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2013年3月28日のブックマーク (2件)

  • 【外信コラム】アイ・ラブ・ニューヨーク “異端先生”に感謝 - MSN産経ニュース

    最近取材したエコノミストの経済見通し会議で、日銀副総裁に就任した岩田規久男氏が話題になっていた。「インフレ2%目標を達成できなかったら辞任する」とした、“背水の陣”発言にウォール街が感銘を受けている。 記者(松浦)が大学生だった1990年代初め、上智大学教授だった岩田氏が教えていた経済原論の授業を聴講した。ネアカでテニス好き。甲高い声で教える岩田氏の授業は人気があった。 当時はバブル崩壊直後。「中央銀行が制御できる」としたハイパワードマネー拡大を岩田氏は主張していたが、授業でも「日銀は分かっていない」とぼやいていた。マネーサプライの低迷が景気の二番底につながる懸念を強調していたが、“異端学者”とされていた岩田氏が懸念していた通りに90年代の日経済は坂道を転げ落ちた。 岩田氏は教授としても変わっていた。印象に残っているのは、「T勘定」と呼ばれる簿記を用いて、家計や企業のバランスシート(貸借

    ken409
    ken409 2013/03/28
    「インフレ2%目標を達成できなかったら辞任する」という岩田規久男新日銀副総裁の“背水の陣”発言にウォール街が感銘を受けているという。
  • アベノミクスは失敗している。 : シェアーズカフェのブログ 

    「株価上昇で日の富はなんと3ヶ月で100兆円以上も増えている。これは国家予算を超える凄い額だ」 これは昨日のテレビ東京・ワールドビジネスサテライトで、コメンテーターの一人がアベノミクスの政策を評価しながら発言した内容だ。こういった話を聞くと何か良い事が起きているような気分になってしまうが、半分は正解で半分は間違っている。 ●株価上昇の要因は円安。 上記の図は池田信夫氏のブログからの引用だが、それぞれ日経平均とドル・ユーロの動きを重ねたものだ(赤線が日経平均、青線が為替)。グラフからも見て取れるように、これまでの株価上昇は円安が急激に進行した事による影響でほとんど説明出来る。ドル建て・ユーロ建てで見れば従来より割安水準になったから買われたという事だ。企業業績は回復傾向にあるが、それを考慮しても株価水準は新興国並みに高い。 円安が急激に進めば料からエネルギーまで輸入に頼っている日には大打

    アベノミクスは失敗している。 : シェアーズカフェのブログ 
    ken409
    ken409 2013/03/28
    「円安が急激に進めば(中略)日本には大打撃だ。つまり円安によって日本全体の購買力は確実に落ちている。簡単に言えば日本は円安で貧乏に~」…円安がマイナス効果ばかりなら株価がここまで上がるはずはない。