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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (5)

  • 河北新報 東北のニュース/「裁判員でストレス障害」 福島の女性が国を提訴

    「裁判員でストレス障害」 福島の女性が国を提訴 裁判員を務めたことで深刻な精神的損害を受けたとして、裁判員経験者の福島県内の60代女性が7日、国に慰謝料など200万円を求める訴えを仙台地裁に起こした。裁判員経験者が裁判員制度の是非をめぐり提訴するのは全国で初めて。  女性は3月、強盗殺人罪などに問われた被告に死刑判決を言い渡した福島地裁郡山支部の裁判員裁判に携わり、急性ストレス障害と診断された。女性側は「裁判員制度は、意に反する苦役に服させられないことなどを定めた憲法に違反する」と主張している。  訴えによると、女性は3月1日に福島地裁郡山支部に呼び出され、裁判員に選任された。証拠調べで、被害者の遺体や傷口のカラー写真がモニターに映し出され、被害者が消防署に救助を求める音声が再生された。  これらの影響で嘔吐(おうと)を繰り返し、欲がなくなり、熟睡できなくなった。突然、映像や音声がフラッ

    ken409
    ken409 2013/05/09
    「被害者の遺体や傷口のカラー写真がモニターに映し出され、被害者が消防署に救助を求める音声が再生された。」…こうした残酷なものを見聞すれば、急性ストレス障害のような症状になる人も出てくるだろうと思う。
  • 河北新報 東北のニュース/女川原発の熱交換器室浸水 ポンプ室地下から噴出

    女川原発の熱交換器室浸水 ポンプ室地下から噴出 東北電力は30日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の原子炉建屋のポンプやモーターを海水で冷やす系統の熱交換器室が震災後に浸水したことについて、津波によって海水がポンプ室の地下部分から吹き出したのが原因と発表した。同社は金属製の板を設置するなどして、流入口をふさぐ対策を講じた。  2号機は浸水で、2台ある非常用ディーゼル発電機のうち1台が起動できなくなった。外部からの電源供給は続いたため、東北電は安全性に問題はなかったとしている。  同社によると、ポンプ室は原子炉建屋の外側にあり、取水槽にある水位計を確認するふたが水圧で開いて海水が大量に流入。海水はさらに地下の配管用通路を経て、熱交換器室に入り込んだ。交換器室がある建屋付属棟は一時、水の高さが約2.5メートルに達したという。  震災では1号機のタービン建屋地下で、給水ポンプなどに電気を送

    ken409
    ken409 2011/05/31
    どうして今頃になって、こういう話が出てくるのだろう。
  • 河北新報 東北のニュース/石巻線女川など5路線16駅流失 JR東・在来線

    石巻線女川など5路線16駅流失 JR東・在来線 JR東日は28日、東日大震災による在来線の被害が、東北線など36線区で約4400カ所に上ると発表した。これまでに気仙沼線志津川、石巻線女川、常磐線坂元など、5路線の16駅の流失も確認された。  被害の内訳は、レールのゆがみや損傷が約2200カ所、架線を支える電化柱の壊れが約1150カ所など。現在、原発事故の影響で常磐線いわき―亘理間の点検作業を見合わせていることから、被害箇所はさらに増えるとみられる。

    ken409
    ken409 2011/03/29
    JR東日本によると、東日本大震災による在来線の被害が、東北線など36線区で約4400カ所に上る見込み。
  • 河北新報ニュース 東北2年で47件 西松建設受注工事

    民主党の小沢一郎代表の政治資金管理団体「陸山会」に違法献金したとされる準大手ゼネコン西松建設が東北地方で受注した工事は、民間を含め2006年度に32件、07年度に15件だったことが4日、同社が建設業法に基づいて作成した工事経歴書で分かった。  逮捕容疑で違法献金をしたとされる期間に含まれる06年度は、東北農政局が発注した鳴瀬川農業水利事業二ツ石ダム2期建設工事(宮城県加美町、約43億7000万円)、岩手県発注の主要地方道盛岡大迫東和線トンネル築造工事(盛岡市、約12億4500万円)などを受注した。  受注額は計約535億3000万円。県別では宮城14件、岩手6件、青森5件、秋田3件、山形と福島が各2件だった。  07年度はいわき駅前地区市街地再開発組合発注の再開発事業施設建築物新築工事(いわき市、約95億5400万円)、東北地方整備局発注の長井ダム体建設第二工事(長井市、約41億3400

    ken409
    ken409 2009/03/05
    どう見てもクロだな>小沢一郎。
  • 河北新報ニュース 美少女イラスト商品人気 羽後産コメ、焼酎、イチゴ

    秋田県羽後町の農協や酒販店などが今秋、人気イラストレーターの美少女イラストを包装に使った地元産品を販売したところ、全国から注文が舞い込むヒットとなった。話題先行型と思われがちだが、いずれも商品自体の質にこだわり、値段は高めの設定。不況で低価格商品に注目が集まる中、イラストを使って付加価値を高め、若年層の取り込みに成功した。(横手支局・渡辺晋輔) <32トンネット販売>  約32トン。うご農協が10月に発売したイラスト入り「あきたこまち」の販売量だ。袋には、稲穂を抱える市女がさの少女が描かれている。  インターネット限定で11月末までの量だが、農協がこれまで消費者に直接販売していた年間18トンを、2カ月で軽く上回った。価格は5キロ入り2730円(税込み)。量販店などで扱っている通常の県産米より500円程度高い。  イラストは、アニメやゲームのキャラクター作成などで活躍する東京在住の西又葵さん

    ken409
    ken409 2008/12/19
    コメ、焼酎、イチゴの萌えキャラ化
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