テキストファイルの文字コードを調べるにはでは、kccコマンドでテキストファイルの文字コードを調べる方法を紹介した。しかし、文字コードがUTF-8の場合にkccコマンドを実行すると、以下のような結果が出力される。
テキストファイルの文字コードを調べるにはでは、kccコマンドでテキストファイルの文字コードを調べる方法を紹介した。しかし、文字コードがUTF-8の場合にkccコマンドを実行すると、以下のような結果が出力される。
アプリケーションのパフォーマンス・チューニングなどで使用するツールといえば,まず第一にあげられるのがプロファイラです。最近は,EclipseのTPTPや,NetBeans Profilerなどフリーで使えるプロファイラが増えてきたので,使ってみたことがある方も増えてきていると思います。 意外に知られていないのですが,Java SEにも標準でプロファイラが付属しています。それがhprofです。 Java 2 SE 5.0からは「-agentlib:hprof」という起動オプションでhprofを起動できます(J2SE 1.4.までは「-Xrunhprof」)。使い方はヘルプ・オプションで表示できます。 C:\temp>java -agentlib:hprof=help HPROF: Heap and CPU Profiling Agent (JVMTI Demonstration Code)
Firefox2でもhttponlyが使えるという話を耳にしました。 httpOnly - Firefox Add-ons*1 httponlyがいよいよ普及するか? というのでネタにしてみます。 なお、この日記は、WinXP+IE6SP2環境を前提として書きました。 はじめに httponlyは、XSS脆弱性がある状況においても、cookieを窃取されないようにすることを狙ったIEの独自機能です。 MSDN - Mitigating Cross-site Scripting With HTTP-only Cookies この機能を有効にするためには、発行するcookieにhttponly属性を付けます。 Set-Cookie: key=value; domain=example.com; HttpOnly httponly属性が付けられたcookieは、JavaScriptのdocume
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
次期、Java2 Platform, Standard Edition 1.5 (以下、J2SE1.5) は言語仕様の拡張以外に、並列プログラミング機能の強化、JavaVM 内モニタリング機能の強化が加わった。 このページでは並列プログラミングプリミティブについて紹介してみる。 J2SE 1.5 で加わる並列プログラミング機能は JSR-166 Concurrency Utilities に基づいている。 java.util.concurrent.* パッケージに従来の Java スレッドと Java モニタ(synchronize/wait/notify) よりも強力な以下のような道具が用意される。 並列プログラムのためのコンテナクラスの拡張 スレッド・プーリング(Thread Pooling) アトミック操作 (java.util.concurrent.atomic) ミューテックス、
MySQLユーザ会MLにて面白そうなネタ(質問投稿)があったので、食いつきちゅう。 # mixiの方にかいたけど、gdb中にフリーズ、かなしす。。。気をとりなおして再開。 thd->proc_info="Sendind data"をしているのはsql/sql_select.ccの1827行目。JOIN::exec関数。とりあえずthd->proc_infoが次の状態に移るまでをトレースすることに。 Breakpoint 1, JOIN::exec (this=0x8b017c0) at sql_select.cc:1827 (gdb) bt #0 JOIN::exec (this=0x8b017c0) at sql_select.cc:1827 #1 0x082005bc in mysql_select (thd=0x8ae1a68, rref_pointer_array=0x8ae1e5
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