あるテーブルからランダムにN個のレコードをとってくるには、次のようにする。 mysql> SELECT *, rand() randval FROM employees ORDER BY randval LIMIT 3;ポイントは、 ランダムな値を持つ列を仮想的に追加し、 それをソートして上位N件だけを取り出す。 ということ。 なるほどねー。 でもこれってインデックスを使わないソートだよね。効率はあんまりよくなさげ。といってもほかの方法があるわけでもないし。
Git を使うなら GitHub で決まりだと思うけど、GitHub は BTS がないし、Git じゃなくて Mercurial を使いたかったので、Mercurial 版 GitHub がないか探してみた。 そのうちにいろんなリポジトリサービスが見つかったので、紹介してみる。 #sourceforge.net とか rubyforge.org とかでも repository hosting を提供してるけど、ほとんど使われてないっぽい。 GitHub (Git) http://github.com/ Ruby on Rails が使ったことから一気にブレーク。Rails ユーザは皆ここを使う。 Issue Tracking System がないので、Lighthouse.com と併用することが多い。 Wiki が利用可能 Bitbucket (Mercurial) http://ww
なんかコメント欄が盛り上がってたので。 >机上の検証では完全な検証なんてできなくて、実装してみないとわからないことがたくさんあることが問題なんです。 大体同意。 大体といったのは、完全な検証ができないのと、検証をする気がないというのは違うということ。俺の認識では後者が圧倒的に多い。つまり、上流で実装可能性分析を放棄している開発が少なくない。にも関わらず、実装時に問題が発生した際の責任を上流担当者が負うことがない。それが問題なんだよ。 2008-07-25 - kなんとかの日記 これは同意せざるをえない。特に『完全な検証ができないのと、検証をする気がないというのは違う』という箇所と、『上流で実装可能性分析を放棄している開発が少なくない』という箇所。 >プログラマだって低能なのは非常に多いですよ。 この議論はプログラマの責務の定義が必要だが、ざっくり言うと、プログラマの能力に依存する設計はあり
Ruby on Rails の開発元である 37signals では、デザイナが eRuby ファイルを編集するだけでなく、ヘルパーとかも書くらしい。 UI Design on Rails 37signalsにおけるデザイナとプログラマ連携の事例紹介 デザイナにも積極的にviewファイル(.erb/.rhtml)を触らせろ、そしてリポジトリを使わせろ、というお話 最初はちょんぼもあるかもしれない。でも、そこで壁を高くしては駄目。ちゃんと対話し、一緒にイタレーションを回せるようになれば、開発はとてもうまくいく。 目から鱗が落ちた RailsConf 2008まとめ(簡易版) - サンフランシスコ出羽守手記(masayangの日記 こういうのはやめてほしいなあ。理想的だというのはわかるんだけど。 37signalsのやり方は、自社に専属のデザイナを用意できて、かつそのデザイナがHTMLをエディ
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