車や石炭火力は原発より危険である : 池田信夫 blog

    2011年03月31日12:30 カテゴリエネルギー 自動車や石炭火力は原発より危険である 自称保守主義者の中島岳志氏が、なぜか左翼系ウェブサイトに「原発に反対してきた理由」を書いている:自動車は普遍的に事故を起こし続けます。日だけでも年間約5000人の命が失われ、多数の負傷者が出続けています。[・・・]しかし、私たちは自動車や飛行機を放棄しません。それは、リスクの存在を前提として、そのリスクよりも利便性のほうが上回るという認識を共有しているからです。しかし、原発のリスクはそれらをはるかに上回ります。一旦事故が起こると(事故の規模にもよりますが)、相当程度の国土が汚染され・・・と内田樹氏と同じような思い込みが続くが、自動車のリスクを「年間5000人」と書くのなら、同じ基準で原発のリスクを比較しないと不公平だろう。日の原発事故の死者は、これまでゼロである。2名の死者が出た東海村事故は核燃

    自動車や石炭火力は原発より危険である : 池田信夫 blog
    ken409
    ken409 2011/03/31
    過去のデータだけをもとに論じること自体に無理がある。原発事故というのは、自動車事故や火力発電所の事故などとは比べ物にならないほどのダメージを、人や社会に与えかねないという可能性をはらんでいるものだ。
  • 原発事故! すべての責任は“東電だけ”にあるのか

    東日大地震の影響を受け、福島第一原子力発電所での事故が深刻化している。東京電力の対応の遅れ、情報の遅れなどが指摘されているが、この深刻な事態をいち企業だけに任せていいのだろうか。 著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 日を襲った史上最悪の地震と大津波。実際の政治ではアップアップだった菅政権は、日の危機に直面して何とか態勢を立て直し

    原発事故! すべての責任は“東電だけ”にあるのか
    ken409
    ken409 2011/03/31
    今回の災害で、「万一に備えた仕組みをいうものがこの国にはないのだなあ」ということを痛感した。
  • 時事ドットコム:事態悪化、1週間「遠隔操作」=渦巻く経産への不満−政府・民主

    事態悪化、1週間「遠隔操作」=渦巻く経産への不満−政府・民主 事態悪化、1週間「遠隔操作」=渦巻く経産への不満−政府・民主 政府・民主党が30日、原子力安全・保安院を経済産業省から分離する方向で検討に入ったのは、政権内部で福島第1原発事故への同省の対応に根強い不信、不満が渦巻いているのも一因だ。  「どういうことだ」。消防庁を所管する片山善博総務相は先週初め、保安院幹部を怒鳴りあげた。所管外の東京消防庁の隊員らが、高い放射線を浴びながら原発に命懸けの放水作業を続けているにもかかわらず、監督官庁の保安院の職員が一人もいないことを知り、怒りを爆発させたのだ。  政府関係者によると、保安院職員は11日の震災発生直後、国の現地災害対策部が置かれた原発から約5キロの距離にあるオフサイトセンター(拠点施設)に詰めていたが、対策部が16日に福島市の県庁内に移ると、一緒に移動。原発やその周辺から、保安

    ken409
    ken409 2011/03/31
    保安院は、むしろ厚生労働省内の方がふさわしかったのではないか。原子力政策を推進する経済産業省内にあるというのは、チェック機能が働かないお飾りの組織であるというのが明白だ。
  • 震災復興をめぐる財務省、日本銀行、官僚的政治家への批判(雑感)

    Twitterで朝つぶやいたものをあまり直さず掲載。 FRBのPreventing Deflationという論文がある。昔、『エコノミスト』に部分訳と岡田さんの解説が収録されている。この論文はFRBが日のデフレの経験に学んだとされるもの。いまも何度も読む価値がある。 このFRB論文を読み直すと、いまの日の状況を考えるときに非常に参考になる、というか、私たちは同じ失敗を規模を数倍してくりかえしているとしか思えない。この論文では阪神淡路大震災のおきた95年が日の決定的な岐路だったことを指摘している。つまり長期停滞への岐路だ 93、94年の金融政策がきわめて重要だったが、やはりそのときも日銀行は大規模な金融緩和の決意に遅れたしまった。FRB論文では「93から94年にかけての時期が、金融政策にとって決定的に大切な時期だったかもしれない」している。 FRB論文は日銀の態度をこう指摘する。日

    震災復興をめぐる財務省、日本銀行、官僚的政治家への批判(雑感)
    ken409
    ken409 2011/03/31
    阪神大震災のときに大規模な財政政策を行っておれば、「震災特需による日本経済復活」というシナリオもあり得たのに…。
  • CNNやテレグラフ震災記事は「インチキ」 海外メディア監視サイトが「告発」

    東北関東大震災のニュースを発信する海外メディア。福島第1原子力発電所の事故では、政府当局や東京電力の対応に鋭く切り込むなど高い評価を得ている報道もある。だが中には、読者の恐怖心をあおるような内容も見られるようだ。 インターネットでは、各種メディアの報道内容を監視するサイトが立ち上がった。米CNNやCBS、英テレグラフといった大手テレビ局や新聞もやり玉にあがっている。 日品に交じって放射性物質米国に入ってくる 「ジャーナリスト恥辱の壁」という英語のウェブサイトがある。横浜在住で、映画事業に携わるアンドリュー・ウールナー氏が中心となって立ち上げた。東北関東大震災以降、怪しげな情報源をもとに記事を発信したり、事実とは異なる報道をしたりするメディアをネット利用者から「告発」してもらい、「恥辱の壁」のサイトで暴露していこうというものだ。 サイトには、記者の名前から媒体名、記事の見出し、ウェブの

    CNNやテレグラフ震災記事は「インチキ」 海外メディア監視サイトが「告発」
    ken409
    ken409 2011/03/31
    「欧米のマスコミに比べて、日本のマスコミは…」と悲憤慷慨する人が多いが、欧米のマスコミも大したことはないと思う。
  • TOKIO「DASH村」も福島原発「退避」

    テレビ系の人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」のダッシュ村住人たちも、福島原発の「退避指示」を受けて、出演者やスタッフが村から引き揚げた。ダッシュ村は福島県浪江町南津島にあって、福島第一原発とは山ひとつへだてた20キロ圏内。海からの風が吹けば、放出放射能が飛んでくる。 地震直後はホームページで「DASH村でも強い揺れがありました。今のところ、建物や施設に重大な損壊はなく、出演者ならびに全スタッフの安否はすべて無事が確認されています。また、動物たちも無事です」と報告していた。TOKIOのメンバーは撮影に合わせて村に出かけるだけだが、村を維持するためにスタッフや「村人」が常駐、農作業や村暮らしの指南役の農家・三瓶明雄さんも近くに住んでいる。「退避指示」を受けて全員が村を脱出したようだ。 村では、番犬の「ほくと」やヤギの「八木橋一家」、ヒツジ、合鴨などが飼われているが、はたしてどうしたのだろう

    TOKIO「DASH村」も福島原発「退避」
    ken409
    ken409 2011/03/31
    あらら、こんなことになっていたとは。